不定期コラム(2003)

Dec 24th 2003

この冬からはこんなんが有るので、楽させてもらってます。もっと降らないかなー・・・・。

「降らない、降らない、今年は変だ変だ」などと言っていたら、先週末に一気に降ってきました(2日で1mはここ浅間高原でも珍しい豪雪です>おめでとう!スキー場関係者の皆様)。実際、去年までならあたふたするような量でしたが、今年からは我が家にマシーンを導入したので鼻歌歌いながら♪の除雪作業です。(写真はとっても頼りになる1号機、もっと降ったら借り物の2号機も紹介しますね)

さて、来年の話は「鬼が笑う」と言いますが「笑うなら笑え!」とばかりに、R&Jインポートでは来春からの新しい展開に向けて既に色々とやっています(そのため、当コラム更新も滞り気味)。「蓋を開けてみないと分からない」ことも多いのでまだまだ皆さんにお伝えできる状況ではありませんが、来シーズンも皆さんとダートバイクでたーくさん遊びたいと思って準備していますので来年も宜しくです。

では、Merry Christmas & A Happy New Year !

Dec 10th 2003 

「早いもんで、もー12月ですねー・・・」と12月1日に更新するはずが、ふと気がつけばもう10日ですか。いや正確に言うと、ふと気がついた分けじゃなくて、ここ数日「コラム更新しなきゃ、しなきゃ」と毎日怯えながら暮らしていました。。。。
で、この季節、浅間高原からはとっくに初雪の便りをお届けできるはずなんですが、一向に降る気配がありませんねー(山の下では昨晩降ったみたいですが、こっちはまだ)。ほんと、120%ヒトゴトモードで恐縮ですが、スキー場関係者の皆さんは生きた心地がしないのではないでしょうか(ホームページの更新をさぼっただけで怯えてしまう小心者の僕には、きっと耐えることのできないプレッシャーでしょう)。ま、天候ばっかりはねー・・・、しかもこの雪不足は「世界的現象」のようですし・・・・<所詮他人事。(*温暖化が原因であれば実は「他人事」ではないのだけれど)

さて、僕の次のバイクを気にかけてくれる方からポツポツとメールが来たりしていますが、いやーほんと楽しいですね、次のバイクを考えながら過ごすシーズンオフは。毎日、「Buyer’s Guide」やらをペラペラとめくっております。そんな毎日ですから、言うまでも無く僕の脳ミソの9割方は相変わらずダートバイクに占領されているわけですが、最近知り合いが「もーバイクはやめた(らしい)」とかいう話をいくつか聞いたりもしています。ま、家族、子供、仕事、それぞれ個人の事情で結構なわけで何の説明も要らないのですが、この手の話を聞くたびに僕が思うのは・・・・、「ダートバイクって、やるとかやめるとかそんなに大袈裟なこと!??」っていうことです。乗りたいとき・乗れてるときに毎週末乗ることもあれば、何かの事情でしばらく乗らないことだってあるでしょうよ、っていうか、それが普通でしょ!?。だから、「結婚するからやめる」とか「仕事が忙しいからもーやめる」とかいちいち’やめる宣言’するのがよー分からんのだよねー。「やるならとことん、やめるなら潔く」も結構ですが、僕的には「やっていると言えば先月久しぶりに乗ったし・・・、やっていないと言えば昔ほど乗ってないし・・・、うーん・・・」なんていう「Fun Ride」的な姿勢も大切なんじゃないかと思うわけですが、如何でしょう?


Nov 26th 2003

えー、For SaleとなっていましたKTMは翌日に商談成立・先週末に取りに来て頂きました。さ、これで、いよいよこちらは冬支度です。と言っても今年は冬の到来が遅いですねー、今週末も雪ではなくの予報ですし。寒いのを少し辛抱すればもう1−2週間乗れそうですが、春までバイクが無ーーーい。ということで、娘の練習に付き添うのが日課となっている今日この頃です。>桃ちゃん、ようやく補助輪を卒業しました。


Nov 18th 2003

02 KTM400EXC For SALE

Emig Clamp Kit with GPR Stabilizer

しばらくぶりの更新!と思ったら、いきなり「売りたし」情報ですいません。で、セールスポイントはやっぱりこのエミッグのコンプリートクランプキット&GPRステダンです。ちなみに「オフセット18mm&GPR」はMike Laffertyと同じ設定です。バイクは2シーズン使用しましたが、このステアリング周りは半年のみの使用です。

全体写真はそれなりに綺麗に見えますが、9割方ダートでの走行ですのでプラスチックは傷だらけです。走行距離はメーターは1300kmですが、夏にケーブルが切れたきりになっていますので、おそらく2000km弱だと思います。>「2シーズン使用」と言っても、12月ー4月は雪で乗れませんので距離はそんなもんです。レース未使用はもちろんですが雨の日&マディーでの走行もありません。主な使用状況はアサマファンライドとその準備ですので、林道、ウッズ、サンドでのファンライド100%です。保管は通年ガレージ保管。車検は03年10月初めに切れてそのままで、保安部品も外してあります。保安部品の欠品はメーターケーブルと後ろのウィンカー1個。
ノーマルからの変更箇所は、上記のクランプ・GPRの他に、TAGのオーバーサイズハンドル、KStyleのグラフィック・ThrottleJockeyのシートカバー、Acerbisハンドガード&フォークガード(シルバー)、BergRacingフォークシールド(チタン色)、純正電動ファン。
以下の消耗品は交換してから50kmほどの走行です。>タロン前後ゴールドスプロケット(13/52)、RKゴールドチェーン、前後タイヤミシュランS12、フォークオイル、エンジンオイル、オイルフィルター、フロントホイールベアリング。
スペアのエアフィルター、レバー、ハンドル、ノーマルシュラウド・サイドパネルなど中古で良ければ差し上げます。
価格は現状で¥50万、ステアリング周りを全てノーマルに戻してよければ¥45万。もちろん試乗できます>「絶好調」をご確認ください。R&Jインポート(群馬県浅間高原)まで取りに来れる方と現金取引希望。消費税は要りません。


Nov 10th 2003

北軽奥様の秘密兵器が入荷しました

来ましたよ、着ましたよ、丁寧にプチプチに包まって。BBR Super Pro Frame Kitのご到着です。パストラーナもマクグラスもカーマイケルも使っておりまする。うーーん、フレームとスイングアームの美しさに惚れ惚れするのは言うまでもないですが、サブフレームの軽さとElka Shockの美しさがたまりません(ショックだけで$1000の価値はあるな、ふむふむ・・・<また大袈裟なと思いきや、それ程大袈裟でもない)。それにしても、随分ちゃんとした組み立て説明書が付属してきたのにもビックリしましたねー、これなら安心です。さて、北軽奥様はこのSuper Pro FrameでAFRに参加したいらしいですが、残念ながら入荷を待っている間に今年のAFRは全て終了。というわけで、このフレームキットはいったん’For Sale’となります(「ほら、もうすぐこっちは雪じゃない。大丈夫、万一売れちゃっても、いつでも入ってくるから、ね。」と奥様のご機嫌を伺いつつ・・・)。
さ、ダートバイクトレーダーに行ってこようっと。あ、そうそう、売りに出すと言えば、僕の’02KTM400EXCも来週売りに出します。興味のある方がいましたらお気軽にご連絡ください。>いやー、ダートバイクトレーダーってほんと重宝するなー


Nov 7th 2003

第3回SSチャレンジ優勝者の皆さんと我らの「菅野ちゃん」です

来年に向けてのコース整備やら温泉&寿司旅行やら(<オイオイ・・・)してる間に、今週も既に金曜日です。時間の過ぎる速さに驚くどころか最近は恐れをなしていると言った方がいいかもしれません。。。でも思うに、こんな山に暮らしていながらそんな事をぼやいているのは、ただ単に仕事が遅いだけなのかもしれません。
さて、仕事と言えば、WBが力を入れているAlloyのウェア(僕のAlloyも揃いました!)ですが、ようやくメーカーのサイトalloymx.comで04モデルが見れるようになりました。来シーズンはUSスズキのSean HamblinがAlloyを着るみたいなんで皆さん応援宜しくです。またシーズン後半には、あのMike Alessiのプロデビューもあるかも・・・。Alloy情報の他、ホワイトブロスからは新製品情報が山のように流れてきていますがまだ何も目を通していません>すまん、WB担当者殿。色々と面白い新製品も含まれていると思いますので、そのうちこのコラムで紹介するかもしれません。 

それにしても、今年の11月は暖かいですねー(旅先ではTシャツで過ごし・夜はエアコンかけて寝てました)。去年の今頃は雪が降っていましたが、今年は浅間高原もとても暖かいので来年に向けてのコース整備も順調に進みそうです。では、皆さんも良い週末を。


Oct 30th 2003

落葉がとても美しかった’アサマハイウェイ’、路面コンディションもご覧の通り最高でした

えー、現地の後片付けをしている間に時間が過ぎてしまいましたが、第9回AFRに参加してくれた皆さん、本当にお疲れ様でした。今回は開催直前の急なお願いにも関わらず、多くの皆さんからコース整備費用のための募金を頂きまして本当に有難うございました。(当初は全額自腹を覚悟していましたが、皆さんの協力のお陰でなんとか1家4人厳しい冬を越せそうです<また大袈裟な・・・。)
それにしても、きちんと整備されたコースっていうのは楽しいですねー。特に土曜日のライディングなんかは、まっさらな路面に「自分がラインをつける」っていう感覚で、まるで朝1番のゲレンデのようでした。

ここは走ってみたら思ったほど’コークスクリュー’してなかったので、新通称名を思案中・・・

さて、ジャンプのほうですが、うーーん、これは賛否両論というところでしょうか。ま、当たり前の話ですが、飛べる人には楽しいし、飛ばない人には特に楽しくはないということでしょう。「ま、飛びたい人だけ飛べばいいでしょう」というのではファンライドの主催者として無責任ですので、来シーズンからは「ここが飛べるようになったらそっち、そっちが飛べるようになったらあっち」というように極々小さなコブからステップアップできるようなコースを準備したいと思います。>で、最終的には、あの連続テーブルトップを制覇してください、皆様。

ダブルもこんな感じでフンワリ飛んで頂ければ宜しいかと・・・・・。


そうそう、こんな感じでバァーンと飛んじゃうのもいいですね。


でも、

決して無茶はいけません

北軽日記更新されてます


Oct 27th 2003

今回からアサマファンライドにもこんなジャンプがいくつか登場しました

エバーツもラモンもそしてファリオリも見に行かずに、アサマファンライドに集まってくれた皆さん本当に有難うございました。取り急ぎ、第3回SSチャレンジの公式(と呼ぶ程のものか!?)リザルトをアップしておきます。で、簡単レポートは、たぶんまた来週の予定。

第3回SSチャレンジ・リザルト(赤はクラス優勝
協賛:ADAMS、Desert Junkies、ブリヂストン、Wako’s、
テクノイルジャポン、Cagivaジャパン、White Brothers

順位 ゼッケン 名前・バイク タイム
1 111 木下 淳・CR250 6'07"18
2 1 藪 孝介・KTM520 6'23"77
3 7 杉山 大・KX250 6'28''31
4 13 岡本雄一郎・KTM525 6'43"31
5 4x 永野城康・KTM400 6'45"81
6 0 町田 整・CRF450 6'56"51
7 161 土屋昭一・GAS250 7'00"38
8 71 秋山竜洋・KX500 7'01"25
9 28 石川徳喜・TM250Q 7'09"75
10 27 宮武一樹・GAS200 7'12"75
11 15 野田弘二・XR650 7'13"81
12 40 村田雅英・KTM200 7'17"10
13 41 坂本琢郎・KTM200 7'30"58
14 23 吉村幸一郎・XR400 7'32"96
15 7x 荒川 淳・KX500 7'54"39
16 50x 林 和廣・TM80 7'55"08
17 11x 山口 敦・RMX250 8'02"35
18 5 布谷 彰・Hus125 8'10"96
19 22x 田中正一・HPNSport 8'18"87
20 25 田中恵美・KTM125 8'19"69
21 26 中村敬三・TM250 8'26"43
22 11 小林弘明・Hus250 8'26"75
23 34 八尋良和・BMWGS 8'31"85
24 12 里吉雄一郎・RM125 8'33"50
25 105 小堀英一・KTM250 8'36"36
26 697 丸山博人・Hus350 8'45"08
27 22 富田真一郎・YZ250F 9'18"20
DNS・DNF:10台

Oct 21st 2003

浅間高原の紅葉は先週がピークでしたが、麓の軽井沢あたりは今週からが見頃だと思います。この週末AFRに参加される皆様は、紅葉をのんびり眺めながらのドライブも楽しんでください。
さて、現地でキャンプ白される方もいらっしゃると思いますが、夜はとても冷えますので覚悟&準備してお越し下さい。「車の中で寝りゃーいいや」なんて考えている人はいないと思いますが、もしそんなことしたら、ガタガタ震えて寝れないか、もし寝れたとしたら2度と目が覚めないかもしれません<一概に大袈裟と言えないところがまた怖い・・・。冬山キャンプに慣れていない方はペンション等での宿泊を強くお勧めします。では、週末お会いしましょう

あ、そうそう、AlloyMX出荷開始になりました。でも・・・・、どうやら最上級モデルのSX1から出荷してるみたいで、ケチった僕のViperのジャージはBO扱いに(涙)。僕のパンツとグローブはAFRに持ってきますので、Alloyに興味のある方は一声掛けて下さい。よろしく。


Oct 16th 2003

重機整備の第二弾です。ご覧のように、R&J特設コースなんだか凄いことになっています。単なる思い付きと勢いというのは恐ろしいものです。で、実はお願いなんですが、今回のコース拡張&整備の費用は全額僕の「自腹」なんで、来週のAFR受付に募金箱を設置予定でいます。1口¥1000からで結構なんで(もちろん複数口大歓迎)宜しくお願いします。無事に作業が完了したら、参加者の皆さんにはメールで「募金のお願い」なる表題のメールが届くと思います。


Oct 10th 2003

月末のアサマファンライドに向けて着々と準備が進んでいる浅間高原であります。今週は嬬恋村役場がAFR名物の高速セクションにグレーダーと呼ばれる重機をかけてくれています。コース幅も広がっているし、路面はそりゃーもう「真っ平」でございます。ここは楽々120kmオーバーのセクションなんですが、片手で160km出せそうなぐらい平らにしてくれています。そして、来週からはジャンプをいくつか製作予定。更に、ウッズと駐車場の草刈も残っているし、お陰さまでなんだかとっても楽しい毎日です。

というわけで、準備の方も順調に進んでいますので、第9回AFRへの申込みの件、よろしくです。


Oct 9th 2003

今朝届いた今月の’RacerX’、タイムリーなことに表紙を飾っているのはAlessi Brothersじゃないですかー。
営業、営業>Alloy MX。 Alloy 04モデル、もーすぐ出荷になります。


Oct 3rd 2003

いや、ほんと1週間なんてあっという間で気が付けばもう10月、ここ浅間高原の今シーズンはあと1月ちょいで終わりなんですよね。
さて、あまりに手が掛からない&乗りやすいので「うちのXR250は・・・」なんてすっかりXR呼ばわりされている僕のKTM400ですが、リアホイールのスポークがまたまた折れたりすると共に、今度はフロント周りが少し気になり始めました。「あと1ケ月だからだましだまし乗り切ろう」と思っていたのですが、この秋の稼ぎ時に何故かとってものんびりさせてもらっている関係で、修理してみようという気に。まずは、2年間ノータッチのフォークオイル。ここ最近の乗り味は「こりゃ、水だな」という感じでしたが、あらびっくり。泥水と化した液体が出てくると思いきや、結構きれいじゃん!ちゃんとオイルの色してるし。いや、それでも、カートリッジをシュコシュコしているうちにスラッジ状のグレーの液体が出てくる出てくる。>そうそう、こうじゃなくちゃね。これで、ちゃんとコシが出てくれることを期待です。お次はホイールベアリングでございます。実は、前回のAFR前にガタが出ていたため、気休めにグリスたくさんいれてごまかしてたんですが、フォークオイル新品でホイールベアリングにガタじゃーねー。そして、「多少ドライバーで叩く覚悟があれば特殊工具は不要」と指導を頂いたので、早速手元にあるエンデューロエンジニアリングのベアリングキットを組むことに。雨の日は乗らないしマディーでも乗らないし、しかも高圧洗車もしないというのに、取り出したベアリングはそりゃーもーひどいもんでした。やはり、KTM乗りたる者、ホイールベアリングとスポークぐらいは要在庫ですね。

さて、月末のAFR、ぼちぼちと申し込みが到着し始めています。毎度の事ながら、定員までまだまだ余裕がありますので、「今回はどっしよーかなー」と思っている方は、是非お誘い合わせの上前向きにご検討ください、宜しくです。

では、皆さん素敵な週末を。僕は今週末から「草刈」始めます。


Sep 26th 2003

アップをさぼっていたらサイクルニューズに先を越されてしまいましたが、そうそう、こんなんがトライアル車で有名なShercoから出るんですね・450cc・フューエルインジェクションだとか。日本市場でも販売されるのでしょうか?

Carbon ProのBrochureが届きましたのでアップしときます。Hon,YAM,KAW,SUZ,KTM,そして各社ATV用もラインナップされています。そうそう、USホンダはCRF450のエンジンでATV出すじゃないですかー。相変わらず元気なアメリカATV市場の象徴ですな。毎年ダートバイクの3−4倍の新車が売れてるらしいし。

では、皆さん素敵な週末を


Sep 25th 2003

木工最新作・ガレージの壁に額縁入りWindhamを掛けてみました

えー、遅くなりましたが、第9回アサマファンライドwithSSチャレンジの案内をこちらにアップしてあります。開催まであと1ヶ月しかありませんが、都合のつく皆様は是非お誘い合わせの上参加してください。SSチャレンジの賞品もたくさん用意してお待ちしています。
あと、先日お話した「ジャンプセクションの増設」ですが、引き続き交渉中となっています。>当日、ジャンプができてるかもしれないし、できていないかもしれない。。。。


Sep 22nd 2003

9月13−14日に開催した第8回アサマファンライドのご報告

協賛:ADAMS、Desert Junkies、ブリヂストン、Wako’s、テクノイルジャポン、Cagivaジャパン、White Brothers

協賛各社からのバナーのお陰で、コース上もイベントっぽくなってきました。

えー、イベントからかれこれ1週間以上経ってしまいましたが、ようやく「後片付け」の類のことも完了しました。主催者としては、イベント後の「行政への報告書提出」ってのが一番緊張する瞬間なんですが(要するに、近隣からどれだけ苦情のTEL、FAX、Eメールが来てるかってことね)、今回もそれなりに’そつなく’こなしてきましたですよ。来年に向けての話も出ましたが、なかなかの好感触だったような気がしてます。>実際、AFR期間中のオートバイの走行・騒音に関する苦情は、担当の森林事務所・本署共に1件も来ていないそうです>ヤッター!!!
ま、それでもアサマファンライド参加者の皆さんみたいに「正式な手続きを取った上で入山する」ライダー達ばかりではないので(By行政サイド)、この地域の「占有利用」の許可を来年も出してもらえるかは分かりませんけどね。結局は、どこぞの国との外交問題ではないですが、「粘り強く交渉を続けていく他ない」っていうことなんでしょうか。

Wako’sのバナーと山小屋覚えてます?日曜日早朝この先で、熊を放したんだそうです。

さてさて、ややこしい話は終わりにして・・・、当日の模様ですが、先週アップした写真からも分かるとおりにそりゃーもうこれ以上は望めないぐらいの快晴に恵まれました。参加台数の方はというと、いつもと同じく’激しく定員割れ’の40台弱、しかも土曜日は’最低記録更新かと思われた’10台丁度。あ、は、は、いつになったらAFRの運営は楽になるのでしょうか(泣笑)。ま、毎度の定員割れのお陰で、今回も大変アットホームな雰囲気で開催できましたので良しとしましょう。ちなみにコース上ガラガラの土曜日には、うちのかみさんがXR50で出動!なんていうことまでありましたですねー。>無事に戻ってくるまでは、主催者はかなり緊張していたわけですが。

砂利のひいていない林道は2−3速切り返しの連続!これぞ、ダートライディング!!って感じ。

コースのほうは春の開催ルートを逆周りしたんですが、春と比べると草木がかなり伸びていて見通しが悪くなっている分、ある意味退屈な「砂利の林道」もなんとなく獣道っぽくなっていたのが良かったですね。それとやっぱりどっち周りにしても楽しいのが、ローラーコースターのようなアップダウンが続く高速セクションと砂利のひいてない林間セクションですね。でも、この林間セクション、場所によってはコースアウトすると怪我どころじゃ済まないかなりヤバイ区間、で、もちろん主催者としてそんなことは十分承知してはいるんですが抜群に楽しいもんでついついいい感じのペースで走っていると、フロントロック&ハンドル切り込み(汗)なんてことが多数回、バイクから飛び降りかけた(大汗&流石にこれは1回だけ)なんてこともありました>激しく反省。<ほんとか!?

綺麗に仕上げられたKX500、このコースなら気分はDestryAbbotかBrianBrownじゃん。

巷では「変なバイクが集まる」アサマファンライドとか言われていますが、今回もBBR、KX500(しかも2台)、フサベルwithRevloc、そして94−00あたりのハスクバーナが約10台と、今回も期待を裏切らないなかなかなピット風景でありました。で、現地に持ち込まれるバイクはそんなんばかり(<すまん)ですが、ピット内でのマナーはそりゃもう皆さん徹底していて、空ぶかししている連中なんてのは当然居ないし、トイレの使い方は綺麗だし、何より皆さんフレンドリーだし、ほんと「招待制」のイベントっていいなーとしみじみ思ってしまいます。(余談ですが、近所のコースで行われるレースをたまーに見に行ったりしますが、そりゃーもうひどいもんですよマジで。ま、よその事はどうでもいいっか・・・)
ま、そんなこんなで当日の朝熊が出たりもしましたが、今回も快晴に恵まれ逆周りコースも好評の中、参加者と地元の協力(Special Thanx to 森林事務所&シルバー人材センター)のお陰で、抜群に楽しい週末を過ごすことができました。

ただ、、無事に終了&ほっとしたのもつかの間、第9回AFRが10月25−26日に迫ってきています。当初予定していたスキー場は残念ながら駐車場の舗装工事と遊歩道の整備作業がダブルで重なっているため、次回は浅間火山レース跡地での開催となります。「SSチャンレンジも同時開催&既に協賛各社より商品多数ゲット済み」となっていますので、是非またアサマファンライドにお越し下さい(予算の都合がつけば、ジャンプセクションの増設なんかも検討中で、今日現地で打ち合わせしてきまーす)。イベント詳細は月末にアップ予定ですので、完了次第「招待状」のほうもEメールにて配布いたします。

話は変わりますが、掲示板&トップページでもご案内した’ALLOY MX’を宜しくです。
Mike Allesiプロデビューまであと2年、先取りするなら今ですぞ。

あ、あと、「北軽日記」で木工新作発表中


Sep 17th 2003

第8回アサマファンライド、快晴の中無事に終了しました。

快晴のお陰で、コースから見える景色はそりゃーもう抜群な眺めだったんですが、皆さん気が付いてくれたかなー・・・・(なんだか、皆さん走りの方に夢中だったようですが・・・・)。
今回も相変わらずのマイペースで無事に終了したファンライドですが、まだまだ林道整備やら報告書作成やらがあるので、イベントレポート(というほどのものでもないけど)は、しばしお待ちを。


Sep 12th 2003

第8回アサマファンライド参加の皆様へ

緊急伝達事項は何もありません、スケジュール通り開催しますので安全運転でお越し下さい。今日もこれから現地ですので、これにて失礼します。楽しい週末を共に過ごしましょう。


Sep 8th 2003

なんでもかんでもガレージに詰め込んでいくと広いと思えていたスペースもあっという間に埋まってしまうもので・・・、特に「もったいないなー」と思っていたのが、このコンプレッサーとスタンドの上のスペース(「工具箱の横&事務所入り口の横」というとっても美味しいスペース)。で、ご覧の通り、じゃじゃーーん!、念願の棚が週末に完成いたしました>とっても具合が良さそうです。北軽日記の奥様に「ねーねー、そろそろ棚作ってよー」と催促すること約半年、ようやく完成した棚ですが実際の作業時間はほんの数時間。機嫌を損ねることなく催促し続ければ結構使えます>うちの職人さん。実は、既にもうひとつ製作を依頼しているので、また完成したら紹介しますね。(って、本来は「北軽日記」のネタなんだけどこれ・・・・)

KTMのシールは無事に交換完了しました。やっぱりいいっすね、液体が漏れてこないエンジンっていうのは、あ、は、は。絶好調だったKTMが更に調子良くなったような気がします。あとは、リアタイヤを交換すれば今週末に向けて準備万端です。


Sep 5th 2003

えー、本業の方はともかく(あ、いちおう輸入屋ね>本業)、AFRの準備&段取りは相変わらず忙しくさせてもらってます。前回はAFR直前にスポークの破損が発見されたKTMですが、今回は、かれこれ半年ほど見ないふりをしてきたウォーターポンプのシールがいよいよ限界を超えたので交換作業中です。「カムのベアリングカラーが錆さびだったらどうしよう・・・」とドキドキしながら開けてみましたが、見る限りは全然問題無さそうです。あ、そうそう、今回この純正リペアーパーツを手配した際に聞いた話ですが、パーツセンターは既に閉めてしまったらしいじゃいないですか、KTMJAPAN。これからは各販売店さんがそれぞれ在庫する以外は、全て本国からの取り寄せになるとかならないとか。ま、めったに壊れることのないKTMだし航空便で送れば4−5日だろうから、我々ファンライドがメインのユーザーにはたいして影響ないけれど、不安と言えばちと不安。(今回のシール類はすべて国内に在庫があったから良かったけどね)


Sep 1st 2003

先週末に第8回AFRの下見をして来ました。春に開催した際の第一の反省点>狭い駐車スペースの件ですが、残念ながらこれは改善される見込みがありませんので、予め謝罪しておきます「ごめんなさい」。今回も受付周辺の駐車スペースはトランポ10数台で満車、残りは林道上に縦列駐車となりますので、予めご了承ください。あ、そうそう、ろくな駐車スペースを用意できないのにこんな事を言うのもなんですが、駐車場での暖気運転・空ぶかしは厳禁中の厳禁です。コースインしてからの暖気走行で対応してくださいね。

現地への地図、簡単なコースマップは2−3日中に案内をお送りしますのでもうしばらくお待ちください。


AUG 27th 2003

NHKの電波以外は届かない我が家のお茶の間スケジュールは、「首都圏ネットワーク」「7時全国のニュース(*一磨、お天気お姉さんの藤井さんに夢中)」「クローズアップ現代」の後「チビ達風呂の時間」という流れであります。
で、昨日の「クロースアップ現代」は富士山の不法投棄の問題が取り上げられていました。闇のネットワークが確立し不法投棄が後を絶たない中、それを阻止するために行政と各民間団体が知恵を出し合っているものの広大なエリアと人手不足のためなかなかその効果は上がっていない、というような内容でした。で、思うのは、この「不法投棄問題」なるものに対してオフロードバイク愛好家達も協力できることがあるんでないの?そして結果、その1部の地域でもライディングエリアの確保に繋げる事はできないでしょうか?ということですね。僕は富士山の林道はもーかれこれ20年以上前に行ったきりなので現在どういう状況なのかはまったく分かりませんが、「4駆やバイクが散々荒らしてしまったから富士山の林道はもう走れない」と人伝に聞く割りには、「林道に10トントラックで持ち込んで捨てていく」という報道があったということは、「林道に入ることはできるが、地元民の目が厳しいのでオフロードバイク愛好家達は極力立ち入りを控えている」ということでしょうか?>どなたかこの辺に詳しい人がいたら是非教えて。で、もし仮にですが、富士山の林道が今でも我々ダートライダー達にとって魅力的なものなのであれば(未舗装の林道が残っている等)、この不法投棄の問題っていうのは、ダートバイク愛好家達が行政及び地域の住民と対話の機会を持てる絶好の機会ではないかと思うわけです。ま、どこへ行っても煙たがられるオフロードバイクですから、行政の方からこちらにアプローチしてくることはまずないでしょう。ですから、(ま、今まで散々富士山でやりたい放題やってきた連中がいることを考えるとなかなか勇気がいる行動だとは思いますが)、こちら側から話を持っていかないことには何も始まらないだろうと思うわけです。「世の中のため正義のため」なんていう大袈裟なものじゃなくて、うちらの遊び(もちろんマナーとモラルを守った上でね)が結果として何かの役に立てれば、結構素直に嬉しかったりするのは単純B型な僕だけでしょうか?
というわけで、どなたか、我々オフロードライダーを代表して静岡県庁やら国に話を持っていく方はいらっしゃいませんか?(既に、誰かやってる?)

え!?僕?ファンライドの森林管理署経由で??同じ国有林だろうって??うーーーーーんん・・・・、とりあえず今週末は、次回AFRの下見してきます。。。。。

で、どうなの?富士山の林道って。今でも何10Kもダート走れるわけ??それとも、そんなのは20年前の話??


AUG 21st 2003

えー、ぼちぼち、参加申込書と会費が到着し始めております>9月のアサマファンライド。と同時に、AFRに協賛頂けるスポンサーも徐々に増えて参りました。第1回開催から協賛頂いているADAMSとホワイトブロス以外に、DesertJunkies,ブリヂストン,カジバJAPAN,WAKO’S, テクノイル・ジャポン の各社より(敬称略・順不同)、コースバナー等をAFRに提供して頂けることになりました。まだまだマイナー(というかマイナー路線まっしぐら!?)なアサマファンライドですが、当ホームページ上での広報活動はもちろん、各種イベントレポートでも必ず協賛社名を明記し宣伝活動を行いますので、是非今後とも宜しくお願いいたします>協賛各社の皆様。

もちろん、コースバナー&ノベルティ商品等の協賛は引き続き大募集中です


AUG 20th 2003

朝から晩まで’Dennis Kirk’のカタログと’Racer X’を見ているせいか、なんとなく決めてます

毎日毎日雨だし寒いし、「皆さん、夏休みは如何でしたか?」なんて聞くのもアホらしいぐらいの天候でしたね、まったく。私も人並みに休みを頂いたのですが、この天気じゃー特に何をすることもなく、ファンヒーターを回しながら家で時間を過ごしておりました。
「いけませんねー、そんなんじゃ」と思うので、今週末からまた乗り始めようと思います。なんだか今朝から急に天気もいいですしねー。(ぶっちゃけ、今日が梅雨明けなんちゃうの?>気象庁の識者の皆様)


AUG 19th 2003

向こうの雑誌を読んでいる人は知っていると思いますが、もうしばらくすると、ホワイトブロスからこんなマフラーが出ます。Windhamが使っているフルエキで、名前を’The Carbon Pro’といいます。既に向こうの比較テストなんかには登場していて、ヨシムラのチタンよりも1lbs以上軽い上に音量もノーマルよりマイルドとのこと。パワーに関しては「A+」なる評価を得ていましたが、ま、KーDubが使っているくらいですから当然でしょう。そして、ラインナップは03以降のCRFとYZF(CRF250用もパーツ番号確定しちゃってます)になります。
って、ここまで「営業トーク」しといてなんですが・・・・、この「Carbon Pro」、よっぽど「好き」な人じゃないと手が出ないぐらいの$価格設定ですので完全受注生産です。 

それでも手に入れたい方がいましたら、R&Jまでお問い合わせください。御相談にのります。


Aug 11th 2003

スキー場っぽい写真を1枚。(って、頭上にリフトが見えるだけだけど・・・)

今回はちゃんと表彰式までありました。
表彰は各クラス上位半数以上と太っ腹なのもSSチャレンジならでは。

なんだかまだ第7回のスキー場が終わったばかりですが、既に次回第8回AFRの一月前ということで、本日より「招待状」をEメールにてお送りしています。是非またお誘い合わせの上お越し下さい。

では、皆様、素敵な夏休みを。このコラムもしばらくお休みを頂きます。


Aug 8th 2003

1コーナーの立ち上がり、ここからグラベルロードを登ります。次回SSはゼッケン「1」藪孝介&KTM520

世界選手権チャンピオンマシン、ハスクバーナTE450がAFRに登場。市場に出回るのはこの秋頃かなー!?


Aug 7th 2003

SSチャレンジのステージングエリア、ここから1分間隔でスタートしていきます。

リザルトの台数を見るとなんだか大したことなさそうですが・・・、参加台数のわりにすんげー盛り上がるのがこのSSチャレンジのいいところであります。ただ今回のように30台を越えると、正直、主催者はもーイッパイいっぱいです。なんたって、スタート順にステージングさせるだけで一仕事、そしてスタートが終わるまでに30分以上ですからね(言うまでもなく、計測係も大忙し)。スタートを待っている参加者の皆さんもさぞかし暑くて大変だったことでしょう。。。。このあたりは今後改善策を考えたいと思います。


Aug 6th 2003

駐車場に戻ってくる最後の下り。景色がいいんですが、5速吹けきってるんで眺める余裕が・・・ナイ。

ゲレンデ整備も終了して(コース短縮のお陰で楽勝だったです)今朝ゲートとセンターロッジの鍵を返却してきました。「コースも好評、温泉も好評でした」と担当の課長さんに伝えると、「そりゃー良かった。是非また秋にでもゲレンデ使ってください。」というお言葉を頂きました(あ、はい、刈り取りトラクターを締め出せれば是非また・・・・(苦笑))。
あ、そうそう、今朝は赤トンボがたくさん飛んでいましたよスキー場、もう秋の気配ですねバラギ高原は。それにしても現地で後片付けをしながら(まさしく祭りの後の静けさ・・・・)思ったのは「あーやっぱり、予定していたフルコースで開催したかったなー。」ということですね。でも、レースなら「登れない奴は押せ!!」で済むけど、初級者大歓迎のAFRではそうもいかないしですね・・・・、うーん難しいっす。>コース設定

スキー場が一段落したと思ったのもつかの間、今朝国有林管理者からTELを頂き「9月13−14日の件、結論から言いますと・・・・・、OKですんでー。」だそうです。ということで、またあの1周23kmの特設コースでやります。今度は春の逆周りにしましょうね。そして、今回はナンバー付いてなくてもマフラー音量が許容範囲内であれば走行OKです。その代わりという訳ではありませんが、「招待制」になります>第8回AFR。(招待状は近日中にまたEメールで配布しますので、皆さん予定を空けといてね、9/13-14)

スキー場の写真はまた少しづつアップしていきます。


Aug 5th 2003

1つ目のオフキャンバーターン。ここからフロント浮かせて立ち上がるのが、そりゃーもー・・・・!!

このタイトターンから作業道が始まる突き当たりまでの牧草地はほんと「さいこー!」でしたね。今度、あそこでウイリー大会やりません??ちょっと頑張れば、延々作業道入り口までウイリーできるんじゃないかな!?なんて思っていたりします。

写真はイケイケでCRF450をライドする町田整。僕のサンディエゴ時代のご近所さんです。


Aug 4th 2003

7th AFR バラギ高原スキー場

第2回SSチャレンジ リザルト(ベストタイム方式)

Aクラス

1 藪孝介・KTM520 4'50''51 4'53''30
2 亀田真靖・WR250F 5'19''30 5'05''60
3 町田 整・CRF450 5'06''78 DNS
4 永野城康・CR250 5'17''92 5'14''10
5 野田弘二・XR650R 5'28''55 5'31''15
6 中森茂樹・TM250Q DNS 5'29"30
7 土屋昭一・Husb400 5'40"36 5'40"35
8 滝沢恭一・TM250 DNS 6'21'06

Bクラス

1 岡本雄一郎・CR250 5'13"27 5'20"31
2 寺内正典・KTM200 5'21''78 5'51''55
3 池田明紀・TM125 5'28'45 5'36''21
4 坂本琢郎・KTM200 5'38'14 5'36''49
5 堂本和宏・TM250 5'41''67 5'40"10
6 荒川 淳・Husq360 5'54"55 5'42"20
7 永野拓栄・CR250 5'49"08 5'53"60
8 富田真一郎・YZ250F 5'53"06 5'51''10
9 椎名 寛・CR125 6'09''89 5'55''62
10 丹保 聰・RMX250S 6'02''02 6'22"65
11 布谷 彰・Husq 125 6'16"68 6'10"65
12 山口 敦・RMX250 7'01''39 6'32"50
13 中村敬三・TM250 7'09"83 DNS
14 足立俊之・Husb400 DNS 7'20"35
15 遠藤 正・CR125 DNS DNS

C・ミニ クラス

1 林 和廣・TM80 6'21''80 6'16"66
2 中里典宏・KX80U 6'44'46 6'22''65
3 斉藤謙二・DR250 DNS 6'44"15
4 里吉雄一郎・RM125 6'56"28 7'43"10
5 福田陽一郎・DR250 7'13"51 7'19"60
6 宮谷克明・CRF230 8'07"08 7'26''30
7 佐藤昭・KDX200SR 7'52"59 7'46'60
8 野名拓志・Serrow 9'24''95 DNS
9 神作興一・TTR125 11'16''21 10'48"22

レディース クラス

1 荒川真由美・XR250 DNS 9'15''77
2 佐伯直美・KX80 DNS 11'29"41

トピックス

・50代の先輩達の参加も珍しくないAFRですが、今回は68歳の大先輩が参加してくれました。「まったくの初心者なんだけど・・・・」とおっしゃりながらも、SSチャレンジは2本とも完走そして2本目のアタックでは大幅にタイムアッップされました。是非、また次回の参加をお待ちしています。
・梅雨明けの遅れで刈り取り作業に忙しい農家のトラクターには数回ヒヤヒヤさせられましたが(主催者として本当に申し訳ありません)、直接被害を受けたのがBクラスで優勝争いをしていた#13X寺内さん。逆転を決意して挑んだ2本目、登りの作業道で一時トラクターの後ろを走るはめに・・・・・・。走行後、寺内さんにお詫びに行くと、本人いたって冷静に「あー、いーです、しゃーないですよ」と笑顔で対応して頂き本当に感謝です。是非、またの参加をお待ちしています。
・VORでエントリーの滝沢さん、残念ながら当日はマシンが不調。そこで助け舟を出したのが、AFRの常連中村さん。「俺もう1本走ったし足も少し痛いから(って普通に歩いていたけど・・・)、2本目は俺のTM滝沢さんが乗るから」と受付に申告に来てくれました。まさしく、これがAFRのスピリットですね。是非、またの参加をお待ちしています。
・表彰式でも目に付いたと思いますが、転倒で肩を痛め右腕を吊っていた総合3位の町田君。帰りに軽井沢病院でレントゲンを撮った結果予想通り鎖骨骨折でした。でも「綺麗に」折れているため3週間で完治するとのこと。「主催者・参加者の皆さんにもご心配掛けてすいませんでした。」と昨晩電話を頂きました。怪我が治ったらまた一緒に遊びましょうね、またの参加をお待ちしています。
・ミニクラスが2台だけのためCクラスと混走としましたが、結果は中級ミニの2台が飛びぬけていましたね。Cクラスの皆さんごめんなさい(今回のコース、ミニはかなりハンディになると思ったんだけどなー・・・・)。初級者大歓迎のAFRですので、Cクラスの皆さん、是非またの参加をお待ちしています。と同時に、ミニクラスの新規参加もお待ちしてまーす。


July 30th 2003

参加者の皆さん、バイクの準備は如何ですか?こっちは、まーボチボチです。

主催者の特権といいますか、ま、一番のお楽しみとでもいいましょうか、コースの試走が残念ながらキャンセルになったので(はい、雨です・・・)、せっせと整備に励んでいます。こんな時にフォークシールが抜けていたりするのを発見するとまったくもって1仕事増えるわけですが、なんとまー、今回はスポークが1本折れてるじゃありませんか・・・・・(ま、いいっか、1本ぐらい)。
って、そんなことより、コース変更の書類を作って役場に持っていかなきゃ・・・・、皆さんバイク押したくないでしょ!?今週末。ちなみに、1週間ほど前にアップした駐車場から見える素敵な牧草地は、昨日の時点でくるぶしまで埋まりました、あ、は、は。。。。


July 29th 2003

後半の下りは正面にバラギ湖、右手には(写ってないけど)浅間山と絶景が広がります

どうやら週末は天気が良さそうですが、問題はその前にどれぐらい降るかですね>雨。ちなみに今日は降っていませんが、明日、明後日がちと心配。。。。


July 28th 2003

駐車場から少し登るとこんな感じの牧草地が広がります。そして、まだまだ登ります。

現在、ゲレンデでは牧草の刈り取り作業が急ピッチで行われています。冷夏・長梅雨が原因で例年より2週間以上遅れているそうです。ま、刈り取りは今週末までには大丈夫だそうですが、ちょっと歩いてみたところ、ん!?、牧草地下の黒土が結構水を含んでいます。。。登れない???もしかして。
でもご安心を。「バイクは乗るもの!押すものじゃない!!」が主催者の基本信念ですので、初級者でも楽しめる爽快ルートを設定します。それにあんまり掘り起したら、手間隙かけて牧草を育てている農家の皆さんに申し訳ないですもんね。ライディングエリアは大切にしていきしょう。
ということで、今日も「お三時」の差し入れにゲレンデ行ってきまーす。


July 22th 2003

第7回アサマファンライド会場駐車場より。ここから延々と牧草地を登っていくわけです。

皆さんこの連休は如何お過ごしでしたか。こちらは、パーツ便の入荷&出荷、走行会の準備やらと残念ながら仕事モードの3日間でした。とはいっても、仕事をちょこっと抜け出して近所で開催された「キッズスーパークロス」に子供達と観戦に行ったりしていましたが。
さて、現在牧草の刈り取り作業が急ピッチで行われているバラギ高原スキー場です。アメリカのクロスカントリーレース(メジャーなとこではGNCCやWORCSね)で最近一番評判が良いコースはスキー場や湖畔などリゾート地での開催レースのようですが、ここバラギ高原スキー場もなかなかのロケーションです(なんたって、隣のパルコールスキー場と合わせれば関東で最大級のゲレンデですからね、ここ)。「あー、早く刈り取り終わらないかなー」と今からもーワクワクしっぱなしの主催者なのです。。。。。


July 15th 2003

浅間高原はいい季節になってきました。霞がかかっているこの写真ではその’いい感じ’がなかなか伝わらないかもしれませんが、第7回AFRにて是非ご自身で高原の夏を体験してみてくださいね。ちなみに、写真上部中央に見えるのが会場の「バラギ高原スキー場」です。夏場は牧草地として利用していて今週あたりから夏の刈り取り作業が始まる見込みです。刈り取り直後の牧草地、しかも傾斜豊なスキー場、うーん・・・、我々ダートライダーにはたまりませんな。


July 14th 2003

モタードの盛り上がりが「気が気でない」と書きましたが、これは近い将来オフロードバイクというとモタルド用バイクのことを指し(もしくはオフロードバイクは市場から消えモタードバイクとロードバイクというラインナップになり)、山で遊ぶためには「モタードバイクをベースにタイヤ、ホイール、サスを交換する」ということが当たり前になったりするんではないだろうかという意味でありますので、一応補足しておきます。(ま、実際にはモトクロッサーをベースにすればいいだけなんだけども・・・、あ、でもナンバー取れないねそれじゃ)

さて、先週末はラグナセカでAMASupermotoの開幕戦がありましたね。UnlimitedはKTMのファクトリーが1.2.3だったようですが、注目の450クラスはどうだったんでしょう?今朝から向こうのサイトを色々見ているのですがまだAMAのサイトでも発表になってませんね(昼過ぎには分かるかな!?)。ついでに少しSupermotoについて勉強してみると、ヨーロッパの方はダートがコース全体の20%以下である必要があるみたいですが、AMAは今のところ特に規定はないみたいで、とりあえず初戦のラグナセカは50−50だったようです。半分ダートなら普通のエンデューロタイヤかなんかでいいんじゃないの!?とか思ったりしますが(僕だけ!?)、予選の写真を見るとジェフワード(予選トップタイム)はフロントカットスリックでしたねー。(マジ!?)

モタルドの盛り上がりが気が気でないわりには、もーすっかりAMAのSupermotoシーンにどっぷりなのでした、あ、は、は。
だって、ワードはもちろん、ラポルテ、ニコル、マタセビッチ、ダイモンド、と懐かしのライダーがたーくさんなんだもん。オマラ、ジョンソン、グローバーなんかが揃えば、ってそれじゃただのオルドタイマーになっちゃうね・・・・・。


July 11th 2003

さて、86年スーパーバイカーズの話の続きですが・・・・、
カールスバッドレースウェイのグランドスタンドっていうのは、「ドラッグストリップ」の中間地点にあってスタート&フィニッシュを目の前で見えるというのはもちろん、奥には「ロードセクション」、スタンドから振り返れば「ダートラセクション」が見えるという最高の場所だったと記憶しています。で、レースのほうはジェフ ワードとエディー ローソンの一騎打ちでしたが終盤の逆転でローソンが優勝、2位がワード。3位はあまり覚えていませんが(ジムホーリーだったかな!?)、勝負を決めた終盤のダートラ(TT)セクションで大外全開でワードをぶち抜いた後そのままの(とんでもない)スピードでジャンプの先に消えていったローソンの走りは、今でも鮮明なイメージとして記憶が残っている程凄まじいものでした。と同時にもうひとつ、レース全体としてよく覚えているのが、オフロードバイクがアスファルトの上を走り抜けていく姿がとても新鮮で、「すんげー面白そー」と思ったことですね。で、当然、「面白そー、俺もやってみてー」と思ったのは僕だけじゃなく、調べてみると、ちゃんとシロウトさんでも参加できるGPがカールスバッドで開催されているんです。>もちろんモトクロスコースをフルに使う以外はまんまスーパーバイカーズ。年に何回か開催されていたので機会があるたびに僕も参加していましたが、ダートとアスファルトを組み合わせたコースっていうのはとにかく楽しかったですねー(ドラッグストリップを端から端まで全開!ロードセクションでは意味も無くケツを流してコケそうになったり)。でも、当時のカールスバッド・ローカルGPと現在のスーパーモタードと一番違うのは、まず当時のバイクは’まんまオフロードバイク’だったことかな。モトクロスライダーもデザートライダーもトレールライダーも普段のバイクをそのまま持ち込んでくるだけ。もちろん、プロクラスにエントリーしてくるメンツは凄かったけど、レースの雰囲気自体が純粋に’遊び’って感じ。それと比較すると、今のモタルドはシロウトさんでもバイクに随分とお金を掛けて改造して皮ツナギ着てっていう光景だから、同じ’遊び’にしては似ているようで随分と違うなーって感じ。ま、現在のオートバイ業界としてはモタルドが唯一「食える」部分な訳で皆で盛り上げて行かなければいけないんだろうけど、なんだかダートバイクに取って代わってモタードが盛り上がっているという一面が大いに有り、「ダート」にエネルギーを注いでいる僕としてはなんだか少し気が気でないっていうのが正直なところでしょうか・・・・。(でも当然、大いに歓迎すべき面もあり、ロード系の人達がモタルドのお陰でオフに少し近づいてきているというのがその一つでしょう)

で、そんな昔のことを思い出しながら、昔のカールスバッドみたいなGPをAFRで開催できないかなーと企画中だったりもします。メインのダートコースに全開で走り抜けるアスファルトのセクションをふんだんに取り入れて。でも、大袈裟に17インチのホイールや皮ツナギなんか持ち込んだ日にゃー、皆に笑い者にされちゃうこと間違いなし!っていうようなオフロードライダーの集いね。

ま、そんな夢のような話はともかく、まずは3週間後に迫っている第7回AFRの準備ですね。今回はゲレンデの牧草地を使って抜群に楽しいコースを設定しますのでお楽しみに。


July 9th 2003

あれ!?北軽日記が更新されてるー。(いったい何年ぶりの更新だ!???)


July 4th 2003

北軽・小堀家の練習風景(笑顔の桃ちゃん&やる気満々のカズ)

見事に天気予報が外れ、とっても気持ちの良い天気になったので(でも下界は暑いんでしょーねー、高原ではこの通りトレーナー姿ですよ、え、へ、へ)、早速今朝も練習です。なんたって2歳からPWに乗っている桃ちゃんですから、なんだか周りの期待も大きいようで、しばらく会っていない友人知人からは「モモちゃん、バイク上手になったでしょーねー」とか「そろそろレースですか?」なんてメールがちょくちょく来ますが、PWはまだまだ両側補助輪で武装しておりまする。でも、いつもは「ももちゃん、じゅぅさい(10才)になったらホジョリンとる!」と鼻の穴を広げて息巻く桃花ですが、今朝はずいぶんと本人も乗れていたようで(補助輪より先に、足で支えることが出来褒められているのが上の写真)「これなら、秋には補助輪とれるかな!?」とかみさんと話していると、「アキなんてダメ!ももちゃんもーナツにホジョリンとる!」と、また鼻の穴を広げる桃花でした。(ただ、夏と秋、どちらが先か分かっているのかどうかは不明です)
さて、オフロードバイクというとお金はたくさんかかるし車は必然とトランポになるしと色々苦労・制約・出費が多いせいか「やるならとことん!」という風潮がありますが、僕はそーいうのがとっても苦手で、’ダートバイクが身近にある生活’ただそれだけで十二分以上に満足だったりします。というわけで、父親からしてそんなですから、子供達も乗りたい時に乗るというペースで遊んでいるだけですが、「いつか裏山へ一緒に行きたいなー」という夢だけはしっかり持っていますので、どうかながーい目で見てやってくださいませ。
では、皆さん良い週末を。


July 1st 2003

走行会の後片付けもひと段落したので、1泊旅行に行ってきました。こんな山奥に住んでいるとやはり時々海が恋しくなるんで(というか、’新鮮な魚’が恋しいんですね正確には)、今回も行ってきました日本海。2日間で寿司、イタリアン、ラーメン、と新鮮な魚介類を満喫してきました(あ、ラーメンは違うか・・・・)。僕は生まれがいわゆる湘南地方なもんで、以前は日本海なんて聞いても「なんだか物悲しい」イメージしかなかったんですが、今じゃすっかり「日本海岸常連旅行者」で、時間を見つけては能登、氷見、上越、へ行っては食べ歩いています。何がそんなに良いの?って、魚と辛口純米酒が上手いのはもちろんですが、渋滞知らずなのが抜群に素敵です(湘南とは比較する余地もありません)。連休でさへ高速道路はガラガラだし(一生採算合わないだろうな・・・・)、一般道&駐車場は「ここアメリカ?」っていうぐらい広いし(特に上越)。

と、まー、バイクとはなんの関係も無い話をしているうちに気が付けば、もー7月、あと1月すれば、第7回AFRです。>コース整備頑張るぞー!っと。(皆々様、参加申込み宜しくです)


June 26th 2003

各自マイペースのライディング、それこそがAFRの原点です

’SSチャレンジ’やら’タイムアタック’やらと散々騒いできたこの数日ですが、AFRのモットー(という大げさなものではないけれど)はその名の通り’Fun Ride’です、皆さんそれを忘れちゃーいけません。「SSナンチャラ」なんていうのはおまけ中のおまけ、AFRのメインはもちろん初級者でも安心して楽しめるフリー走行なわけで、それはAFRが続く限り変わることはありません(きっぱり!!)。

ということを確認したところで’AFRスペシャル’と’第1回SSチャレンジ’の報告はおしまいにして、このコラムも数日更新をお休みします。では、皆さんごきげんよー、また来週。


June 25th 2003

ここのウッズでタイムを出すのはかなりリスキーだったりしますが・・・。#77はTM125で4位入賞の池田選手

第1回開催からダートバイク=ファミリースポーツを提案し続けているAFRですが、奥様&お子様を連れで参加してくれた、山田選手、藪選手が1−2という結果を見ると、やっぱり家族の応援に勝るものはないといったことが証明されましたね>SSチャレンジ
今回は参加台数が特に少なめということもあっていつもよりも更にホノボノとしていた「スペシャル」でしたが、タイムアタック20分前ぐらいにはフリー走行しているライダーがいなくなったりして、実は皆さんSSチャレンジにしっかり標準を合わせていました>やる気マンマン
「たかだかこんな遊び(SS)でいつもの’ホノボノ感’がなくなったら馬鹿らしいなー」と少しだけ心配していた主催者でしたが、やってみると計測結果を囲むライダー達の間ではあらたに和やかなコミュニケーションが生まれているんですよね(結果、朝たまたまピットで隣になったグループとも午後にはすっかりうちとけていたという具合)。ま、このあたりは全てAFR参加者皆さんの人徳によるところが大きいんですが、「SSチャレンジが同志の輪を広げる’きっかけ’になった」という声が複数の参加者から寄せられたことが主催者としてはけっこう嬉しかったりする訳です、はい。
ということで、昨日発表した通り次回もSSチャレンジやります。それに伴って案内・申込書のページも直しておきました(既に申込み頂いている方はご心配なく。クラス、ゼッケンに関してはこちらから確認の連絡します)。キャンプ場の予約案内、SSチャレンジの説明なども案内に追加してありますので宜しくご確認ください。

第6回AFRの模様が6/24発売ダートスポーツ誌のイベントフラッシュに1/4ページで紹介されています。
1/2ページになるまで頑張るぞー>って、ウソです


June 24th 2003

浅間砂のハイスピードセクションは’1歩間違えると’かなりヤバかったです(AFR Specialより)

「SSチャレンジ」に関する意見・要望をメールして頂いた皆さん有難うございました。既に過半数の方から「次回もやれ!」という意見が届いていますので、第二回SSチャレンジは8月3日バラギ高原にて開催決定です。皆さん参加してね。

それにしても、’スペシャル’が終わったとたん「あ、そういえば梅雨だったよね」という感じの天気ですね。ほんとあの晴天がウソのようです(なんで、あんなに暑かったんでしょ!?>AFRSPL)
さて、タイムアタックの結果は昨日公開した通りですが、2名のライダーに特別賞が贈られたこともここに報告しておきましょう(当初は「トビ賞」の予定でしたが、スタート前にその順位を発表しなかったので急遽「特別賞」に)。まず、あの’フカフカの深いサンド’&’ウッズのギャップとわだち’に唯一ミニでアタックしてくれた中里さん(本当にお疲れ様でした)、そしてただ一人’スーパーシニア’クラスで頑張ってくれた中村さん(全力を出し切り、額から汗をダラダラ流しながらタイムを確認してる姿が印象的でした)、この2名に’SSチャレンジ賞’が贈られました。(賞名は今思いついた・・)

もう一人というかもう一組、’ピット内で井戸端会議に夢中な主婦3名’も特別賞の候補に上がりましたが、残念ながら主催側の人間が1名含まれていたこともあり、今回の受賞は見送られました。


June 23rd 2003

森を抜けると雄大な浅間山が。でも、まだまだウッズは続くのでした・・・・。(AFR Specialより)

浅間高原の楽しい週末から一夜明け、厳しい現実社会で如何お過ごしでしょうか?>AFRスペシャル参加者の皆様。取り急ぎ、以下に第1回SSチャレンジのリザルトを載せておきます(現地の計測結果の表が見難くて本当にごめんない。反省の意味を込めて、この場で皆さんのタイムを全世界に翌日速報しておきます。また近日中に、各オフロードバイク雑誌編集部にも郵送しておきます)。
では、皆さん、次回AFRまで、お仕事、子育て、勉強、頑張りましょう。(ま、でも、体壊さない程度にね・・・・)

あ、そうそう、皆さん’タイムアタック’の感想をお聞かせ下さい。「おもしろかった」ということであれば、次回のスキー場でもやろうと思います。「あんなもんやらないほうがノンビリ週末を楽しめる」ということであれば、次回はやりません。「やってもやらなくてもよい」という声が多ければ、主催者の気分次第でやるかもしれないしやらないかもしれません
ということで、宜しくです。(SSチャレンジに関する具体的なアイディアも大歓迎>クラス分け、スタート順抽選、などなど)

第1回SSチャレンジ リザルト
天候:晴れ/ベストタイム方式

順位 名前 車両 1st トライ 2nd トライ
山田龍一 YZ250F 06'20 06'14
藪孝介 KTM520 06'30 06'31
永野城康 XR650R 06'34 06'33
池田明紀 TM125 06'52 06'43
長澤昌紀 KTM200 06'54 06'49
寺内正典 KTM200 06'50 06'55
直井哲二 TM250 07'06 06'57
堂本和宏 TM250 07'06 07'05
森庸光 RMX250 07'14 07'23
10 池田明 RM250 07'27 07'29
11 富田真一郎 YZ250F 07'30 07'31
12 井茂浩一 TM250Q 08'09 07'31
13 中村敬三 TM250 08'00 08'07
14 中里典宏 KX80U 08'24 08'27
15 町田 整 KTM525 DNS DNS

June 18th 2003

毎度のこと突然ですが・・・・・、皆さんお酒は好きですか?
僕は強くも詳しくもないのですが日本酒が大好きで、週末に友人から電話があると「また、昼間から飲んでるんですかー」なんてよく叱られています。で、何で突然「酒の話」なのかというと、なんだか皆さんずいぶんとやる気なので>SSチャレンジ、早速今朝、上位入賞商品を買ってきました。
はいその通り・・・・・、お酒です。(ちなみに、一部参加者から要望のあった「はんけつだしたきゃんぎゃる」は今回手配が間に合いません)
主催者としては、「浅間ファンライドで思いっきり遊んで、あわよくば美味い酒をゲットして、家へ帰ったら浅間を思い出しながらチビチビやって、次の浅間まで仕事と子育て頑張るぞー」っていうのを提案してるわけですが、横ではかみさんが「また自分の好み(日本酒)を皆に押し付けてー、あなたの悪い癖よ、それ。」と言いたげです。

ま、とにかく準備万端のAFRスペシャルなんですが、実は1クラスにするか2クラスにするか非常に微妙な台数なんです>>SSチャレンジ。もう4−5台集まれば確実に2クラスにできます。=お酒をゲットできる可能性大幅アップ!です。ということで、金曜日の正午まで参加表明受け付けますんで、是非皆さん「更なるお誘い合わせ」を宜しくお願いします。(「酒メアテ」で構いません)


あ、「モタードの昔話」ね、それはまた今度です。


June 17th 2003

’ダート’にこだわりすぎると、「モタード」なんかにはついつい否定的になってしまいがちですが、僕は基本的に「楽しいものはなんでもあり」というタイプであると同時に’肯定的な人’’否定的な人’’どちらでもない人’と「いろんな人がいるから世の中楽しい」と考えるタチでもあります。
「しばらくAFR(100%ダートね)にエネルギーを注ぎます」なんて書くと、人によっては「コイツ、モタードを否定しているな」と読んでしまうかもしれませんが・・・・、僕がモタードに手を出さないのは、’一度やったら、止められないぐらい楽しい’というのを知っているからだったりします。
むかーし、ムカシ、そのまた昔、ABCスポーツというアメリカTV局の企画として’Superbikers’なるオートバイレースが行われていたのはもちろん皆さんご存知で、そのレースが今流行の’モタード’の起源だなんてこともみんな知っていると思います。
残念ながら、その’スーパーバイカーズ’は1986年のレースが最後になったわけですが、実はこの僕、その’最後のスーパーバイカーズ’を Carlsbad Speedway のグランドスタンドから観戦していたんです。
と、ここまで書いて、「なんだか、オヤジの昔話が長くなりそう・・・」な予感がするので、続きはまた今度です。。。。

さて、昨日突然発表した「SSチャレンジ」、要は’タイムアタック’なんですが、既に参加者の皆さんやる気満々のようです。
「SSチャレンジというお題でタイムアタックやります、所詮’遊び’ですが少しだけ張り切ってみてください」という告知メールを参加者に出すと、何通か返信メールが・・・・、「’遊び’って、始まったらゼッタイ’遊び’じゃないでしょ」とか「’お遊び’程、こうじゃなくっちゃ」とか、なんだかやる前から随分と好評のようです。そして極めつけは、「今回はタイヤ新品にして行きます、ナンチャッテ。」という返信メール。この’ナンチャッテ’の中には、隠しようのない闘争本能がメラメラと燃え上がったりしているわけであります。>なんちゃって


June 16th 2003

最近は、こんなツーリングが一番楽しいです

先日の第6回アサマファンライドが、ビッグタンクマガジン6月号に紹介されています。もう既に皆さんご覧になったと思いますが、もしまだの人がいましたら、良い機会ですから早速ビッグタンクマガジンを定期購読しましょう。もしくは、近所にBTM取扱店があるかもしれませんのでとりあえずBTM編集部のホームページへ行ってみましょう。(’KTMじゃぱん’より何倍もディーラー数多いです>BTM)

「見開き」というビッグな扱いにとにかく圧倒されましたが、世界的に見た「ライディングエリアと社会環境」という話と絡めてAFRが紹介されていることに、「なんだか、随分とスケールがでかい話だなー」と(まるで他人事のように)感じている次第です。
そもそも「自分自身が正々堂々と(こっそりじゃなく、余計なストレスを感じる必要もなく)遊べるエリアの確保」というまったくもって自分勝手な動機で始めたAFRが、今じゃ「俺、全然遊んでる(ライディングしてる)時間ないじゃん」と感じるイベント規模になってしまいました。親しい仲間内には「とりあえず10回まではやるって自分で決めてるから何がなんでもやるけど、ある日突然『もー、やーめた』ってなるからね。」とグチをこぼしているというのに、こんなに盛大に紹介されてしまったら・・・・、「なんだか、ヤメニクイ」(汗)。しかも、「これが発展していけば、クラブ管理のトレイルという夢のような環境も実現しかねないのである。」(勝手に引用ゴメンナサイ)と、こりゃまたスケールのでかい話が提案されているぞ!
さ、どうしよう・・・・・・・・(大汗)。「もっと楽しい場所、もっと広い場所」を追い求めていたのは良いが、気が付けば・・・・「今更、引っ込みがつかない!?もしかして。」>ヤベ

と、そんな心配をしつつも、今週末は「AFRスペシャル」です。
まるで、「更に自分の首を絞める」かのごとくですが、今週末は新しい企画もあります(マジ!?)。まだ参加者の皆さんにも知らせていませんが(すいません今日メールします)、実は1年以上も前から暖めていた企画なので、ちゃっかり名前まで決まっています。>「SS チャレンジ


それにしても、世の中はモタルド、モタルドですなー。マクグラスもメッツガーもBTMも。
楽しいに違いない・・・・、でも僕はしばらくAFRにエネルギー注ぎます。


June 10th 2003

友人から「KTMのディーラーが随分と増えてきたねー」という雑談メールが届いたので、「へー、そうなの?」と言いつつ早速KTMJAPANサイトへ行って「正規ディーラー」から「JAPAN」を指定してみると・・・、ほーほー、確かに随分と増えてますねー。昔ながらの(って、実はまだまだ新しいのですが、ジャパン設立以前という意味)「KTM○○○」というディーラーさん達はリストの下のほうへ追いやられて(いるように見えるのがちょっと気の毒・・・・)、あらたにKTMJAPANのディーラーネットワークに参加したショップさん達が多数リストに載っています。地方のユーザーなら誰でもそうだと思いますが、僕も「うちの近所にもディーラーできたかなー」なんて淡い期待を持ちつつ、ディラー名をひとつひとつクリック。「ナイ」(あっさり)。なんだよー、全部(大げさ)、東京、神奈川、千葉、じゃんかよー。まさか嬬恋村にディーラーができるとは思ってないけども、せめて、高崎、前橋、渋川、長野、佐久、上田、あたりに1店舗ぐらいないのかよー・・・・。というのがこちらの都合の本音です。ま、バイク屋行くの好きじゃないし(あ、いや、別にバイク屋さんに問題があるわけじゃなく、僕、人見知りするんで・・・(汗))、KTM全然壊れないし何も不自由してないんですが、それでもやっぱり近所に「正規ディーラー」があるという安心感は魅力かなと。
それにしても、南関東のKTMディーラー集中度は凄いですね。ま、人口密度を考えればあんなもんなのかもしれませんが、市場の小ささを考えると・・・・・・、「競争激しそう」。

ファンライドで「04KTMの試乗会」を開催してくれる正規ディーラーさん募集中。と最後にアピールしとこっと。


June 6th 2003

「AFRのレポートを書くまとまった時間が取れない」などと言い訳してみたものの、次回そして次々回の準備に追われている間に「あの楽しかった思い出が風化しているぅー」ということに気が付いたので、忘れてしまう前に第6回AFRの簡単な報告です。>写真メインですが。

えー、上の写真は、今回僕が撮った写真の中では、けっこういけてると思ったのでトップに登場。ご覧頂ける通り、今回の新特設コースはXR650Rでも延々と全開にできる1周23kmのハイスピードコースでした(砂利も綺麗に飛んでますなー)。ま、いい歳して、林道でかっ飛ぶていうのもなんですが、個々の技量の範囲内であればそれはそれでたまには楽しいもので・・・・、

ついつい、このように後ろからつついてみたくなるわけです(すいません、大人気なく挑んでいるのは、AFR主催者です)。常日頃から「競技性に拘ることなく楽しい週末を>アサマファンライド」とか言っておきながら、主催者自らこの「大人気なさ」ですから、空いた口が塞がらないというのは多分こういうことなんでしょう。
と言うことで、AFR主催者は「オートバイで競う楽しみ」ということは全然否定していないどころか大好きだったりするわけですが、仕事に追われ、子育てに励む社会人には(幸か不幸か、僕は仕事にはあまり追われてませんが・・・)、ファンライドでの「身内バトル」でも十分に楽しいですよということを伝えたいわけです(もちろんバトルうんぬんじゃなく、ダートライディングをする自身の中に究極の喜びと幸せが存在するわけですが、って、あー、おやじくさい)。とにかく、家では家族が待ち月曜日には仕事があるんですから、ま、怪我なく細く長く楽しみましょうよ>ダートライディング、ということです。もちろん、「俺は本気でレースがしたいんだー」という若人はこんな狭い日本でチョコマカやってないで、さっさと海外へ出て頑張りましょう。(そりゃまた極端な話ですが、ちなみに僕は20年前に移住&挑戦(っていう意識はなかったけど)しました。下手クソだったので首の骨3箇所折って数年で挫折したけども。>で、今は立派な!?ファンライド専門家です)

さて、話を戻しますが、今回のコースは全体的にハイペースではあったのですが、路面は実にバラエティーに富んでいてグラベル、サンド、赤土(トラクション最高)、ちょっとしたガレ場に加えて、こんな水場もあり大変好評だったようです。ただ、ピットスペースはいただけなかったですねー。狭いし、受付まで遠いしで、随分とご迷惑をお掛けしました、ごめんなさい(でも、無いんですよー広場が・・・)。
ま、そんな訳で、まだまだ改善余地ありのAFRですが、徐々に徐々に進歩できるように頑張りますので、今後とも宜しくです。(もう終わりかい!>レポート)

尚、AFR恒例の地元への寄付金ですが、皆さんの会費の一部を「アサマファンライドスタッフ&参加者一同」より「森林を整備管理し高山植物を保護されている皆様」宛で届けておきましたので、参加者の皆さん宜しくご了承ください。
これからも、正規の行政手続を踏んだ上でストレス無く楽しめる特設コースを提供できるように頑張りますんで(自分が遊びたいっていうのが一番の原動力なんだけどね)、是非またアサマファンライドへ参加してください。お待ちしてます。

新緑の森には色鮮やかな山ツツジが(6thAFRより)
コース脇にもたくさん咲いていました。もちろん、皆さん気がつきましたよね!?


June 3rd 2003

読者との交流を楽しむ編集長(6th AFR にて)

先週からの「ボスつながり」を意識したわけではないですが、僕のKTM400に乗っているのがビッグタンクマガジンのボスです(しっかりとカメラ目線で有難うございます)。AFRの参加者には当たり前のようにビッグタンクマガジンの読者が多いのですが、「え!??あー、あの方がハルキさんですかー」となんだか意味ありげな「え!??あー」ですが、要するに想像していたイメージとはだいぶ違ったのでしょう。うちのかみさん曰く「新緑の森から現れた王子度85%」ということでなかなかの好感度のようです>編集長(ちなみに、僕のBAJAの相棒「ベンちゃん」が王子度100%で、一方亭主の僕はそのスケール上にさへ存在しないそうです)。
普段はBTMの誌面で言葉を巧みに操っておられる編集長ですが、実際に会ってみると、その語り口は非常にシンプルかつ明瞭だったりするところが、「え!??あー」だったんじゃないかと僕は思っています。(誌面と同じだけ喋る方も実際多いですからね。。。>モータージャーナリスト)
アサマファンライドでは読者に囲まれライディングを楽しむ一方、うちの長男(1歳半)にもすっかり気に入られていたのが大変印象的でした。なぜなら、僕(父親)以外の男性にダッコされて泣かなかったのは編集長が初めてだから・・・、これほんと。


May 30th 2003

カゴ満載の「暇つぶしグッズ」&「新婚愛妻弁当」でフル装備です(6thAFRにて)

えー突然ですが、写真はうちの近所の建築屋の若社長です。僕のゴルフ友達が、どうしてここにいきなり登場するかというと、実は、この方がアサマファンライドの「裏ボス」だったりするわけです(って、ここに書いちゃったのでもう「裏」じゃなくなりました)。第1回のAFRから、コース杭の製作、コース整備、仮設トイレの手配、など何から何までこなす正真正銘の大黒柱です。今回はゲートの警備も担当してくれて、この笑顔で’ヤクザもんまがいの山菜採り’を追い返す活躍ぶりでした。ちなみに、ボスはオートバイには乗りませんが、インプレッサSTIとかいう車はとっても得意で峠が大好きです。でももっと得意なのは写真のジムニーで、そりゃーもー雪道ならば、横転するまで飛ばします。>これほんと


May 29th 2003

TM250クアトロテンピです。とーっても具合良さそうでした。(6th AFR にて) 

ようやく林道修復作業も終わってゲートの鍵を管理局に返却しました。あとは、本署へ行って報告書を署長さんに提出して、なんとかまた9月に皆で遊べるように交渉開始です。そんなこんなで(8月のスキー場と来月の特別編の準備もあるしですね)、まとまった時間が取れそうにないので、第6回アサマファンライドのレポートはこのコラムでちょこちょこと書いていこうと思います。

とか言いながら、第6回のレポート書く前になんですが・・・・、
6月21日ー22日にAFRスペシャル(特別編)を浅間火山レース跡地でやります。詳細は(って、いつもと同じなんだけどね)AFRのコーナーでご確認ください。4月に残雪のため中止になった「番外編」とは違って、6月はちゃんとフルコース使います。ウッズの中も完璧に整備しときますんでお楽しみに。ま、AFR常連さんはもうあそこは十分走った思いますが、あのコースを使うのは、今年はこの「スペシャル」だけなんで、良かったらまた遊びに来てください。
で、AFRのコーナーを覗いてもらうと、そうです、既に第7回の案内が。8月なんて下界じゃ暑くて乗ってられないと思いますが、浅間高原&バラギ高原なら真夏でも大丈夫です。>暑さより朝晩の冷え込みを心配しといてください。
でも、暑さより少しだけ心配なのが現地の宿です。皆さんご存知だと思いますが、軽井沢・北軽井沢エリアの宿泊施設は夏の間大変混み合います。キャンプ場の予約は少し余裕があると思いますが(たぶん・・)、ホテル&ペンション等の宿泊施設は早めに押さえておいた方が良いと思います。(ホームページ覗いたら、既に満室のところがいくつかあったので・・・・)

そんな訳で今後ともアサマファンライド宜しくです。とりあえずは、「スペシャル」の参加表明をお待ちしてます(申込書と会費は当日受付にて)。


May 26th 2003

コースインの目印は「HALLS&松岡君」。ADAMSさん今回も協賛有難うございました。(また、宜しくです)

6th AFR に参加頂いた皆様、遠いところ本当に有難うございました&お疲れ様でした。毎度のことながらコースマーク撤収作業の為、ろくにお礼とご挨拶ができなくてすいませんでした。初参加の皆さんは、いつの間にか消えている主催者にびっくりしたことだと思いますが、毎度のことなんで勘弁してください。今日から、林道補修のためしばらくは山通いです。Eメールの返信、電話受付に不具合が数日続きますが、オーダーは随時処理しますので宜しくです。
今回のイベントレポートは・・・・・何時になることやら・・・、でもなるべく早くアップします。一般からの受付初挑戦は、「やっぱり難しいな」という感じ。。。>いろんな人いるからね。でも、素敵なグループに新たに参加頂けたことは大きな収穫。あ、あと、皆さん参加賞のAFR Tシャツ試着されました?着心地抜群でしょ?>オンワード樫山


May 22nd 2003

いよいよ今週末です、第6回AFR。主催者みずから、もーやる気満々。トレーラーには既に昨日からKTMが乗っていたりします。ついでなんで、トレーラーのバックの練習もしときました(楽勝です)。そんなこんなで、もーすっかり遠足気分で早くバイクに乗りたくして仕方ありません。。。皆さんは、ちゃんと仕事してますかー??僕は毎回こんなです。
あ、そうそう、遠足気分というわけではないでしょうが、はるばる札幌からビッグタンクマガジンが取材に来てくれます。遂に、AFRも全国デビューだー(かな!?)

で、第7回AFRも開催決定してます。スキー場に特設マウンテンコースを設置しますです。イメージは、(ビデオでしか見たことないですが)ISDEのグラストラックが延々と続く感じです。日程は8月2−3日、受付開始はまだしばらく先ですが、皆さん職場の休みは早めに申請しましょう。(高原の夏は涼しいですよー、是非ご家族で遊びに来てください。)

では、明日早朝から現地へ行って看板立てたり、矢印付けたり、と準備やってます。参加者の皆さん安全運転でお越し下さい。楽しい週末を一緒に過ごしましょう。
では、当日。


May 12th 2003

週末に、第6回アサマファンライドのコースを最終確認してきました。1周23kmの爽やかなルートですので、参加者の皆さん楽しみにしていてください。コースマップは現在製作中ですが、参加者の皆さんには用意が出来次第メールします。あと、参加賞の記念Tシャツもばっちりかっこいいサンプルが出来上がってきました。着心地も抜群です。

んじゃ、また。

April 28th 2003

えー・・、デジカメの電池、週末に充電器と一緒に買ってきたので今充電中です。
って、そんな話は置いといて・・・・、
週末に茂木で行われたダートトラック選手権第一戦エキスパートクラスでホワイトブロスモディファイのサスペンションを使ったCRF450が2台表彰台をゲット!優勝が昨年度のチャンピオン衛藤選手、そして3位に今年からエキスパートで戦う深谷選手、という素晴らしい結果です。(早速、WBにもメールしとかなきゃ・・・)
初戦から早速WBのサスペンションで結果が出て、僕もとっても嬉しい限りなのでここで報告しました。

April 25th 2003

先週末に「初乗り」してきました、って、もう今日は金曜日で明日からゴールデンウィークか・・・・。半年眠っていたKTM、なんの問題も無く動きましたよ。バッテリーはもちろん上がってたけど、キック3.4発でOKでした。それにしても、やっぱり、ダートバイクはいいよねー。でも、「腕が上がる」前に「息が上がった」のには我ながらビックリしたけど・・・、40間近ってこんなもんなの!?>経験者の皆さん。

*ところで最近、ここに画像が載らないのは・・・・、せっかくのデジカメが電池切れなんです。

では、皆さんステキなGWをお過ごしください、僕は浅間ファンライドの準備頑張りまーっす。(第6回、第7回、2コース並行して準備してまーす。あ、あと、あそこのコース(6月に番外編やるかも)にも草刈り行かなきゃ・・・・。

April 16th 2003

あー、1週間なんて早いもんで、「週1更新」の目標もすっかり遅れ気味・・・。って言うか、もう春なんだから、いつ削除してもいいんだけどもね、こんなコラム。
さて、第6回アサマファンライド、国有地占有使用の正式許可が出ましたので開催決定です。厳密に言えば、まだ「土地使用料」の問題があるんですが、これはもうこちら側(僕のことね)が折れるしかないので、大赤覚悟で開催決定です。(みんな、R&Jでパーツいっぱい買ってあげてね、マジでよろしく)
ということで、正確な参加費、最終定員、申込み受付開始、も2−3日中に発表します。でも、プレエントリーはお早めに。

それにしても先週末の番外編中止は残念でしたが、気を取り直して今週末に「初乗り」をしてこようかと思います。ま、「初日」から残雪で痛い目に会うのはまっぴらなので、近場をちょろちょろっと走るだけですけどね。さて、半年寝ていたKTMはエンジンかかるんだろうか・・・。

April 7th 2003

4/12-13に予定していた番外編は雪のため中止に決定しました

はい、そういう訳で申し訳ありません。「今週末の雨で全部解けるだろう」と目論んでいたのが、ここ浅間高原では全て雪になりまして・・・。1週間延期してもまだ無理そうなので、大変残念ですが今回は中止に決定しました。私が言うのもなんですが、あそこの特設コースは結構皆さんから評判がいいので、また「番外編」という形ででも開催できるように頑張ってみます。

さて一方こちらは(番外編に対して)「本番」になる「第6回AFR」ですが、近日中に申し込み正式受付を開始できるかと思います。お蔭様で雑誌等にも紹介して頂き順調にプレエントリーも集まり始めていますので、皆さんお早めに宜しくです。それと、そうそう、雑誌と言えば、今月のG誌に毎回同じコースで開催されるようにAFRが紹介されていますが、夏の第7回AFRはこれまた全く別の特設コースで開催されるわけで、1度たりとも見逃せないアサマファンライドでございます。「今年も4回やるみたいだから、そのうち行けばいいや・・」なんて思っていると、せっかくのチャンスを逃すかも。(マジで)


Emig Racing 18mm Offset KTM Triple Clamps

April 2nd 2003

新カタログの入荷&出荷にパーツ便の入出荷も加わり、更新をだいぶさぼっていました。
で、ようやく4月に入りましたね。相変わらずバックヤードには雪が60cmばかり残っていますが、「4月」っていうだけでなんだかやる気になっていて、早速今シーズンに向けトレーラーヒッチの取り付けをご近所さんとやったりしています。もちろん、僕のステップワゴンの下にもぐっているのはご近所さんで、僕はアシスタントなんですけどね。
さて、4/12−13の番外編ですがお蔭様で好評で、いつもと変わらない数の「参加表明」を頂きました。ということで、ボチボチ締め切ろうかと思います。ただ、1点心配なのが(かと言ってこんな所に書いても仕方ないのだけど・・・)、番外編申込書へのアクセスがとんでもない数になっているのですよ、ログによると。これって別に気にすることないのかなー???ちなみに、「参加表明」無しに突然当日来ても走れませんので宜しくです(あ、あと当然ながら、名前の記載が無かったりその他常識の問題があるメールには返信してません)。

上に見せびらかしている(って、ぶれてるじゃん・・)エミッグのクランプですがこれは番外編にはまだ登場しません、すいません。
昨年1シーズンKTMのハンドリングと格闘していたのですがどーにもこーにも解決しないので、向こうでお約束の18mmオフセットでERに手配してみたわけです。(で、色はせっかくなので缶スプレーで。。。。)って違うよ、オイ
おそらく日本では使っている人はいないと思うのですが、KTMに乗っている皆さんはフロントタイヤが新品のうちは曲がれるのに、タイヤが少し減り始めるとフロントが逃げたり・切れ込んだりと非常に曲がりにくくなって苦労してません???正直、リアタイヤよりフロントが先にダメになるバイクなんて僕は初めてです。ま、アメリカ人の言うことを真に受けるのも悔しいといえば悔しいのですが、「みんなお前と同じ症状で18mmに変えてるのさ(16mmを使っているライダーもいるとか)」と言われれば、試してみる価値はあるかなと。ちなみに、Mike Laffertyも18mmだと聞けば、精神的効果も大きいです、はい。


’ももちゃん’毎日PW頑張ってます

March 19th 2003

第6回アサマファンライドの案内をアップしておきました。(こちら


March 14th 2003

ホワイトブロスの最新カタログ、予定通り今月末入荷になる見込みです。まだ予約されていない方はお早めに。
第6回 ASAMA FUN RIDEの開催に向け、行政機関との打ち合わせも最終段階に入りました。開催日は5月24日ー25日、プレエントリー開始は来週の月曜日3月24日です。イベント詳細は3月20日にアップします。


ARAI V-CROSS2

March 10th 2003

南の方ではとっくにシーズンは始まっていますが・・・・、「雪国の皆さん、シーズンインへ向けての準備は如何ですか?」
こちら浅間高原はなんだか冬に逆戻りしたように寒くて「なんだかその気にならないなー」なんて思っていると、アメリカへ手配していたヘルメットが忘れた頃にようやく届きました(って、本当はこれっぽっちも忘れていなかったんだけどね)。で、どうです?なかなかかっこよく有りません?このKTMチックなARAI。これで、ChiodiレプリカのBELL(もちろんブルー・イエローのHuskyカラーね)でKTMに跨ることもなく、ハスクバーナ400への未練も断ち切れるというものです!(悲しい・・・)。それにしても、土着民系の頭の僕にはやっぱりARAIがフィットするなーというのが一番の驚きと喜び。



NEW!! Berg Racing 'Titanium' Fork Shields

Mar 4th 2003

えー、4月12−13日開催に決定した「番外編」の件ですが、変更事項が2点ばかりあります。まず、トイレの件ですが、地元の建築屋さん&内装屋さんの協賛により「自然落下式仮設トイレ」を設置して頂けることになりました。なんと使用後の汲み取り費用も協賛してくれるということで、参加費に変更はありません(Special Thanks to (株)北澤インテリア&(有)川口建設工業)。また、毎回AFRに協賛頂いているADAMSさんから、今回の「番外編」にもガム&キャンディーの詰め合わせを全参加者にご用意頂けるという申し出がありましたので、是非またお願いしちゃおうかと思っています(ADAMSさん、いつもありがとう)。

そんなわけで、皆さん都合がつくようであれば「参加表明」してくださいね。よろしく。


Mar 1st 2003

WBオフロードカタログ#25の予約受付を開始しましたので、皆さん宜しくお願いします。

さて、先日お話した「浅間ファンライド番外編」の日程が決まりましたので、募集要項をアップしておきました。詳細を確認の上、ご都合が宜しければお誘い合わせの上参加してください。

「最新オフロードカタログ予約受付開始」ということで、R&Jインポートもぼちぼちシーズンインって感じですかねー(でも、まだ一面雪で、実感無いけど・・・)。

長いこと修復中でしたリンク集ですが、どうやら修復の目処がたちませんので、「相互リンク」して頂いている方はこちらへのリンクを解除して頂いても結構です。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。。。。

Feb 24th 2003

えー、そろそろ、浅間ファンライド番外編の日程を決めたいのですが・・・・、現時点での第一候補は4/12-13,第二候補が4/19-20,なんですが、皆さんのご都合は如何でしょうか?希望の多い日で敷地貸切の申請を出しますんで、皆さんの希望日を今週中にメールしてください。イベント内容ですが、今回は番外編ですので散水車、参加賞、トイレなど何も用意しません。ですので、女性の方はトランポの中(もしくは森の中)で携帯トイレをお使い頂く必要があります(男性も「大」は要携帯トイレ)。走行費は1日¥2000(女性は¥1000)、2日走る人は¥3000(女性は¥2000)ご協力頂けると有り難いです。コースは「奥のウッズ」は未修復のためカットしますので、全長3.5kmぐらいになる予定です。申し込み&参加費支払いは当日でOKですが、参加される方は予めメールでご連絡ください(適当な人数になったら締め切ります)。初級者・初心者でも周回できるコースですので、是非お誘い合わせの上お越し下さい。(今回は希望者がいれば、ATVでの走行もOKです)
では、日程は来週の月曜日3/3(あ、ひな祭りだ)に発表します。

Feb 19th 2003

新カタログに載る予定の製品リストを「Dirt Bike」のコーナーにアップしました。

オフロードバイクじゃない、あるモータースポーツにここ2−3週間ぐらい熱を上げていまして・・・・。ま、雪が解けてバイクシーズンが始まればあっという間に忘れてしまうのでしょうが(はい、いつものことです、熱し易く冷め易い典型的B型)、今は雑誌やらホームページやらで色々と勉強をしています(雑誌なんか隅から隅まで読み返して、20年ぐらいタイムスリップした懐かしい感覚)。で、そうしていてひとつ感じることは、「モータースポーツはどこの業界も大変なんだなー」ということ。正直、オフロードバイク業界の低迷ぶりなんてまだまだ可愛いもんだ!と勇気付けられるとともに、ここまで落ちる前にうちらもなんとかしないと、と思ったりもします。で、自分に何ができるのかと考えるとやっぱり、ロードバイクしか乗ったことがない人達・しばらくオートバイから離れている人達が「へー、こんなイベントがあるならダートバイクに(また)乗ってみようかな!?」と思えるようなイベント、普通のバイク屋さん(ロードバイク&スクーターがメインという意味ね)が「こういうところなら、うちのお客さんをオフに誘えるなー」と思えるようなイベントの開催じゃないかと思うわけです。でもやっぱり一番大事なのは「自分が楽しめること」っていうあたりが、主催者としてはまだまだなんでしょうね。>自分


Feb 17th 2003

前回書いたアメリカのISDE計画は「Project GNCC ISDE 2003」っていうちゃんとした名前があるそうで、本当に実現しそうな計画だそうです。あと巷の情報では、今年のISDEにステファンエバーツがエントリーを表明していますね、本人凄い楽しみにしているような談話がどっかに載っていました(Acerbisがスポンサーだとかなんとか)。ところで、Final Cross(って言うんでしたよね!?最終日のモトクロステスト)が今年は「Final Supermotard」になるとか、タイヤ交換以外の整備はメカニックが行っても良いとか、2003ISDEのサイトに載っているらしいですが、見た人います?? ISDEにもSupermotardねー・・・・・・、ほんとかよ?
で、その「モタルド」、アメリカではAMAが今年からSupermotoのシリーズ戦をスタートさせますが、その冠スポンサーのひとつがMoto−Masterというオーバーサイズブレーキキットを製造するメーカーです。「で、何よ突然?」かと言うと、Moto−Masterが新しいWBカタログに載っているよ!(しかも、ニッキーヘイデンが決めてる写真付き) っていう、ただの宣伝なのでした。
じゃ、また。


XR50のグラフィックが到着です

Feb 14th 2003

パーツ番号しか分からずにオーダーしていたこのグラフィックですが、なんとフェンダーステッカーやらまで付いてきて、とってもお得な気分だったりします。(これで、「Paul Carpenterレプリカ」なMyXR50を作るのです)
さて、最新オフロードカタログ#25の下書き!?が届いてペラペラめくっていると、「ほー、ほー、なるほど・・・」といろいろと面白いパーツがラインナップに加わっていますなー。(オーリンズのサスペンションやら94dbなEシリーズやらブラックなモタルドリムやら・・・・)。カタログ内の写真もいろいろと新しいのが載っていて、去年のアウトドアと思われる’RCとDowdのサイドバイサイド’が特に迫力ものです。という訳で新製品情報は少しづつ「Dirt Bike」のコーナーにアップしていく予定でいます。
さて(今日はまだ続きます)、報道によると今年のISDEはアメリカが随分と気合が入っているらしいじゃないですか。GNCCがスポンサーして、Smith,Andrews,Kiedrowski,Davisなどでトロフィーチームを組むらしいです。彼らはGNCCのトップランカーであると同時に所謂「モトクロス上がり」のライダー達ですよね。やっぱり、世界選手権で活躍しているライダー達と対等に戦うには「モトクロス上がり」じゃないと無理っていうことでしょう。(このメンバーで勝負にならなければ、毎年「言い訳三昧」のアメリカメディアも言葉が無いだろうね、あ、は、は。)
で、最近はアメリカのメディアでもヨーロッパのエンデューロライダー達のインタビュー(サルミネンとかアロとかサラとか大物だけだけどね)を読むことができるのですが、世界選手権走っているトップライダー達っていうのはやっぱりMXでヨーロッパ選手権や自分の国のナショナルぐらいまでは走っていた人達が多いんですってね。サルミネンとかだと確か去年のMXGP250でポイント採ってしまうという、つまりモトクロスやっても熱田や成田もしくはそれ以上!?。そういえば、数年前にスメッツがISDEに’遊び!?’で出た時があったけど、リザルト見ると当たり前のように優勝していたもんね。ということで・・・・、
「速いだけじゃ勝てない」エンデューロは、その通り「まずは’速い’というのが大前提」、これが結論。

余談:どこかがスポンサーして、Stanton、Henry、McGrath、なんていうクラブチームを送り込んだら面白いのになー。(ヨーロッパで毎年ケチョンケチョンにされているUSAでは、似たような企画が本当に有ったとか無かったとか・・・・。)


トランポを購入しました

Feb 12th 2003

「コレ!」っていうトレーラーがなかなか見つからなかったのですが、ようやくアメリカ製のユーティリティートレーラーをインターネットで見つけて早速購入しちゃいました。使い勝手はシーズンが始まってみないとどんなもんか分かりませんが、とりあえず見た目はカッコイイでしょ!?。国産トレーラーっていうとシルバーの編み網が主流ですがどーもあの見た目に馴染めなかったんです。なので、ブラック一色のこのトレーラーには予想以上に満足。そしてなにより、これで走行会のたびに近所の土建屋、あ、じゃなくて建築屋さんから、軽トラを借りなくて済むのでとっても重宝しそうです(R&Jにはここ数年トランポが無かったのです、実は)。あー、早く雪解けないかなー・・・・、あ、でもKTMが全然準備できてないや。



03モデルが出来上がりました。

Feb 3rd 2003

「1月なんてあっという間に終わって、気が付いたら2月なんだよねー」なんて元旦に話していた訳ですが、あ、は、は、今年もその通りになりました。で、世間では一番寒いとされる’2月’に突入ですが、ここ浅間高原では日中の日差しがほんのりと強くなり始め、春の気配をなんとなく感じ取れる時期でもあります。とは言っても、地面の根雪はまだまだ残り続けるので、バイクに乗れるのはまだまだ先なんですけど。
話は変わって、オフロードカタログ#24お蔭様で完売となったんですが、訳あり(表紙に傷有り等)の物が数部残っていますんで興味のある方はメールください。春には最新の#25号が出るんで、もちろん特価です。1部手元にあると便利です>WBカタログ。
さて、昨晩ESPNのモンテカルロラリー見ました?赤くなったプジョーかっこいいですよね、素人にはちょっとシトロエンと見分けつき難いけど・・・。それにしても、車内カメラで写ったソルベルグの速度計にはびびりましたね、あのコンディションの中「139km」とか映ってましたからね。比べる問題でもないけど、こちとら冬の北軽では40km以上出さないっていうのに。(それでも、先日氷に乗って横向いた>ステップワゴン)
あー、早くアルペンラリーもWRCに昇格しないかな。僕の夢のひとつは、北軽のコンビニでグロンホルムやバーンズを見かけることだったりするんもんで。


Jan 27th 2003

<更新履歴>ガレージセール更新して、3品追加しておきました。よかったら、どなたか買ってください

毎日、雪、雪、そして今日もまだ降っています。これだけ降ると、「XR50のテーブルトップを・・・・」なんて暢気なこと言っている場合ではなく、生活路確保のために必死に雪掻きしてます(TELが繋がり難い場合は、「あー、雪掻きしてんな・・・・」と思ってお掛け直し下さい)。
さて、アメリカ最大のスポーツイベントはバッカニアーズの圧勝でしたね。なーんて事書いても、皆さん興味ないですよね、アメフトなんて。あと、相撲では来場所から朝青龍が新横綱、って、これもどーでもいいか。ま、オフロードバイクにしか興味が無いオフロードバイク乗りが多い中、僕は結構いろんなスポーツを追いかけている方で・・・・、っていうただそれだけです。
先週のスーパークロスはFOXの2人が連勝でしたね、125も250も。ホワイトブロスのCarpenterもワークスマシン(Ramseyの代役)で頑張っていますので応援宜しくっす。で、先週のレポート読んでいたら、あの懐かしのRJ(リックジョンソンね)って今シーズン、トーテリのコーチ(トレーナー!?)をしているんですってね。で、先週トップ10を逃したトーテリが’賭け’に負けて、頭を剃るだとかなんだとか・・・・。>これこそ、どうでもいいやね。
あ、そうそう、常々どーでも良くないと思っていることがひとつ。オフロードバイクの「耐久レース」を「エンデューロ」ってカタカナにするの、いー加減止めましょうよ。短いコースを長時間グルグル回る耐久レースは「タイキュウレース」でいいでしょ。「なんでもカタカナにしたがる」のは非常にカッコワルイ日本人の癖なんですが、この現状は、かっこう悪いのを通り越して、全然見当違いなレースを一般的に「エンデューロ」と読んでいるわけで・・・・・、そろそろ何とかしません!?
耐久レースは「タイキュウレース」、タイムキーピングするセクションとスピードを競うセクションを組み合わせた競技が「エンデューロ」、タイムキーピングするセクション無しで速さを競うレースが「クロスカントリー」もしくは「ヘアスクランブル」(代表例:アメリカのGNCCやWORCS)というのが正しいのではないかと・・・・・。


photo by T.F

Jan 20th 2003

突然ですが、ダートトラッカーです。今年、この日本でもホワイトブロスのサスペンションを使ったCRFが2台エキスパートクラスで戦います。この写真はその1台です(まんま、’ニッキーヘイデン’レプリカっす)。あ、でも、日本で走る2台はWBがスポンサーしている訳でもなく、また、うちの事務所にサポートする余裕があるわけなども無く、2台共に’熱い’オーナー達がアメリカまでサスペンションを送り自費でモディファイを行った車両です。是非、ホワイトブロス繋がりということで、ダートトラックを観戦にいかれる際には、応援を宜しくお願いします。実は僕もナマでダートラ見たことないんで家族連れて観戦行っちゃおうかなーなんて思っています。

話は変わってダカール、ミツハシ選手今年も上位をキープしてフィニッシュしましたね。完走おめでとう&毎日のレポート楽しませて頂きました、ありがとう。是非、また来年もトップ10入りを目指してチャレンジして欲しいですね。って傍から言うのはあまりにも簡単で、申し訳ないのですが・・・・。


Jan 15th 2003

AOEのリザルトで見慣れない名前が6位に入賞しているなーと思ったら、なんと高校生ですってね>クマモトユウタクン。これからも周りのおっちゃん達にもまれてダートライディングを楽しんでいって欲しいものです。(くれぐれも大きな怪我のないようにね)

で、話は変わって。。。。あんまりここ見てる人いないと思うけど、ちょっと告知&募集。
今月中に、うちの娘用にキッズのブーツやらヘルメットやらを個人輸入します。お店はうちが良く利用するdenniskirk.comというアメリカの量販店です。ウエアーからパーツまでいろいろとオンラインカタログで見れます。で、輸入運賃を安くあげる為に、一緒に発注したい人募集してます。日本に入ってきていない物、WBカタログに載っていないパーツ等はdenniskirk.comが僕的にはお勧めです。一応、締切は今月の20−25日頃です(発注は責任を持って私が行いますが、万一の際の返品等は直接お店とやりとりできる方に限定。うちの経験から言うと今までトラブル起きたことないけど>デニスカーク)。これは、R&Jの業務とはまったく関係無いので、運賃と関税だけ公平に負担頂ければ結構です。今回の共同輸入に興味のある方はDKのオンラインカタログで商品確認後、うちの事務所にメールください。ヨロシクネ。


Jan 14th 2003

皆さんの3連休は如何でしたでしょうか?私は日頃のツケが素敵なタイミングで来て、お休みは頂けませんでした(涙)。さて、見事に外れましたねー、先週末のSX予想。かすりもしないってやつですか、あ、は、は。250はLusk、125はStewartというカワサキには素晴らしい結果となったようで。国内では、WONETの第一戦AOEは九州の助野選手が見事な初優勝を飾ったそうで、おめでとうございます!いいですねー、若い人が勝つっていうのは、人ごとながら本当に嬉しいもんです。昨年度のチャンプ内山選手を初め是非今シーズンは20代の選手に頑張って欲しいです。あ、もちろん僕と同じ「おっちゃん」世代もまだまだやれると思いますが、やっぱりシリーズが盛り上がるには、若い子にどんどん活躍してもらわないとね。更に欲を言えば、モトクロスみたいに、中学生・高校生がどんどん参戦してくれば面白いのにね。一度やってみれば、「モトクロスよりヘアスクランブルの方が面白いじゃん」って思う子達も出てくるだろうし。って、言うか、どっちかを選ぶ必要なんて無いんだよね、両方やればいいんだし。
どうすれば若者・子供達をこのスポーツに取り込めるか?うーん・・・、この業界の大きな課題ですな。


Jan 10th 2003

ダートバイクに乗り始めてから丁度25年経ちました。あ、別に25年前の誕生日に乗り始めた訳ではないですが、ま、節目という意味でね。で、その時の流れの中でオートバイはこんなにも進化してきたのに対して、この俺ったら・・・、という意味を込めたのが上の写真。25年前「学校サボって、山や河原でモトクロスごっこ」→今「仕事抜け出して、裏庭のコース整備」。未だに反省の色まったく無し。>ダメだ、こりゃ。
あ、そうそう、「先週のSXでラロッコとパストラーナが・・・・らしい」と報告しましたが、これは昨年のこの2人の件に合わせて僕のLaroccoに対する情熱(大袈裟)が書かせたもので、巷では予選からやりまくっていたRCとTPの方が話題になっているようです。ま、今週末もRCへのブーイングが響き渡るというのが現地では大方の予想のようです。さ、今週末は誰が勝つかな!?特にファンという訳ではないけど、ビーラマンに1票。(もちろん勝って欲しいのはラロッコ父さん)

あー勢いに任せて1週間更新し続けてしまった。さ、来週からはペースダウンしよっと。


Jan 9th 2003

九州ではもう今週末にシーズン開幕ですね、WONETシリーズ第一戦阿蘇オープンエンデューロ。現地から頂いた情報によると、九州もここんとこ寒くて夜間早朝は凍結路面有りとか・・・、皆さん移動も含め、気をつけて楽しんできてください。
で、その03WONETシリーズをうちの事務所も極微力ながら応援します。ホワイトブロスのカタログめくりながら、「協賛品は何が喜ばれるかなー・・・??」って考えているんですが、バイクの車種に限定されないものってあんまりないんですよねー。一応、キャメルバックとかゴーグルなんてどうかなーと候補は上がっているんですけど。(何かお勧め商品あります?)
それにしても、企画書頂いた方からの「今年はうちのチームへのサポートよりもWONETシリーズへの協賛を是非お願いします。」っていう言葉には、ちょっと感動。
いいっすね、’熱い’っていうのは。


Jan 8th 2003
今日の浅間高原は快晴、気温も氷点下2度とこの時期としては暖かいです。

時代はブロードバンド&動画という時に何ですが、自慢のXRをホームページで披露したいが為に先日デジカメを新しく購入しました。2台目となる今回のは動画も60秒撮れるし、連写もできる、なにより嬉しいのはUSB接続っていうやつです。便利ですねー、このUSB接続っていうのは。これなら、気軽に写真をアップできます。で、早速、XR50に乗る僕の勇姿を披露したいのですが、正月に降った雪の影響で、現在バックヤードのコースは整備中。年末に作ったテーブルトップはあっという間に雪置き場の一部となってしまい、新しいレイアウトを検討中です。コース整備の重機は「ママサンダンプ」1台(&平スコップ)のみで、気温マイナス5度の中でもあっという間に汗ダクです。でも、楽しいんだなー、このコース整備って。(もしかして、天職か!?)


Jan 7th 2003

「週1更新」のつもりでしたが、今日も時間があるのでファイルを開いてみた。ま、’計画的’とは程遠い人生なので、更新できる時には、勢いにまかせて更新してしまうのも悪くないか。それにしても、何も考えず’Column’などというタイトルにしてみたものの、この調子だと「ダイアリー」って感じだな・・・・。
さて、この時期はやっぱり「パリダカ」っすね。MITUHASHI選手も順調に上位を走っているようで、毎日Jun38c.com見ながら応援してます。走りが凄いんは、ま、当たり前としても、パリダカ走りながらレポートを送ってくるっていうのが凄いよなー、しかも本人風邪ひきながらレースしてるらしいし(遊ぶのに忙しくて写真もろくに撮ってない、どっかの走行会主催者とは大違いだは)。それと、4輪でトップ争いしてるPeterhanselって、あのペテランセルですよね!?、あのレベルだと2輪から4輪への転向はさほど難しくないんだろうなー。BAJAでも今一番速いんはDan SmithとDavid Ashlyだったりするし。あと、WRCチャンピオンのグロンホルムも世界選手権走っていたモトクロスライダーなんですってね。そう考えると(独断&偏見)、モータースポーツの原点はやはりダートバイクだな。


Jan 6th 2003

年末のことですが、XR50が無事納車となりました。ご覧の通り、うちの愛娘も大喜びです。
でも別に娘へのプレゼントというわけではなく、私自身へのプレゼントなんですけどね。
これで遊んでいるととーても楽しいので、この冬はあんまりゲレンデへ行きそうにないです・・・。

先週末、スーパークロス開幕しましたね。向こうのサイトによると250はChad Reed
が勝って125はStewartが負けたそうで、どちらもビックリだなー。LaroccoとPastrana
がまたぶつかったそうで、あー、早く映像見たい。今年もESPNは125、250は別放送
なんだろうか!?あ、そうそう、リザルトには’NARITA’と’TODA’の名前もありましたね。
スーパークロスの決勝で、日本人が2人走るのって初めてじゃないかなー???