コラム 2005 

Dec 27th 2005

1年の最後ぐらいちゃんとまじめに「商品紹介」で締めくくってみようかと・・・、BBRのDセクション。CRF150・230、TTR125用を在庫展示してますので皆様宜しく。あー俺ったら175売り飛ばしちまったけど、やっぱまたあのパーツ付けてこれ付けてって遊びたいなー、高性能だけがバイクの楽しみじゃないっていうことを伝えていきたいし。モタードばっかやってるとそういう1番大事なことを忘れがちになるのがいかんな(まだまだやるけどね)・・・、やっぱファンライドは土だよな土。けど、春まで土は見えないので、とりあえず雪の上に集合だそうです。日程は年明け15−16日、場所はバラギとのこと。

では、皆様穏かな年末年始をお過ごしください。飲酒運転は絶対ダメですよ。
来年もよろしく


Dec 20th 2005

デヘヘ、イイェーイ!やっとこけたぜ昨日の桶川。「いつコケルんだろ、どんなコケ方すんだろ、痛いのかな?それともこのままコケることなく爺さんになっちまうのかな!?」っていうのが俺の中でずーっとひっかかっていたんだけれども、ハーこれですっきりしたよ。
前回の桶川から乗っていなかったんだけれども、昨日は走り出してみるとなんだか知らんけど調子が良い「なんだかクイクイとバイクが曲がるぞ今日は」って感じ。(前回乗ったままバイクには何も施していない(洗車もしてない)から)CD換えてレッドホットチリペッパーズで通勤したのが良かったのかなー、なんて馬鹿なこと考えながらでもスイスイ曲がっていくからアクセルも余計に開く。が、調子に乗って店主にくらいついていた3コーナー立ち上がりでフロントがズルぅ・・・ヤベ、立て直そうかと思ったけども「ここで素直にコケた方が痛くないであろう」と素早く判断、でぇーんと初めて滑ってみました。なーんだ痛くもなんともないじゃん、へ、へ、へ。 

ということで、昨日はどうもお疲れ様でした、皆さん寒そうで可愛そうでした。次回は店主のエンジンが治ってから暖かい日を選んで集まりましょう。あと別件ですが、大将が年明けに板持って浅間高原に全員集合だと申しておりました。転んでも痛くない雪の上で遊びましょうとのこと。日程確定次第この場で告知します。

あ、納車は無事完了しました。引き続き06CRFご予約お待ちしてまーす。


Dec 16th 2005

大変めでたく本日2台目が入荷、納車は19日です。

うちみたいなとこは別に年末だからってどうってことないっすよー、と余裕をかましていたのもほんの2−3日。やっぱり時間が早送りされているよなー年末は。ま、有り難いことなんですけどね自営業は働いた分しか金にならないわけですから(<ならもっと働け)、っていうか、お金になる仕事をもっとください桶川なんか行ってる暇ないくらいに。

あ、19日は仕事(納車)で桶川ですから


Dec 15th 2005

結露、結露、家中の窓が凍り付いてます、毎朝玄関を開けるとバキバキバキ。なんだか今年は1月前倒しで冷え込んでいませんか?その分早く春が来てくれればいいんだけど・・・。九州でも雪だっていうし日本海側は大変なことになってるみたいだし(Kノシタ君研究開発は順調かー?)、あんなに雪降るなら夢の能登半島移住はちと再検討だな。やっぱ、生まれ育ったサンディエゴがいいし。(<だから生まれてない)

さて、うちらがモタードに夢中になっているせいか世の中があまり騒いでないように感じるんですが、Bubbaが2連勝してるんですよ(はい、スーパークロスもう始まってますから)。カワサキファンの皆さんもっと盛り上がってください。

次号FreeRideマガジンの表紙、いいですねこれ、アメリカぁーって感じ。親子かな?親子だといいな。

俺もがんばろ


Dec 13rh 2005

いやー昨日今日と冷え込みますなー、既に夜間早朝はマイナス二桁の浅間高原です。さて、水曜クラブの本部からマイポンダー(タイム計測用受信機)共同購入のご案内が。なんだか皆さんどんどん本気になってますなー、これ近所のモトクロスコースでも使えればいいのにね。1日¥1000でレンタルできることを考えると、絶妙に悩ませてくれる価格設定だなー¥4万弱って。

あ、あと本部に「12月28日お夕食会」の案内が掲示されています。参加表明は20日までにとのこと、是非アサマファンライド関係者の皆さんもお集まりください(って、勝手に言っていいのか?)。うちらも家族で参加予定です。

飲まずに我慢するか、帰路かみさんの運転に耐えるか・・・
うん、我慢しよう。


Dec 8th 2005

はい、また桶川です、いつも同じようなパドック写真でスンマセン

ようやく開催となったOzp納車記念杯、「今は他の乗りものに夢中だからー(By店主)」のエースライダーがバックレたが、どこかで見たことあるヒゲのおじさん発見、うぉー海老名の大将が勤務中にバイク積んで登場だー。あと、東京の編集長ご一行様もご来場になり大変賑やかで楽しい記念杯となりましただ。あー下界はやはり暖かくていいなー、今回も気温差約20℃。
で、とても快適なバイク日和にオイラの走りも炸裂!とはいかず・・・、今回も相変わらず上達のかけらも見えないたんたんとした走りという感じ。りんP君も大将もコケルまで攻めてるけど、俺はそこまで攻められない。自分なりにラインやらなんやら色々と試してはいるけど何がタイムアップに繋がるのか分からんし、結局「これなら絶対にこけるわけがない」というペースでグルグル回ってるだけなんだよねー(*大将がコケたあと喜んでた気持ち俺よーく分かるし)。いかんなーこんなんじゃー俺ももう少し気合入れないと・・・けど怪我もしたくないんだよねナハハ。
で、そんな俺に編集長何を考えてるんだか、KTM試乗して感想聞かせろとのこと。俺なんか乗ったって何もわかりゃーしないっつーの、モタード始めたばかりのペーペーなんだから。なので、軽いだの細いだの軽量ヒラヒラ感が楽しいだの差し障りのないことだけ答えといた。
あ、そうそう、店主のとこで今回の走行映像が見れるです。バイクが寝てないように見えるのは、カメラも寝ているからだと思う・・、いや絶対にそうだ!で、不死鳥りんPのBlogにも現場からのレポートがアップされると思います、たぶん。

ということで、今回主役のOzpさんもとても楽しそうに走っていた水曜クラブ、次回は19日月曜日に「エースライダー復活祭」を開催予定らしいので当然俺も雪山下りて参加するつもり。

これからはETCで快適通勤さ


Dec 6th 2005

寒そうな顔ですが父が無理やりやらせてるわけではありません。(ほんとだって)

初雪後早速、自宅前の道を勝手に「冬季通行止め」にしてソリ台作りを始めました。おかげで昨日来た佐川さんは大きく迂回を迫られ、うちに着いた時にはかなりムッとしてましたね、アハハいつもご苦労様です。ま、でもそんなことはお構いなしにせっせせっせと雪を積み上げる俺。毎年シーズン中盤からは屋根の高さにまでなる(一段下の道からね)ソリ台ですが、とりあえずは2m弱積んだところで今シーズンの営業開始。早速、息子がテスト滑走、うーーん、やっぱり路面が圧雪だと滑りがイマイチだな・・。あー早く凍結しないかなー。

と、すっかり冬に入った浅間高原ですが、明日は雪山下りて桶川までスーパーモトOZP納車記念杯兼06CRF250納車に行ってきまーす。

仕事休めそうな人は皆集合のこと


Dec 5th 2005

一応お決まりのこのアングルから・・・・

なんだかんだ色々とあったらしい2006 CRF250Rがようやく1台入荷、2台目は来週入荷予定。それにしてもなんだな、11月末に発売開始予定で実際の出荷が12月に入ってからってなー、いくらなんでも遅いよホンダさん。もう雪が30cm積もっちまって乗るどころか(あ、俺んじゃないや・・・)、車両引き上げに山降りるのだって大変だったんだから、もう。これでまた納車日早朝に凍結路面を降りていくんじゃん俺、しかも当然2台目も同じ段取りなわけで・・・。同じ受付開始日に予約入れてんだから、ちゃんと同じ日に2台出荷してくれよー、それでなくてお客様へのお届けが大幅に遅れてんだからさー。何から何まで2度手間じゃねーかよ。。。って、はい、

かなり頭きてます。


Dec 1st 2005

まさか俺みたいな田舎モンが導入することになろうとは・・・。別にどこに行くわけでもないからイラネーヤと思っていたが、よく考えてみると最近伊那やら桶川やら、あ、鴻巣へも行ったよなー・・・とチョクチョク高速使っている。で、ちと調べてみたところ、何々・・・通勤割引50%オフ?なにー!?距離も時間帯も桶川通勤にドンピシャじゃねーかこれ。ってことは、ETC持っていないという理由だけでなんだかんだ既に¥1万以上も損してるぞ俺、グヤジイイ。来週も桶川行くしこれ以上損してなるもんか、速攻で山下りて用品店へゴーだ。聞けば、現在登録するとボーナスポイントやらポイント3倍キャンペーンがあったりとETC購入するには絶好の時期だそうなので、もうその場で一番安いのを取り付けてもらってきました。ウレシイ
でもさー、大変お得なキャンペーンやってるのは評価するけど、こんな車載器全ての料金所で無料で配ればいいんじゃねーの?綺麗なお嬢さん立たせて「お客様ETCはまだですね!?是非こちらをお持ちくださーい(ニッコリ)」っていうふうにさ。それぐらいやっても罰あたらないと思うぞ、道路公団なんか。

え!?民営化された?んじゃ、なおさらのことだ。


Nov 29th 2005

あっちからもこっちからも水曜クラブのメールが飛んできます。皆さんやる気満々ですが僕はまだ風邪が抜けませんので、今週は休みます。っていうか、毎週やるんですか?これ。とりあえず、次回は12月7日にOzp納車記念杯っちゅうことにしましょうか!?、丁度僕は埼玉方面に行く用事がありますし。

7日は東京の編集長も来るらしい・・、新KTM持って。


Nov 25th 2005

水曜クラブ、今週は祝日だったので木曜日に集合しました。現地の模様はこちらこちらでどうぞ。俺は病み上がりに加え桶川の光化学スモッグ(だと思う・・)にやられ咳が止まらない、走る合間は車内で横になっている状態で仲間の皆さんには本当に申し訳なかったです。走り出しちゃえば別に気にならないんだけど、とりあえずのど飴アメながら走行。いつもにも増してツッコミがぬるかったのは、アメのせいだと思う、飲み込まないように舌噛まないようにとか考えながら走ってたから。(<オヤジ言い訳満載)
さて、今回シェイクダウンのLimpie君楽しそうに走ってましたねー。うーーん、分かる分かるスーパーモト初体験のその戸惑い、でも大丈夫すべて慣れが解決してくれるから・・・、なんて偉そうにアドバイスしてる俺もまだ桶川3回めナハハ。で、最終セット、Limpie君の走りも良い感じになってきたので、ちと先輩面してみるべかとツツイテみた。もちろん俺の後ろには店主。うーーん楽しいなー3台でライン交差させながらの走行は、タマラン。途中店主とぶつかったりもするけど、お互い引きながらの接触だから全然危なくないし。いやー、それにしても立ち上がりが流石に速いですよ45R、これからがますます楽しみになってきたぞー。

でも、まずは風邪治さんと俺。


Nov 22nd 2005

ひぇー、カッチョイイー!2006SMR450RR。決めた!これにしよう、そうしよう、ね、キャンディー屋さん、君の大好きなイタ車だし。海外のサイトだけどちゃんとプロダクションバイクって書いてあるもの、売るでしょ日本でもきっと。
「特別限定受注生産につき今すぐディラーに急げ!注:価格は未定」、いいなー俺もそういう商売したいよ「値段はあとから決めるから欲しけりゃとりあえず先に注文入れろ」って。

商売の理想だよなー

あ、そういえば来年10月1日アイルランドでSupermoto of Nations 開催するってFIMが言ってますね。


Nov 21st 2005

週末も氷点下の中外出てあーでもないこーでもないやってたので全然風邪が抜けませぬ・・・、もーやだ。もしかして(風邪なんか)ほっとけば治る年齢じゃなくなってるのか!?と少し弱気な俺。

オフロードドットコムの速報によると、BAJA1000は順当にホンダの1・2だった模様。4輪の総合はRoeselerのクラス1バギーか。KTM2台はリザルトに見当たりませんね。チームパストラーナは2輪総合4位入賞、BMWは完走しましたが、いろいろとあったんだろうなーというタイムです。詳しくは東京の編集長にレポートしてもらおう。

またまたレーサーXネタで恐縮ですが、今月のイチオシはライアンクラークのコラム、ジィーーンときます。あとコラムといえば、札幌の編集長が作っている雑誌の「Toshi&Kayoのエンデューロ的コラム」を僕は毎月楽しみにしてます写真も文章も。でもって第16回の今回は特に心温まるお話で大変お勧め。心温まるだけでなく、とても大切な視点からの話であると思う。

「コラムの面白さ」が雑誌成功への絶対条件、というのが僕の自論。もちろん

そういう僕はまったくのシロートですけど・・


Nov 17th 2005

寒い、寒い、毎朝寒いよー。気温自体は真冬に比べれば全然大したことないんですが、初雪前この時期の寒さが一番体にこたえます。お陰で今家族全員風邪をひいてしまっているですよ。頭痛いし、首痛いし、肩痛いし、更に普段は暇なくせにこういう時に限って仕事あるのでホッカイロ背中に貼ってなんとかしのいでおります。

というような状況なので、今朝はこれにて失礼


Nov 16th 2005

さ、今年もまたBAJA1000の時期です、で、今更ですが、皆さん見ました"Dust To Glory"? 泣かせるよねー、レース2週間前にAチームから外されたAndy Griderの走り、キャンベルが追いかけてくるなかライン無視して'Silt Bed'全開で突っ込んでハンドルロックするとこまで振られるのにコケないんだよねー(<映像がスロモになるとこで俺シビレタ)。ほんと見どころ&ストーリー満載(<もちろん実話)の映画ですが、ちなみにそのAndy Griderは今週末BAJA初挑戦のTravis Pastranaの相棒を務めるそうですね、そして第3ライダーはリックジョンソンだそうな。パストラーナがこけなければ(ムリムリ)、当たり前のように上位でフィニッシュするでしょう。
で、Dust To Glory つながりでもう1点、主演!?Mouse McCoyと組んで今年の500で勝った、Mike ChildressはホンダAチームで走るそうで、ま、出世といえば出世だけど、同じホンダとはいえ最大のライバルをAチームに入れちゃうあたりがホンダだよねーアハハ。1000でもファクトリーが負けるわけにはいかないもんなー絶対に。で、相棒を失ったMcCoyは1000のエントリーリストに見当たらないんですけど・・・、出場しないとしたら残念だなー。
ところで、このMouse McCoyって何者か皆さん知ってます?僕は彼をただのスタントマンだと思っていたんだけどBAJA500で勝っちゃうし何より映画の中での走りを見て(コケル直前のマウスの夜の走り見た?普通じゃないってあれ)、コイツはただモノじゃないと分かったので、ちと調べてみた。
するとこの人、今で言うところのMike AlessiやJames Stewart、つまりミニモトクロス界のスーパースターだったそうじゃないですか、20年程前の。「えー!?んじゃ、なんで今までナショナルとかで名前聞いたことないの?」と思ったら・・・、時は1984年、アメリカモトクロス業界全体が注目するMcCoyのナショナルデビュー、その直前のウォームアップレースで2位に20秒の大差を付けて独走中に周回遅れと絡んで転倒、結局この時の怪我から復帰することなく「燃え尽き症候群」によりレース界を去った、簡単に書くとこういうことらしい。ちなみに、そのレースで2位を走っていたのがディフェンディングチャンピオンのジョニーオマラ、3位が翌年チャンピオンになるロンラシーンだったっていうんだから、McCoyはホンモノだったんでしょう。で、そういった過去を持つ彼が20年後にまたバイクへの情熱を取り戻しBAJAの魅力の虜になったという背景があったんですね、あの映画には。
さて、話は今週末の1000に戻りますが、他注目すべきはパリダカの練習兼ねてソロで走る2台のKTM、CRF250Xで走るティムモートン、HP2のジミールイス、といったところでしょうか。これにタイデービス率いるヤマハとかライアンヒューズ獲得したスズキオフロードとかもちろんチームグリーンとかが参戦してくれば更に盛り上がるのにねーBAJAも。
ま、とにかく東京の編集長が現地へ行っているそうなので次号フリーライドマガジンでのレポートを楽しみに待ちましょう。でも、待てない人には、

BAJA1000速報は今年もココが便利


Nov 15th 2005

先週末の活動報告。まず土曜日は、パパさんライダー達と3家合同ホットドッグ&焼き芋パーティー。ちと風が強くてドキドキしたけど、ホットドッグは炭火でそして芋とリンゴは落ち葉で焼いたら美味かったー。うーーん、やっぱりシナモン風味の焼きリンゴにバニラアイスクリームの組み合わせは無敵だ。
で、翌朝5時、残り物の焼き芋を食べてラリーキッズ伊那へ出発。今回はサーキット主催の「今シーズンも1年間有難うございましたフェスティバル」みたいな走行会。うちらが到着した朝8時には既に結構な賑わい、で「ここに停めよ」と思ったら、どっかのアホが「あ、ここ来ますからー」と3台分も場所取りしてやがる。「んなー関係ねーだろー」とキレかかる順ちゃんをすかさずナダメル温和な俺。「まーまー、上は眺めいいしほら・・・」ということで一番上の砂利駐車場がうちらのピット。いやーでも、ほんと眺めいいし俺大好きラリーキッズ伊那。施設はいつ来てもきれいに管理されてるし、受付からコースの安全面まで運営はテキパキきっちりしてるし、そして今回はなんと参加者に無料昼食付き。この飯がまた「どうせタダなんだから・・・」っていうレベルじゃないんだから、味も美味しいし量もドンブリ大盛りだし盛り付けてくれるお姉さん達もニコヤカだし。「タダのモノこそ最高のモノを」というところにラリーキッズ伊那の質の高さを感じたなーほんとに。アサマファンライドも見習わなきゃ・・・(って言うのは簡単なんだけどね)。

で、走行のほうはというと・・・残念ながら、1日通して、イエロー、多重クラッシュ、レッド中断のオンパレード。走っていると、あっちでもこっちでも旗が振られている感覚、しまいにゃ救急車まで飛んできちゃうし。救急車って病院からピーポーピーポー来るホンモノですよ、それ以外にもサーキット内のボロイハイエース(キャラバン!?)の出動が数回あったし。で極めつけは、こんなに大勢来てるのに何故この俺様が被害者に!?の巻き。現場はオイラの大好きな最終コーナー(ここを立ち上がるために1周周ってくるようなもの俺の場合)、そこの侵入でバイクが1台逆走してくる。ホントだって、逆走ですよ逆走、サーキットで。前の周イエロー振られていたから慎重に走っといて良かったー・・・、たぶんあれ起き上がったライダーだぜ逆走してきたの。あ、そういえばこんなのもありましたよ、既にチェッカー振られた後なのにショートストレート止まりきれずに防壁土手でジャーーンプ、そのまま横切る形で最終コーナーへ、当然着地で転倒・脳震盪、タンカ積んだハイエース出動、という流れ。。。。

もーねーとにかくね、今回集まってきたライダーのレベル低すぎ。もちろん、誰だってコケルし俺だっていつかコケルだろうしそんなことはお互い様だから、個々の技量のことを言ってるんじゃない。そうじゃなくて、いわゆる全体としての安全面への意識っていうやつですよ、それが欠如してるライダーがいくらなんでも多すぎるって。サンデーライダーが集まってバイクでいい汗かいて(少しだけ冷や汗もかいて)楽しい1日を過ごそうとして来ている走行会でこの状況はヒドイよ。「モタードって面白そうだよなー・・」と下見に来た人があの状況を見たら、「あ、やっぱりいいや俺は。危なそうだし・・・」ってなったと思う。実際、この俺も不特定多数が集まるイベントはしばらくいいやって感じ。

’岡本商店走行会’と’Club Wed’だけで十分楽しいし。


Nov 10th 2005

昨日は45x積んで桶川まで行ってきました。いやー暖かかったなー埼玉は、朝家出た時の気温と走行中の気温は20℃以上差があったもんなー、また暖取りに行こっと。
で、「コソ練」と言いながら絶対一人じゃ走りに行きゃーしない練習嫌いな俺、今回は店主、クロちゃん、青木さんにお付き合い頂きました。「あー、仲間がいると楽しい楽しい、走ってる時もダベッてるときも」って感じなので、全然上達してる気がしないし実際にしてないんだと思う、ダハハ。でもいいのいいの、大きな怪我せず続けることが一番大事なんだから。あ、そうそう、バラしちゃいますけどね、最後のセットで青木さんがコケたですよ、モトクロスウェアーで。いやー、あれはしばらく大変だわ、「人間の皮膚VSアスファルト」軍配は???って言うまでもナシ(ま、ジャージでコケたらあーなるんだろなーとは思ってたけど、やっぱりあーなるんだー・・・、お大事に!よーく消毒してね)。そう言えば俺「とりあえずモトクロスウェアでOK!」とかテキトーなこと書いてたけど少し訂正。1回モトクロスウェアでモタードやってみて楽しかったならばさっさと革製品買いましょう。それが今回の教訓、そしてもうひとつ「お前は革着てんだからもう少し頑張れよ!」というのは自分自身への教訓。

さて、「クラブ水曜日」と呼ばれ始めている平日スーパーモト練習会、どうよ、正式名称''Club Wed''(クラブ・ウェッド)なんて??えー、はい、ただ水曜日とクラブメッドを掛けてみただけなんですけど、ブルジョアな俺たちにピッタリかなーなんて(<笑うとこですから)。ということで、平日のほうが休みやすい営業職の皆さん、平日でも休んじゃうよーという自営業者の皆さん、是非是非一緒に楽しく走りましょう。

今月後半にLimpie Cup 開催予定あります


Nov 8th 2005

FREERIDE magazine、うちにも1部届きました、編集長ありがとう。あれ!?身近な編集長が2人になっちゃった・・・。で、早速創刊号見てみると、うぉー、ちゃんと載ってるアサマファンライド!オイオイ、’アサマ’が’Gorman’・’日高’と並んじゃってるよ、それって凄くねー?「うーん、ゴーマンと日高の空はやっぱりいいなー、でも、アサマの空もかなりいい線いってるよ、うんうん」とすっかり興奮&ご満悦の俺。それにしても、知人・友人が随分とまーたくさん載っている雑誌だなー(笑)。あれ!?この広告に笑顔で映っているのは’F谷’君じゃないですか。君の武者修行話も是非いつかここの誌面で読みたいものです、っていうか、来年こそはアサマに遊びに来て直接聞かせてください(ノーマルサス手に入ったんでしょ!?)。

フリーライドマガジンいいねー、何度も何度も手にとってます、読むとこたくさんあるから。是非この雑誌には厳しい市場を生き抜いてもらって(なら広告出してやれようちも)、ダートライディングでしか得られないあの感覚、大袈裟に言えば「魂が解き放たれる時間」(<んなこと意識しちゃーいないんだけど実際は・・・)、そういった曖昧であるけれど実は一番大切なことを、これからも若者達に伝えていって欲しいと思うわけであります。今後ともよろしく。
で、編集長がブログ始めたらしい・・・

かるぅーくPalos Verdesまで、気持ち良さそうだなーロードバイクも。


Nov 7th 2005

皆で遊んだ後は、ペイローダーリースしてきっちり林道整備です

さて、寒さに負けて早々に撤収作業に入ったBBQでしたが、ふと見るとなにやらかみさんが余ったお酒を持ってコースのほうに入っていく・・・、「何してんの?」と聞くと、「藪さんにあげてきた」との答え。そうだよなー、あのストレートエンドは藪孝介伝説のクラッシュスポットだもんなー(<ちなみにその時競っていたのは俺)、前回坂本さんもあそこで餌食になったし、「藪さん、あんまりイタズラしないでね」ってお清めしといたほうがいいよな確かに。でも、あれ!?こう書くと、藪さんがレースウェイで亡くなったように聞こえるな・・、全然違いますからね!バイクとも関係無いんだし!!と一言補足しておこう。(いろんな人読んでるらしいから、ここ)

で、ファンライド当日の日曜日は晴れた晴れた快晴だー、しかも前日の冷たい雨のお陰で埃もたたない絶好のコンディション。けど主催者、開催準備の疲労が蓄積していたので(コースマーシャル等現場運営は常連さんたちに任せて)、受付周辺で子供達と遊んだり赤ちゃんを抱っこしたりしてウダウダ過ごす。あー、やっぱり赤ちゃんは可愛いなー、よその赤ちゃんは最高だ!育てる必要ないし、ナハハ。
で、昼飯食ったあと「1周ぐらいはしとくべ」とようやくコースイン。あー、175やっぱし最高!と笑いながら走っていくとあっという間に例のガレ登りスポットへ。おー、頑張ってる頑張ってる、皆きちんと順番待ちしてアタックしてるじゃん。が、そんな列はお構いなしにスタック車両縫うように駆け上る礼儀知らずの主催者。ギャラリーの前でスイスイと上りきるはずが・・、あと5mのところでスタック(<カッコ悪すぎ)&お助けマン登場、いやー有り難い有り難い、諸君俺さまの175を引き上げてくれたまへって感じ、ダハハ。
ま、そんなわけで、主催者にとってはスタックで終了した今シーズンのアサマファンライドでしたが、皆さんは楽しんで頂けましたでしょうか?ま、普通のイベントよりも10倍はうるさいこと言う主催者ですので楽しんでくれた人も楽しめなかった人もいるとは思いますが・・・、今シーズンアサマファンライドそしてアサマレースウェイへ足を運んでくれた皆さん、本当に有難うございました。また来年も’皆で一緒に遊べる場所’を確保できるようそれなりに努力していきますので、今後とも宜しくです。さて、

シーズンオフだオフだー、スーパーモトで遊ぼっと。


Nov 4th 2005

林道清掃ボランティア部隊の面々、ご協力有難うございました。

ようやく後片付け・事後報告が終わり、久しぶりに日記の更新。まずはファンライド前日の土曜日のご報告、朝からボランティアの皆さんと一緒にゲートから受付までの区間をゴミ拾い。林道を皆でテクテク歩いてみると確かに紅葉は眩しいほどに美しいけれど道沿いに目を向けると・・・、あるある、あっちにもこっちにも、空き缶から一升瓶まで更にはペール缶まで、こりゃ大漁だぁー。ということで、あっという間にタンドラの荷台が満載に。で、来た道をテクテク戻り「うん、もう(ゴミ)落ちてないぞ」と確認できると、なんかとっても良いことした気分(<俺は普段の行いが行いだけに尚更のこと)。これからも続けていけたらいいね、林道清掃作業。
で、良いことしたあとは、皆でレースウェイに移動して楽しいBBQのはずが、あ、あ、雨だー、誰だー?>雨男。皆でテントを寄せ合い車で壁を作りストーブまで用意するも、さささぶ、寒いよぉー。飲んでも飲んでも酔えねーよー。っていうか、飲まない人達にはあのBBQは拷問だったろうなほんと。皆ゴメンね、でも悪いのは全部雨男君ですから(誰よ??)。というような状況だったので、(飲み終わらないうちに)3時過ぎにはさっさと撤収となったバーベキューでした。。。。

つづく


Oct 27th 2005

へ、へ、へ、出来た出来た、店主ありがとねー。

早速、店主とあっちゃんと一緒に走ってきた。が、お誕生日会の翌朝で完璧二日酔い、しかも初めてのコースに初めてのバイク・・・、ってこれだけ言い訳から入れば’オヤジ度テスト’満点合格でしょ!?ダハハ。
とにかく、スーパーモトのことは何も分からないので、ツベコベ言わずに受け取った状態で乗ってみる。すると、うん、これは酔っ払いでも分かるぐらいに具合良い。が、とにかくアルコールが抜けるまでは安全単独走行で動くシケイン状態。で、少し体調が回復したのでペースアップしようかなと思った矢先にアクシデント発生。
あっちゃんが最終コーナーで転倒・検査の結果右肩脱臼、あーやってしまったよー・・。思いっきり凹みます仲間が怪我すると・・・、でも一番凹んでるのはもちろん本人。ま、誰だってコケル時はこけるよ、あっちゃん!<慰めのつもり、しばらくおとなしくして早く治してまた一緒に練習しようね。

まだまだですが、これでも本人必死に走ってます(撮影:りんP君)

で、その後は「俺がここで怪我したら週末のファンライド具合悪いよなー・・・」と完全にビビリが入りながらも、できる範囲でペースアップを続ける。が、店主が速い、(マシンの性能は俺のCRFが絶対上のはずだが・・)速すぎて全然一緒に走れない。なのにピットに戻れば「いやー、K堀さんもかなりいけてますよー、ハ、ハ、ハ」と高笑い&ホメゴロシの刑。ちきしょー完全に支配されているこの男に、くやしー!!!ま、でも目茶苦茶楽しいから、別にいいんだけどね。(イマニミテロヨー)

そういやー、エディシールも言ってたもんな「上達するには、とにかく何十時間、何百時間と乗り続けること」だって。

俺も(できる範囲で)がんばろっと。


Oct 25th 2005

’本日4歳になりました’の記念撮影(あのー、5になってますけど・・)

はい、なんだかんだでもう4歳だそうですよ(そろそろ道の真ん中でションベンするのやめような)。で、昨日そのバースデイボーイに「誕生日に何食べたい?」と聞いてみると・・・・、ちょっと考え込みでも嬉しそうな顔しながら「うーーんとねー、ナットウにー、ゴハンにー、サラダにー、コーンクリームスープ!!」って、オイオイずいぶん質素だなー北軽小堀家。
このチビあと数年もすれば、父を初めとするおっちゃんたちを「邪魔なんだよ」という目でぶち抜いていくことになると思いますが・・・、

そうなるまでは、可愛がってやってください。

ってアップしようと思ったらサーバーダウン、復旧したのが今午後1時過ぎ。
そういえば今朝息子が「今度は、ぼー(VOR)何台くるかなー」と聞いてくる。「確か今回は誰も来ないよ」と告げると、ショボンとするバースデイボーイ。と、ところがサーバーダウンしている間に郵便配達、そして、こ、こ、これは会長殿から書留ではないか。喜べ息子よ、VORが来るぞぉー

ということで、締め切り過ぎてますけど参加受理。


Oct 24th 2005

「うぉーさみーよ寒いよー」と凍えるほどは寒くありませんが、浅間山はご覧の通り綺麗に雪化粧。「ハー・・、いよいよまた冬がやってくるのね、灯油は高いしどうしよう(オドオド)」と考えながら山を降りファンライドルートの下見へ行ってきたです。
現地へ着いてみると、当日もこんな天気だといいなー、というほどのポカポカ陽気。で早速、最近ことあるごとに借り出される’順ちゃん’と二人でコースイン。今回はいつもと逆周りなので主催者の俺にも少しだけ新鮮。でも絶対に事故は起こせないので、ツツキ合うこともなくチンタラチンタラ二人して走る。あー、それにしても紅葉が綺麗を通り越してもうマブシイ、赤に黄色にゴールドに色づいた葉が日差しに反射してもう路面が見え難いぐらい。あー楽しいなー年に2回だけの林道ツーリング。でも、しばらく行くと・・・・

こんなことになってる軽トラが・・・、でも中に人はいなかった(ヨカッター)。ご覧の通りいつもの溝が更に深く広がっているので、くれぐれも落ちることのないように・・・ゆーーくっりと降りてくださいね。あとね(<まだあるの!?)、ここは下りだから良いとして・・・、上りが一箇所それなりにガレている場所があります。ま、175がトコトコ上れるぐらいなので大したことはないのですが(あ、順ちゃん3回ハマッタよね!?<ばらしてスマン)、初級者の皆さんは頑張ってトライしてみて無理なようなら素直に周りに助けてもらいましょう、人生助け合いですから。

ということで、皆さん’ガレた上り’でお会いしましょう。笑顔でね、エ・ガ・オで


Oct 21st 2005

紅葉が落ちたら、お楽しみの焼き芋シーズン到来です

今年初めてチャレンジしたサツマイモ、苗を植えたままで「間引き」作業をサボったため残念ながら小粒が目立ちますなー・・・。まだ食べてないので何とも言えませんがもし美味いようなら、来年は皆さんにお配りできるように、更に農作業を頑張ろう。<仕事もな

明日は、岡本商店さんがハスクバーナとフサベルの試乗会を開催します(既に申し込みは締め切られているようなのでリンクは省略)。僕は月末の下見等へ出掛けなければならないので、残念ながら欠席です。ま、それ以前に免許持ってないし俺・・・。

では、皆様安全運転で楽しい週末を


Oct 20th 2005

今朝も’Sheryl Crow’聞きながら娘の送迎、あーいい天気だー紅葉綺麗だし。 

えー、アサマファンライドの準備がかなりバタバタしてきました。お陰さまで、メールで頂いている参加表明まで合わせますとボチボチ定員となりますので25日到着分で申込み締め切ります。宜しくご了承下さい。

今朝のニュース、Red Bullがトップライダーだけ招待して'Last Man Standing'という賞金レースを11月12日テキサス州で開催するそうです。早くエントリーリスト発表にならないかなー。

ところで、仲間内スーパーモトの件、一番下っ端の僕がこんなこと言うのもなんですが・・・・。皆さん「来シーズンから」「来シーズンは」と口々に申しておりますが、その来シーズンは実は「この11月に始まる」のだということを、新車購入を検討されているエースライダー殿あたりが明言する必要があるのではないでしょうか。ちなみに見習いの僕にとってのモタードシーズンは「アサマで乗れない時期」なんで予めご了承下さい。ま、2月の豪雪時期に山を降りるのは厳しいしても、それ以上厳しいのは30度越す中ツナギを着ることであります。だって、アサマが一番良い時期にわざわざ山降りて革で身を包んで汗ダクになるなんて絶対ありえないでしょ!?(<ソッチ系の趣味無いし俺)。ということで、

ウィンタースポーツ感覚で一緒に走ってくれる方募集してます


Oct 19th 2005

マイ Alloy MX 06モデルが到着。いやー最近出費がかさんでるから春まで待とうかなーとか考えてたんです(革ツナギも先月買ったばかりだしパーツも・・・)が、受注分が入荷するのを見ている間にやっぱり我慢できなくなった。で、どうせ買うなら輸入元自ら新色のチョコレートに挑戦。うーーん、確かに写真の通り微妙な色だー(苦笑)、ま、でも汚れも目立たないだろうし、いくらなんでもツナギより似合わないということはないであろうから・・・。

さ、仕事だ仕事だもう1台見積り出さなきゃ。


Oct 18th 2005

「BAJAもいいけど、これもアサマのみんなで走りに行ったら楽しそうだよなー」といつも思っている24-Hours of Glen Helen、今年はヤマハのワン・ツーだったそうです。速報を見てみると・・へー、チームプロサーキットでAndrew Short とか走ってんだー。今回ファクトリーホンダはケースに穴空けて早々に戦線離脱。なになに・・・、今年はチームトラビスパストラーナまで参戦したですか!でも、パストラーナ自ら3周目に転倒・骨折(<24時間レースの3周目ってなー・・・)で結果5位だったそうです。

GAORAでネイションズを見た。カーマイケル目茶苦茶かっこよかったー、ありゃーアメリカでRMZが売れるわけだ。ただGAORAの映像は「いろんなライダー見せようとして、結局誰の走りも映ってない」っていう状態で毎回のことながら編集に難有り。でも、解説渡辺氏のあからさまなヨーロピアンびいきが味出しで良かった(苦笑)。「日本チームの話も少ししてあげてよー」と思ったけど、映ったのは最終ヒートでエバーツと絡んだ熱田君だけだったので、あれじゃ話の持って行きようもなかったっな・・・。

ネイションズと言えば、ホワイトブロスからこんな話が。AMAよりも音量規制の厳しいFIMレギュレーションのために、ウィンダムが使うカーボンプロのテストにえらい時間をかけたらしいんですよ。早い話、音量下げようとするとパワーのヒットが弱くなるらしい・・・、ま、でも、あーでもないこーでもないやって、なんとかK−Dubが納得するマフラーが出来上がってそれをネイションズに持ち込んだんだそうですわ。で、そんなに頑張って開発したマフラーなのに・・・・
現地車検での音量テスト、結果を聞いて「え!?」って思わずスタッフが顔を見合わせてしまったそうです、あまりにも低い数値だったので。そうなったらここは国の名誉がかかっているネイションズ「んじゃ、ちょっと待った!!やっぱこっちのマフラーで車検やらせて」と普段AMAで使ってるフルパワーのカーボンプロを装着&再車検、それで計測してみてもやっぱり楽々音量クリアーしてしまったそうです。なんなんでしょうね、これって!?

このあたりが音量規制を徹底させる難しさではないかと。


Oct 17th 2005

埼玉方面へお出かけしたその道中、遂に我が家の子供達がファミレスデビュー(あ、このオヤジまたトンカツ定食食ってる)の図。ちなみに、出先で特に何を食べたいか決まらないとき、とりあえずトンカツを注文するのは俺だけですか?

いやーそれにしても埼玉って田んぼだらけなんでビックリ。バイパス・街道沿い両側見渡す限り田んぼだなんて、「ここは富山です」と言われても信じてしまうほど。でも、その割りに埼玉産の米ってあまり聞かないような気がするのは単に俺が勉強不足なだけなのか!?

で、今回の目的地は、ここ2年ばかり夢にまで出てくるようになった某ショップ、到着した時は「ツ、ツ、遂に来たぞ○○商店、もう今年の目標は達成だー」と感無量の俺。いやー、話には聞いてたけど、R&Jインポート同様「当局の目を逃れながら営業しているかのような」場所にありまするなー(あ、当局の皆さん冗談ですから・・・)。で、届けるべきものを店主にお渡しした後工場でのんびりさせてもらっていると、Limpie君が美しいガールフレンドと一緒に登場。早速、店主・りんP・俺で鴻巣3者会談となったわけですが、議論した内容は極秘情報てんこ盛りですので(<コレモウソ)、省略。

今回はチビ達がうるさくてゆっくりできなかったけど(でも、2時間も居た)、もう場所も分かったしまた仕事を邪魔しに襲撃するぞー、オー!

あ、でも今週の襲撃は勘弁してあげてください、大事な作業が入ってますんで。


Oct 14th 2005

朝一からお役所回りしてたのでめずらしく午後の更新、あーもう3時かよ・・・。ほんとお役所周るのは疲れる・・・、詳しくは書きませんが(って書いたところでね)、ひとつ皆さんに聞きたいのは「俺って悪人顔ですか???」ってこと。本人、この性格のわりには結構’善人顔’だと思ってるんですが、ま正体は別として。 ん!?ってことは見透かされているってことか?役人に。

スーパーモトの再放送見た、エディシールが何度もジャンプで転倒して可哀想だったけど、とにかく凄かった。でも、もっと凄かったのは、スケボーのビッグエア。最初見た時には、いったい何が起きているのか分からなかった。この人は万里の長城をスケボーで飛び越えたらしい、いったいなんなんだ!っていうのと、よくこんなことをやる許可が出たものだと心の奥底から感心する。ダニーウェイという名のこの人はスケボーの世界では神のような存在らしい、ダートバイクでいうとこのマルコムスミスだな。ということで、ダニーウェイレプリカのDCスニーカーが今欲しいものランキングトップに突然浮上。

俺には10年早いはずだった17インチ、が、考えてみれば10年修行する忍耐なぞあるわけないので購入を決断(っていうか、もう今日あたり成田で通関してるな)。そういう流れなので、CRF175売りたし(仕上がり・程度共に素晴らしい状態)。来週にでもダートバイクトレーダーに掲示するつもり。興味ある方は希望価格をDMください。初級者でも上級者でもダートでもターマックでもライディングの基本を学べる楽しいバイクです、一生懸命走れば伊那で1分切れます。アサマGPだって入賞間違いなしだよーーん絶対、いや、たぶんだな。

仲間内のブログ、複数の情報源からもうひとつ密告が・・・、ということで無断でリンクしますがお許しを。>こちら(怪我人が出るたびに大変お世話になっております<アサマ主催者より)

やっと週末なのに、また雨かよー・・・。あ、サイズは27です。


Oct 13th 2005

桃花を学校へ送るついでに紅葉の写真をと思いカメラを持って出たんですが、まだ少し早かったので、代わりに’今朝の浅間山’。ここね、いつも観光客が路駐で写真撮っていて地域住民が迷惑している撮影スポット。で、住民の俺も同じことしてみた。なるぅー、美しいじゃんここから撮る浅間山。でも、危ないよここに車停めてると。

あー、それにしてもいい天気だなー、29−30もこんな感じだといいなー。ということでその29日ですが、昼前にサクサクっとゴミ拾いを終わらせた後は夕方までアサマレースウェイを無料開放します。BBQとビールでもいいし(<俺はこっちだな)、バイク乗りたい人は乗ってもいいし、ご協力頂いた皆様と半日ノンビリできればいいなーと思っています。ただ一点、今回仮設トイレの用意がありませんので、その点だけご了承ください。

さて、未だにブログ化されないこの日記ですが(全然する気もないし)、アサマの仲間達のBlogはいくつかあります。有名どころでは皆さんもご存知の岡本商店さんとことLimpie君のとこ。ほかにもエースライダーのとこでしょ、あと昨日見つけたのがOzpさんのBlog、という具合に結構みんなやってるんですねブログ(探せばまだまだ出てきそうだなー・・・・)。あと、ブログじゃないけど、いつもアサマファンライドに協賛頂いている青木販売主任のお勤め先ホームページも合わせてご紹介。ホンダ車(<車のほうね)購入検討の際は是非、青木主任まで連絡を宜しくです。 

ということで、毎日Blog更新頑張ってくだされ。


Oct 12th 2005

今朝はほんと久しぶりに晴れましたね、伊那以来じゃないかな快晴は。やっぱり紅葉は晴れた朝がいいなー、うんうん。ここのところ朝晩めっきり冷え込んできたので紅葉もどんどん進みそうです。

さて、今週午前のESPNではX Gamesの再放送をやっています。で、昨日はフリースタイルをやってました(解説者の声に聞き覚えが・・・)。それにしても、技がすごいことになってますよマジで。日本じゃ、だれそれがバックフリップメイクしたとか騒いでますが(いや決してバカにしてる訳じゃなく、それどころか「日本人の血が流れていてもバックフリップできるんだー」と尊敬してますが)、X Gamesのレベルだと「観客は皆、バックフリップに飽きてるんですよ、はっきり言って・・」ということだそうで・・・。Whipとか凄いですよ、そこまで捻るんなら1回転したら!?ってぐらい捻ってます、もうすぐ後ろ向きに着地するやつとか出るぜきっと。
で、実はまだちゃんと見てないスーパーモトは明日再放送とのことで’マクグラスの怒涛の追い上げ’が今から楽しみです。それとGAORAでは、MXオブネイションズを放映するそうで、今月は「あースカパー入ってて良かった」月間になりそうです。

別の話題、11月5日に FREERIDE MAGAZINE という雑誌の創刊号が発売になります。で、その創刊号にて僕らのASAMA FUN RIDEが特集されるらしいです。AFR常連の皆様は各自2部ご購入頂き、当然1部は真空パックして永久保存するように。

「マタカヨ・・・」という声は却下


Oct 11th 2005

なんだかすっきりしない天気の連休だったので、家で子供達とウダウダしてました。バックヤードでサッカーやったり、バドミントンやったり、50に乗ったり、珍しく立派なマイホームパパでした。

さ、今日からいよいよ国有林ファンライドへ向けて本格的に準備開始です。参加申し込みのほうもそろそろ郵送を宜しくです。

アメリカのスーパーモト専門誌>Super Moto Racer Magazineのサイトに素敵なウォールペーパーがいろいろ有ります。自宅の壁紙は一番下のマクグラスになりました。俺も袖に’Red Bull’とか入れちゃおうかな、胸にはAlloyのマーク入れて。

壁紙、ニッキーヘイデンのハングオンもカッコイイよ


Oct 7th 2005

まだまだ余韻が冷めず、やり取りするメールはモタード(ごっこ)ネタという状態が続いているので・・・、オイラの写真集。
(Big Thanks to the Photographer '駄棒')

うぉー飛んでる飛んでる、力が抜けててエバーツみたい俺(<アホか)

ブレーキングでは必ずフォークフルボトム、Fタイヤもこんなだし・・・、でも
何も不満を感じない俺ってほんとにアホか!?

本人気分は無茶苦茶モタードです、グリップ抜群だし。
(でも、やっぱしカッコ良すぎるな、この細さったら・・・)

「伊那って走りやすくて、だぁーいい好き」だそうです。
(そりゃそうだ、舗装されてるもの)

モトクロスもモタードも何でも同じに楽しいです、いつもの仲間達と走ればね。

では、皆様良い週末を。

あ、そうそう、レーサーX11月号(ダグヘンが表紙のやつね)、Eric Johnson の書いた'View from the Fence'泣けます。ダートトラッカーとしてただ一人、X Gamesのスーパーモトに招待されたJohnny Murphreeのストーリーです。この国でバイク雑誌作成に携わる皆々殿、我々読者はこういう記事を読みたいのだよ、勉強のために必ず読んでおくように。

今朝も横柄なアホ。


Oct 5th 2005

伊那では走ってばかりで写真が無く困っていたところに、ホワイトブロスからいいのが来たからこれ使っちゃえ。先週末Renoで開催されたAMA Super Motoの最終戦から、ライダーはBurkhart君。この人、ダグヘンリーのチームメートでスーパーモトLite(250cc以下)の選手なんだけど、前戦でシリーズチャンピオン決めちゃったからRenoの最終戦はヘンリーの代わりに450で走ったそうです。したら、なんと2ヒートとも勝っちまったそうですよ、アハハ凄いねー。で、マフラーはカーボンプロ、ホイールセットもWBが用意したもので、あとハンドガードはCycraだってところが本題ですんで、皆様ご注文を宜しくです。
ところで、このRenoのレース市街地の公道で開催されたんですが入場料無料(ピットパスだけ有料・でもたったの$10)だったそうで沿道には45000人のファンが詰め掛けたそうです。カジノで有名なRenoですが、いつもにも増して街は賑わったことでしょうね。
でさー、この国のMFJさんやメーカーさん達よー、こういう企画もんを観光地の行政やら観光協会に持ち掛けてみるってのも、あんた達の立派な仕事だと思うぞー。是非是非、これを参考に頑張りたまへ。

疲れていると横柄になる習性有り


Oct 4th 2005

「いいかーい、おっちゃんについてくるんだよー」と’体操のお兄さん’役を務める店主様
本当にありがとうございました。

やっぱりひとりで脱ぐのは無理でしたよ、ツナギ。インナースーツなるものがあるそうじゃないですか、そのために。皆目を丸くしてビックリしてましたね、「え!?K堀さんインナースーツ着ないの?」って。(知らなかったもん、そのなものあるだなんて・・・・)

で、今回も晴天に恵まれた岡本商店モタード走行会、今回はめでたく「浅間三悪揃い踏み」と相成りまして予想通りここでもまた醜い身内の争いが・・・。今回は¥1000払うとラップタイムまで計れるとのこと、別にどーでも良かったんだけど周りが「測れ!計れ!」ってうるさいから主催者殿に¥1000預ける。これが後々大正解、たまには人の言うことも聞いてみるもんだ。
それにしてもツナギ着てると安心感が違うねー全然、「守られてる」って感じ。でもコーナーでフレーム(っていうかあれステップの付け根だなたぶん)擦ってハイサイドくらいそうになった時は少しビビッタけどね。ま、そんな感じで午前中からかなり攻めてたんですよ俺、スーパーカブ用タイヤもグリップ抜群だし。なのに、タイム確認してみると(それとなく60秒が境目だということは耳にしていた・・)60秒を切ってない・・・、ガーーン、「あれ以上どうやって速く走れってんだー!」逆切れする俺(一人で脱げないツナギにもがき苦しみながら)。が、リアにもフロントタイヤを付けたCRF250にモトクロスウェアでモタード初体験という今回(というか毎回)最大のライバル町田園さん、彼の午前のタイムはというとー・・・、俺の100分の1秒遅れ。デヘヘ「勝ったー!!」打って変わって至福の喜びに浸る俺、横にはもちろん落胆を隠せないお茶屋さん。
で、午後も’1分の壁’をやぶるべくしゃかりにきになって走る。と、数周後の3コーナーで町田園さんが立ち止まって待ち受けてるし・・・、ま、予想はしてたけどねあの人の性格からして。それから20周の間続いた争いは、ま、ここに書くまでも無くいつものことですわ・・・。

でも、おかげで午後には二人とも59秒台をマークしたことは記しておかないと。
ま、店主初め上手な人達はうちらより5−6秒も速いんだけど・・(<別次元)。


Sep 30th 2005

レーサーエックス(<カタカナだと何か変)の最新号が来たら、表紙がMotardだったのでとてもビックリした。でも素直に、「やっぱダグ ヘンリーかっこいいよなー」と思った。

では、KAMPと伊那でお会いしましょう


Sep 29th 2005

つ、遂に、き、き、き、来たぁーーー

そりゃーもう速攻で試着だ試着だー、と初体験のブツを取り出してみると・・・・、な、な、なんでこんなに!?っていうぐらい重ーい。ま、でもレザースーツってこんなもんなんだべー(今更文句言っても仕方無いし)と早速試着。いやそれにしても重いなー、モトパン・ジャージとは大違いだとか思いながら足を入れ、さて腕を入れようとすると今度は・・・、か、か、か、肩がー!!!オイラの40肩はそんな角度じゃ上がりませんっつーの!!しかしここで諦めるわけにもいかず痛みに耐えながらどーにかこーにか(かみさんの助けを借りて)試着完了。
着てみると・・、デヘヘ、ツナギってそれはそれでカッコイイじゃん、ただ俺には全然似合って無いけど・・・。それにしても、バイク乗ってヘロヘロになったあとに一人で脱げるのかこれ?すげー心配。

こりゃ伊那まで毎晩風呂上りはストレッチだな。


Sep 28th 2005

昨日に続いて150モタードネタ。このCRF150はAMAスーパーモト選手権と併催されている、Red Rider SuperMoto Challengeで使われている車両。ホンダがイコールコンディションのCRF150を用意して、将来有望なキッズライダーが乗るっていう大会、スーパークロスでいうとこのKTMジュニアチャレンジのような企画です。で、皆さんにはどうでもいいでしょうけど、採用されているマフラーはおいらの175と同じホワイトブロスのRシリーズだったりします。そしてこれまたどーでもいいことですが、この写真ライダーはあのマイクアレッシーです。彼はこの大会の初代チャンピオンでもありKTMジュニアチャレンジの初代チャンピオンでもある

なんてこと知ってる俺ったら・・・・。


Sep 27th 2005

昨日は素晴らしい秋晴れの中、事務所で書類を作成しては出掛けダメ出しで修正してまた出掛け、なんてことをやってるうちに1日が終わってしまった。あー、なんて無駄なんだー仕事って。(ん!?)
さて、今週末は大将とハシゴなので(当然皆来るよね!?とふっておく)ボチボチと準備開始。で、久しぶりに登場は、突然主力マシーンに任命された175。春にロクゴーと演じた死闘に敗れて以来ガレージに放置されていたが、キック2発であっさり始動、さすがホンダだー。早速、真っ黒なオイルを交換して、真っ白なエアフィルターを洗浄して、タイヤを交換して車高落として、出来上がりの図。あー、自分のバイクいじるって楽しいなー、仕事はこうでなくっちゃ。(<仕事じゃない)

で、どうですかねーこれ、うーーん、’それっぽいようなそれっぽくないような’微妙なルックスだなー・・・。ま、まだまだビギナーだししばらくはこれで精進するだな。もちろんパワー的には、

175で十分、あんましスピード出ると怖いから。


Sep 26th 2005

Kevin Windham (Factory Honda CRF450 with Carbon Pro)

今朝は素晴らしい天気の浅間高原です、澄み切った空気は少し肌寒く空には雲ひとつ無くすっかり秋ですなー。あー、栗ご飯食いたい。
さて、週末にフランスで行われたMotocross of Nations(国別対抗のモトクロスです)は、めでたくアメリカが優勝、日本は12位ぐらい(<大健闘)だったと思う。ラップタイム等ウェブ上で観戦しただけですが、やっぱしカーマイケルだけ1ランクレベルが違うようでした、AMA同様5周過ぎれば2位とは10秒差以上・・・って感じ。でもそんな中、予選から全てウィンダムに勝ったNew Zealand の Ben Townley は頑張ってたなー、最終ヒートではカーマイケルと同ペースで走っていたし。来年はアメリカで走るそうなので楽しみです、ホンダに来ないかなー・・・・タウンリー。


Sep 22nd 2005

今回も大健闘!しかしアクシデントは最終ラップに・・・。坂本さんお大事にね。

伊那に向けて発注した革製品がまだ出荷にならず朝っぱらからイライラしているK堀です(月曜日出荷だって言ったじゃねーかよー、アメリカ人!)。あ、そうそう伊那といえば、TMの大将から「浅間ー伊那ハシゴ」の集合命令が出されています(ウヘェー)。が、レースウェイは走れませんので、10月2日は軽井沢モーターパークに集まるようにとのこと。

CRF250R国内正式発表になりました。でも、初回予約受付が終わってから正式発表って・・・、どういうシステム?これ。で、2本だしマフラーが話題になってますが、06モデルからCRF150(要輸入)にセルが付いたこともお忘れなく(え?どうでもいい?あ、そうですか・・・)。

ご案内:BAJA、UAEそしてパリダカへと挑戦は続くスティーブさんのホームページが新規オープンしました、応援メッセージよろしく。

さて、今週末はハシゴに向けて少しゆっくりしよ。


Sep 21st 2005

GPシリーズ2戦続けて入賞、斉藤年也(HONDA CRF250R)

はい、当然ホンダユーザーも優先的に掲載されるわけです、Ride Redの隊長も兼任してますんでここの主催者(CRFシリーズのご予約お待ちしてます)。
 

私信:キャプテーーン、あの写真「縮小>上書き保存」しちゃったんすよー、スンマセン。


Sep 20th 2005

GP9総合優勝は岡本雄一郎(Husqvarna TE510)

アサマGP9参加の皆様お疲れ様でした。今シーズン最後のアサマレースウェイ、天候にも恵まれ大変楽しい時間を過ごすことができました。更に結果も大変めでたく、’チーム AlloyMX JAPAN’のメンバーがCクラスとAクラスを制することができ(えー、チームだったんですよ、俺監督ね)、主催者大満足の週末でありました。
それにしても、「手首が治らねー、バイクが曲がらねー」と散々愚痴をこぼしながらも終わってみれば、店主がSSチャレンジに続いて今期2勝目ですよ、どうしてくれましょうかねー?皆さん。木下電機さんと岡本商店さんにはいよいよハンデ戦を導入でしょうか!?試しに、米30Kg担いで走ってもらうなんてどうでしょ?

さて、ところで我ら’Alloy MX JAPAN’では、新メンバーを募集中。当コラムに紹介される確率大幅アップ、GPシリーズでは主催者自らピットサポート(<いいのか?それって)、等など特典満載!しかも入会は簡単!!AlloyMX06モデルをセットで購入するだけだー!!  なーんだ・・・そういうことか・・・。

まーまーそう言わずに、AlloyMX 06ラインナップを見てみてね。


Sep 19th 2005

Cクラス優勝は林和廣(GAS GAS 250)

ASAMA GP9 Results

午前の部 午後の部
Cクラス ゼッケン 名前・バイク 周回数 Aクラス ゼッケン 名前・バイク 周回数
1 231 林・GAS 10 1 63 岡本・HQV 12
2 227 山本・GAS 10 2 41 永野・HON 12
3 215 斉藤・HON 10 3 15 池田・TM 12
4 218 上之・SUZ 10 4 25 中森・VOR 12
5 216 藪田・KTM 10 5 22 北沢・YAM 12
6 223 堀内・YAM 10 6 9 市川・KTM 12
7 211 中村・TM 10 69 笠原・YAM DNF
8 228 藤井・HQV 10 7x 荒川・KAW DNF
9 224 田保・TM 10 Bクラス ゼッケン 名前・バイク 周回数
10 225 山浦・KTM 9 1 129 渡辺・SUZ 12
11 226 草野・HQV 9 2 123 佐藤・SUZ 12
12 229 小林・SUZ 9 3 122 加部・KTM 11
13 246 村田・HON 9 4 130 高田・HON 11
212 福島・YAM DNF 5 127 石田・HON 11
222 清水・HON DNF 6 114 田中・HON 11
7 126 大田・KTM 11
8 117 加藤・HQV 10
Mクラス ゼッケン 名前・バイク 周回数 9 125 井茂・TM 10
1 319 上杉・YAM 9 10 132 小中・HON 10
2 318 小澤・HON 9 11 124 丸山・HQV 10
12 148 直井・TM 9
13 131 宮武・TM 9
113 坂本・KTM DNF
128 青木・HON DNF
111 山口・HSB DNF
 
入賞賞品:長野県産こしひかり、木曽屋蕎麦、町田園緑茶、軽井沢リンゴパイ、
協賛各社Tシャツ・ブルゾン・ケミカル類、他

Sep 16th 2005

森林事務所より連絡があり、第16回アサマファンライドは10月30日開催で正式決定となりました。すいませんが、この日程で再度お誘い合わせをお願いします。で、毎度シツコイですが、観光協会への問い合わせ、また宿の予約の際には「浅間山のオートバイのイベントで御代田町に行くのですが・・・」の一言をお忘れなく。あ、そうそう御代田町観光協会のホームページが使いやすく変更されていて、旅館組合加入宿の詳細情報を見ることができます。旅館組合の組合長さんにも、ファンライド開催に向けてご理解&ご協力を頂いているので、是非、旅館組合加入お宿での宿泊を皆様ご検討下さい。

開催決定につき、招待状を本日配信します。


Sep 15th 2005

おはようございます、昨日発表したエントリーリストを眺めながら皆様ドキドキして頂いてますでしょうか?メンツを見た感じだと、どのクラスも良い戦いになりそうですねー。今回は90分、長いですよーきっと、楽しみながらも十分に苦しんでください(えー、ヒトゴトですとも、いくら長かろうと・・・)。どうやら天気も抜群に良さそうなので、スタート直後の埃には十分注意してください。ま、先は長いから焦らなくても大丈夫です、なんたって90分もありますから、ウフフ。<シツコイ

ということで、皆様安全運転でお越し下さい。レースウェイでお待ちしてます。


Sep 14th 2005

ASAMA GP9 エントリーリスト(グリッド順)

午前の部 午後の部
Cクラス Aクラス
212 福島 明雄 Yam WR250Z 63 岡本雄一郎 Hqv TE510
200 荒木 貴志 VOR 503ED 市川 正 KTM 85SX
211 中村 敬三 TM MX530F 22 北沢 順二 Yam WR250F
222 清水 研二 Hon CRF250X 41 永野 城康 Hon XR650R
223 堀内 一宏 Yam WR250F 15 池田 明紀 TM 125E
224 田保 智章 TM 80ED 25 中森 茂樹 VOR 400ED
225 山浦木の実 KTM 125EXC 69 笠原 浩史 Yam WR250Z
226 草野 直樹 Hqv WR125 Bクラス
215 斉藤 年也 Hon CRF250 122 加部 浩隆 KTM250EXCR
216 藪田甲之介 KTM250EXC 123 佐藤 仁哉 Suz RMZ250
218 上之 泰亮 Suz RM250 113 坂本 琢郎 KTM 200EXC
227 山本 正道 GasGas EC250 111 山口 敦 Hsb FE550
228 藤井 秀和 Hqv WR250 114 田中 靖朗 Hon CRF250
229 小林 真之 Suz DR250XC 117 加藤 直樹 Hqv TE510
246 村田 和紀 Hon CR125 124 丸山 博人 Hqv TE250
231 林 和廣 Gas Gas 250 125 井茂 浩一 TM 450
148 直井 哲二 TM 450
 Mクラス 126 大田 伸一 KTM 250EXC
318 小澤 聡 Hon CRF230改 127 石田 勝利 Hon CR250
319 上杉 洋一 Yam TTR125L 128 青木 克浩 Hon XR600
129 渡辺 正吾 Suz RM250
130 高田 浩介 Hon XR600
131 宮武 一樹 TM 250Q
132 小中 仁志 Hon CRF250X

上位表彰:各クラス上位3名まで
飛び賞:B/Cクラスの各7位・11位


Sep 13th 2005

第16回アサマファンライドの日程が変更になる可能性があります。現在、10月16日、23日、30日の3パターンで検討協議中です。

取り急ぎご報告まで。


Sep 12th 2005

1週間前にジャンプ飛びすぎて腰が痛いので(<ジジイ調子乗りすぎ)、週末のライディングは休み。で、土曜日は天気が良かったので近所の旧車ミーティングに出かけてみた。で、一番僕の心を捕らえたのがこのアルファロメオのトラック。かっこよすぎだった。
そして日曜日は桃花の練習会(といっても父、一磨と3人だけなので練習仲間大募集中)、XR50で午前2時間・午後2時間のライディングを予定していたが、午後は1時間経過したところでマシントラブル(ドシャ降りでどっかに水が入った模様)のためリタイヤ。

取り急ぎ・・・、そんな週末でした。


Sep 9th 2005

行ってきました秋の大運動会。朝10時頃校門に着いてみるとまだ車もまばら、「なーんだご来場の際は極力相乗りで、なんて言ってるわりにガラガラじゃん」と話しながら校舎裏手に周ってみると・・・・・

ガァーーーン、視界に飛び込んできたのは、陸上トラックをぐるりと取り囲むカラフルなビーチパラソルの群れ群れ群れ、そして校庭に横付け路駐どころか校庭に乗り入れてる車群。もちろん各家庭、ビーチパラソル脇には三脚付きビデオカメラ・デジカメがスタンバイ。ひぇー、ここは芸能人大運動会?ヨン様でも登場ですか?という熱の入りよう。そんな盛り上がりの中、うちらなんて当然「え!?今頃来たの?」扱い、話によれば皆さん朝5時から「場所取り」されていたとか。
いやはや、「この世に親の愛情より深いものは無いのだよ、うんうん」とか感慨にふける一方、そんなこと四十路直前で気付く俺は日本一親不孝者、ダハハ。(お父さん、お母さん、ゴメンナサイ)

そんなこんなであまりの盛り上がりぶりについつい長居をしてしまったが、昼過ぎには事務所に戻り業務開始。で、早速メールを確認すると、(再度)ガァーーン。岡本商店さんより「走行会中止」の連絡が・・・あー悲しすぎる。あまりに悲しすぎるので主催者にTELだ!と店主に確認してみると「(中止にするとK堀さん初めあまりにも恐ろしい方々が多いので(<ウソですよ)なんとか開催できるよう裏でまだ動いてます」とのこと。ということで、中止のメールを受けとった人も「そんなこと言わずにやろうよやろうよ、俺絶対行くし10月3日」と店主に連絡入れましょう。だいいちね、運動会なんて、お父さんたちみーーーんな仕事休んで来てましたよ。大丈夫なんです仕事なんて、1日ぐらい休んだって何がどーなるわけでもないんですから、皆さん伊那に集合よろしく。

あ、’06CRF250Rアメリカで発表になりましたね、日本でも間もなく発表になると思います。どなたかR&Jインポートで予約してくれる方はいませんか?納車日レースウェイを無料開放しますよ(<特典その1)。

あ、でも、初雪前に発売開始になるんだろうか???


Sep 8th 2005

桃花さん秋の運動会本番です

ということで、父はこれから応援に出掛けるので午前中事務所は留守です。でも昼には戻ります(これでも一応仕事あるんで・・・)。

10月23日開催の国有林アサマファンライド情報をアップしてあります。招待状は近日中に配布しますので、皆様各方面へ口コミを宜しくです。

さて伊那は開催されるのだろうか・・・・ということと、Vegas Showで発表されたであろう06CRF250のことが気になります。

あ、GP9のエントリーもよろしくね


Sep 6th 2005

一磨君、お菓子があれば良い子で待てます(ラリーキッズ伊那にて)

なんだか岡本商店さんの伊那走行会は開催厳しそうですねー、前回すんごく楽しかったから今回は桃花も学校休ませて家族全員で行くつもりだったのですが・・・。’あと一人で開催決定’とかいう状況ならうちのかみさん走らせちゃえばいいやと思っていたけど、参加表明9名すか、ショボンだわ・・・。

とか人のイベント心配していますが、うちのGP9もここ数日エントリーが止まっています。あと1週間程で締め切りますので、是非是非引き続きお誘い合わせをお願いします。今回も賞品ばっちり用意してるよー、お米にお菓子にビールに・・・貰って嬉しいものばかり。

そうだ、町田園さん、また賞品のし付きで用意してもらえる?


Sep 5th 2005

行ってきましたよモーターパーク。でも誰も来ないでやんの・・・(ショボン)、なので今回もLimpie君とマンツーマンで遊んでもらいました。今回彼は北軽に前泊し当日朝は受付のおじさんより早くコース着という、やる気満々モード。そして、コース状況は水たまり多数、コース整備した形跡無しという最高のコンディション。ま、たかだか¥3000の走行料でコース整備だなんだ言うのもあれですが、どうなんでしょうね?走行料倍でもいいから多少ジャンプのアプローチぐらい手を入れてくれた方が僕としては嬉しいんだけど・・・。でも、あれだけジャンプの数があったら¥6000でも無理だな、コース整備なんて。っていうか、あそこ地面ならしても出てくるのは赤土と黒土だけだから時間の無駄だなきっと。

ま、コースはそんなコンディションなので午前中はダラダラと周回を重ねる、あー、まったくガソリンの無駄遣い。でも、昼過ぎには路面状況もかなり良くなり(この頃には水たまりも気にならなくなってるし)ジャンプをバンバン飛び始める、特に奥へ行くテーブルトップは’あー気持ちいいわー’って感じ。が、午前中マディーでダラダラ走っていたのが思いのほか体力を消耗させていたようで、コース状況はどんどん良くなっているのにスタミナが続かない(情け無かぁー)。ま、「もう少し走りたいなー」っていうとこで引き上げるのがオトナのライダーでしょと巧みな言い訳で、午後は2セットだけ走って早々に撤収(次回はフープスをもう少し攻めて走りたいなー)。そして帰り際、モーターパークで遊ぶ場合「夕立の翌日はお昼集合にしましょう」ということをLimpie君と再確認したのでした。

ダラダラ走るのはモッタイナイから、時間もガソリンも。


Sept 2nd 2005

昨日は防災の日でしたね、ってことは浅間の噴火から1年経ったのかー・・・、長かったような短かったようなこの1年。

売りたしのXR100モタード全然反響無しこれが売れないことには・・・、困ったなー。 通勤バイクに如何ですか??

今週末日曜はモーターパークで特訓です、ガンガンジャンプ飛びましょうね。

では、良い週末を


Sep 1st 2005

まんまモトクロスウェアでも十分にモタードかじれます、是非次回はご一緒に。
Photo By 駄棒

早速ですが、店主様より第2回岡本商店モタード走行会の案内を頂きました。開催日は10月3日の月曜日、場所はラリーキッス伊那です、イベント詳細はこちら。サーキットとはいえノリはまんまアサマファンライドですので、初級者・初心者でも楽しくライディングできます。前回はモタード初体験の僕がこんな格好でミニを持ち込んでもウェルカムだったぐらいですから、挨拶がちゃんとできる人ならどなたでも歓迎されることでしょう。

とりあえず、うちらオフロードバイク乗りはバイク有るしブーツもヘルメットも持ってるんだから、タイヤだけ換えてけば丸1日サーキットで遊べるですよ。「モタード金かかるからなー」っていうけど、モト1目指すんですか??17インチ!?10年早ぇーつーの!!もちろんツナギが有れば安全だけど、僕みたいなサーキット初心者じゃどっちみちそこまで攻められなかったし最初はモトクロスウェアで十分だと思うけどね(ま、自分のバカさ加減には自信があるので、僕は念のため桃花のニーパッドを(エルボー用に)借りていったけどね)。

ということで伊那で一緒にモタードかじりたい人、個人的に大募集中。
でも、いきなし本気の方は遠慮しときます。


August 31st 2005

バイク取り替えてまでこんなことしてっから、「三悪」とか言われちゃうんですよねー
Photo By 駄棒

レースウェイの記憶が少しづつ戻ってきた。そうだそうだ、朝一から順ちゃんとやりあってて、ふと気付けば、45Xステップのボルトが無くなってたりしたんだ(ヤバイヤバイ)。でも親切な順ちゃんが工具を貸してくれてボルトもくれたお陰で練習続行できて、んじゃ御礼にということで、この仕打ちだ、ナハハ。え!?やられた方は笑ってない??でもほら、これからAクラスで精進するわけだからこういうのにも慣れとかないといけないじゃない。あ、言っておきますけど、このパスかなり際どい割りに指一本触れてませんからね俺。

ま、それは、順ちゃんが避けたからなんだけど・・・。


August 30th 2005

エースライダー’あっちゃん’最終コーナーからの立ち上がり

おはようございます、バイク乗りすぎでヘロヘロのK堀です。写真は既に’伊那’ですが、まずは日曜日レースウェイでの練習会お疲れ様でした。僕はオーバーホールしたてのサスだったのでゴキゲン御機嫌、リアは流れ具合が手に取るように分かるし(タイヤを新品にしたような感覚)、フロントも動きが滑らかで唐突な動きがまったく消えたし。
とか、頑張って書いてますが、翌月曜日モタードデビューの衝撃が強すぎて心ここにあらずです、すいません、伊那の思い出で胸一杯、レースウェイの記憶は飛んでしまってるです。。。。

あーでも、溜りに溜まっている仕事に取り掛からなければ・・・次伊那を走る日を夢見ながら。


August 26th 2005

お陰さまでGP9のエントリーが着々と到着しています。今回はなんだか好感触、このままグリッドが埋まってくれるといいなー。もちろん今週末の練習会でもGP9申込みできますので、宜しくお願いします。
さてと、お日様も出てきたしコース整備行くかな・・・・。

Brownの代わりは我が家のTedescoで決定だそうです、ま、順当ですね現在ランキングトップだし。

では、レースウェイで会いましょう


August 25th 2005

台風情報が気になりますが、どうやらこの辺りは明日昼には通り過ぎるようですね(信じていいのか?>気象庁殿)。ただ今日夕方から明日朝まで凄い量の雨が降るようなので、コース整備にはかなり気合が入りそうです。ま、土曜日丸一日頂ければ、水溜りひとつ無いよう(ヤベ言っちゃった)バッチリ整備しときますので、皆さん日曜日の練習会参加してねー。
あ、練習会といえば4日のモーターパーク、「僕も行くー」「俺も行く」「オイラも」とメールを頂いていますが、本当にフリー走行できるんですか?僕はまだ確認してませんけど。どなたかよろしく。
Mike Browm がチームUSAから外されましたね、最近リザルトがパッとしないから心配はしていたんだけども・・・。さて、誰が代わりに選ばれるんでしょう?もちろん展開としては、アレッシーが選ばれるのが面白いわけですがこれまで色々ありましたからねー・・・(だからこそ面白いわけだけど)。
レーサーX最新号が来た。で、ペラペラめくっていると・・・うぉー。P192−193の見開きの写真、このウェアーはまさに・・・、笑いが止まらなかったのは、俺の身近にもう一人いるはず。もしくは、懐かしさで目が潤んだか。

昔は皆若かったんです。


August 24th 2005

10月23日開催予定で企画しています国有林のアサマファンライド、今日からお役所での申請手続きに入りました。まず、第1歩として自治体の長に「町長さんとこの山でまた走らせて頂けないでしょうかー」とお伺いをたてています。先の長い話ですが順調に進めば、9月中旬にイベント詳細発表&招待状配布できる予定です。皆様お願いですから立ち入り禁止の林道に入って問題起こさないでねー、宜しくです。

さて、先日のX Gamesで勝ったダグ ヘンリーですが、先週のAMAのラウンドでプラクティス中に転倒し肺が破裂するという重症を負ったと報じられています。救急の処置のお陰で容態は安定しているそうですが、しばらく現地の病院で治療を続けるとのこと(<って当たり前だよな、肺が破裂したんだから・・・)。心よりお大事に。
なんだかどんどん激しくなってるみたいですね、あっちのスーパーモトのコース。テーブルトップはでかくなりフープスは深くなり、この間のX Gamesも「ヨーロッパ人可哀想・・・」ってぐらいのレイアウトだったらしいじゃないですか・・・。危ないなー。日本のモト1なんていうのはどうなっていくんでしょうかねー。

ま、でもとにかくリスクの大きい走りはトップライダーの皆様にお任せして、ファンライダーの僕はとにかく怪我のないよう伊那でデビューするです。


August 23rd 2005

シーズン後半に向けてオーバーホール完了

おはようございます、K堀です。昨日は岡本店主がはるばる埼玉から45Xのサスを北軽まで届けてくれたので、せっかくの機会を逃すことなく「これからの農業」について小一時間熱く語り合いました。
で、ついでに(ついでなのか!)45Xサスのほうですが、店主曰く、内部の状況はとても走行800kmとは思えないほど酷かったらしいです。僕的には一言で言うと「コシが無い」という感じだったんですが、実際の走行時には以前は拾わなかったギャップで振られることがあり、抑えて飛んでも底付きしたりとかなりサスの劣化を体感していたのですが、これで後半戦に向けて一安心楽しく走れることでしょう。やはり新車時は慣らしが終わったら一度サスをオーバーホールするのが筋なんでしょうねー、劣化したオイルは内部をどんどん傷みつけるわけですし、というのが今回の教訓(オイオイ、いったい何年バイク乗ってるんだ俺)。でもさー、多少サスの具合が悪かったりバイクの挙動がおかしくても、「今日は乗れてないなー」とか「乗り方が違うのかなー」とかそっち方面に考えがいっちゃうんだよねー、俺。
ということで悪いことは言いませんから、「サスなんてもう半年いや1年やってないよ」というそこのあなた、怪我する前にオーバーホールしてもらったほうが宜しいですぞ。ちなみに岡本商店に依頼する際には「R&Jコラムを見ました」と言っても何も特典はありません。また、注意点としては「宜しくお願いします」以上の言葉は店主に不要かと。

「あーでもねーこーでもねー」はご機嫌を損ねるだけなので要注意ダス


August 22nd 2005

’TMの戦い・530 vs 80’、軍配は530に。(GP6より)

さて、本日よりボチボチと業務再開です。とりあえずアサマGP9の案内をアップして招待状を配布というところから始めることにしよう。

28日のレースウェイ練習会予定通りやります。あと、9月4日に軽井沢モーターパークで練習会やりませんか(悪天候の際は11日)。誰か親切な方、KAMP4日と11日フリー走行可能かどうか調べてください、よろしく。

サスオーバーホール中につき後半戦もやる気満々です、俺。


August 15th 2005

逆転に次ぐまた大逆転!丸山博人(Husqvarna TE250)がホンダ・ワンツーを阻止

注目のMクラスは田保智幸(TM80ED)が悲願の初優勝!!!

ASAMA GP6 Official Results

午前の部 午後の部
Cクラス Aクラス
1 石田勝利 Honda 1 木下 淳 Husaberg
2 丸山博人 Husqvarna 2 永野城康 Honda
3 斉藤年也 Honda 3 園生 忠 Yamaha
4 藪田甲之介 KTM 4 市川 正 KTM
5 稲垣光穂 TM 5 白石清行 Yamaha
6 福島明雄 Yamaha 6 三橋 淳 Honda
7 中村敬三 TM Bクラス
8 上之泰亮 Suzuki 1 北沢順二 Yamaha
9 清水研二 Yamaha 2 坂本琢郎 KTM
10 阿部剛士 Honda 3 山口 敦 Husaberg
11 宮谷克明 Honda 4 佐久間光平 Suzuki
12 加藤 要 Honda 5 加藤直樹 Husqvarna
Mクラス 6 田中靖朗 Honda
1 田保智幸 TM 7 高田浩介 Honda
2 大島隆一 Honda
3 篠原 Honda
4 中森義雄 Honda
5 安藤弘和 Yamaha
6 福田陽一郎 Kawasaki

主催者より:よほどの事情が無い限り、表彰式に出ましょう!!。当たり前の話ですが、表彰式っていうのは表彰されない方のほうが多いわけですよ。その入賞していない方達が時間になったら片付けの手を止めて(今回の場合は雨の中濡れながら)集まっているわけです、入賞したライダー達に拍手を贈るためにね。少しはマナー(というかそれ以下の話だろこんなこと)を意識しませんか?
今後は表彰時にいない方の賞品は「じゃんけん大会」で配布するか、次回の賞品に繰り越すかしよう。うん、そうしよう。

あと、もう1点。今回GP6のレース中に、1コーナーからフィニッシュジャンプに向かって(要するに逆走方向)、見学者(参加者の連れ)が歩いてくる(しかも思いっきりライン上)。こういう時に限って絶妙のタイミング、激しい争いで飛んでくる上位陣、「危なーい!!」と叫ぶ俺。ギリギリのところで事故になりませんでしたが、ライダーのほうはたまげたことでしょう。そして、その女性は一言も無く何事も無かったように歩き猿、じゃなくて歩き去る。
どうよ?こういうのって。有りなのかよ???

とにかく疲れたので1週間ほど休みます。


August 10th 2005

ASAMA GP6 エントリーリスト

午前の部 午後の部
Cクラス Aクラス
211 中村敬三 TM 11 木下 淳 Husaberg
212 福島明雄 Yamaha 41 永野城康 Honda
213 丸山博人 Husqvarna 63 岡本雄一郎 Husqvarna
214 宮谷克明 Honda 市川 正 KTM
215 斉藤年也 Honda 12 三橋 淳 Honda
216 藪田甲之介 KTM 13 園生 忠 Yamaha
217 石田勝利 Honda 14 白石清行 Yamaha
218 上之泰亮 Suzuki
219 稲垣光穂 TM
220 加藤 要 Honda Bクラス
221 阿部剛士 Honda 111 山口 敦 Husaberg
222 清水研二 Yamaha 112 北沢 順二 Yamaha
113 坂本琢郎 KTM
114 田中靖朗 Honda
Mクラス 115 本間久志 Yamaha
311 田保智幸 TM 116 高田浩介 Honda
312 福田陽一郎 Kawasaki 117 加藤直樹 Husqvarna
314 中森義雄 Honda 118 遠藤 正 Honda
315 大島隆一 Honda 119 井茂浩一 TM
316 安藤弘和 Yamaha 120 佐久間光平 Suzuki
121 太田吾郎 VOR

各クラス上位3名表彰
ラッキーセブン賞:B・Cクラス各7着

Aug 9th 2005

ホワイトブロスからメールがきて、Carbon Pro が’X Games’のスーパーモトで表彰台独占だそうです

今週末のGP6、お陰さまで締め切りギリギリに申込み頂けた方が多数いらっしゃいましたので、予定通り午前と午後に分けて開催します。が、定員まではまだまだ余裕(<いつものこと)ですので、引き続きエントリー受付てます。よろしく。

エントリーリストは明日発表できるよう頑張ります


Aug 8th 2005

日曜日早朝「ピンポンパンポーーン、浅間開拓地区にLimpie君が出没しました」という村の防災無線で目が覚めた。どうやら、2週間続けて北軽にやってきたらしい・・・。先週やった足の具合はだいぶ良いので合流したいが、何せ暑い、既に朝から25度に届きそうな勢いだ。「暑いけど、あとで応援には行くから・・・・」とあっさり電話を切るが、ものの30分もしないうちにやっぱり乗りたくなってきたので45x積んでモーターパークへ出動。

案の定、バイク降ろすだけで汗ダクの地元民。せっかく来たから頑張って乗る、けど、アサマレースウェイとはまったく立場が逆転して、ここではLimpie君をつつくことさへできない。さすが15年前はSoCalのモトクロスライダーだ、徐々に離され毎セット1周早くピットに上がる俺。バトルにならないので別の課題をということで(それなりに前向きだし最近)、毎セット2つづつ新しいジャンプに挑戦することを自分に言い聞かせる。飛び出しが壁状の連続ジャンプ、いつも斜めに飛んで怖い思いをするここでは一番でかいテーブルトップ、そして新しくできたステップアップ(フロントかすめるので最初怖かった)などなど苦手なセクションに挑戦。ここモーターパークのジャンプはアプローチにコブが作ってあるジャンプが多くて、モトクロスシロートの俺にはなかなか難しい。コブで飛んで失速するのが一番の問題、たぶん失速しないためにコブを(飛ぶんじゃなくて)跨ぐテクニックがあるんだろうけど、そんなの俺知らんし・・・・。ま、でもとにかく、相棒からアドバイスをもらいつつ俺得意の自己流で色々と試しながら1日練習していたら、全部毎周コンスタントに飛べるようになった(*Limpie君も飛んでいないというでかい方のステップアップは除く)。あ、あと今回楽しかったのが、以前よりだいぶ浅くなったフープス、この深さだとフロントをコンコン当てながらでも全然怖くないので気分はすっかりチャドリード。

ところで、今回の練習で気になったのがサスの底突き、新車から700kmほど乗ったのでだいぶコシが無くなってきたようだ。とりあえず、コンプレッションを閉めこんで対応してるけど、ストローク自体にコシが無いので今すぐオーバーホールに出したい。けど、毎週乗ってるから時間が無い、でもこの秋フレッシュなサスで思いっきり乗りたいし・・・・、困った。

岡本商店さんがもっと近所だったら、バイクごと丸投げ出来て便利なのになー
(迷惑な客其の一)


Aug 4th 2005

我が家の夏の娯楽’プチトマト狩り’です。夏休みといったら家族旅行なんでしょうけど、うちはお父さんがバイク乗るのに忙しいから、裏庭で済ませてます。どっちみち、どこ行っても道混んでるし暑いしねー。
さて、今年の畑の出来具合ですが、キュウリが好調、ナス、ピーマン&しし唐はまーまー、カボチャは今年も1個しかでかくならない、トマトは赤くなるのが少し遅いかなー、ズキニとオクラはたぶん失敗、でも初挑戦のじゃがいもは大成功といった感じです。
で、最近俺ね、買い物へ行くとついつい野菜売り場できゅうりやナスを手にとって色・艶・形なんかを確認しちゃってます。かみさんその姿を見逃さず半笑いで一言、

生産者の自覚がでてきたんじゃない!!?」


Aug 3rd 2005

(Photo by Okamotoshouten Tenshu)

えー先日の練習会より、これが「他の参加者が皆引いていた・・・」という身内の醜い争いです。不運なことに、この中に巻き込まれてしまった’人生の大先輩’N村さんも写っています、本当にゴメンナサイ。でも、悪いのは全部後ろの2台ですから、ほんとですから。
それにしてもあれですね、俺ってもっと目茶苦茶なフォームで乗っていると思っていたんですが、必死に逃げている割りにはけっこう「基本に忠実」なフォームで走ってません?バイク寝てるし、前に座ってるし、肘上がってるしさ、雑誌の’ライテク’毎月破いて捨ててるとは思えませんね(<ってそれはウソ)。

はいはい、良く分かってますよ、写真なんて上手い人が撮れば誰でもかっこよく見えるなんてことはね、ケッ。でも、惜しかったなー、こんなにかっこよく撮ってもらえるなら、

ジャージもブルーでいっとくんだった・・(大後悔)


Aug 1st 2005

アサマレースウェイ練習会どうもお疲れ様でした、っていうか、どうもすいませんでした、俺ったらあっちでもこっちでも転がっていて・・・さぞかし邪魔だったことでしょう。あんなとこで転がっていたら轢かれて当然なのに、皆さん丁寧に避けていただいて有難うございました、今後は気を付けますのでお許しを。ま、何を言っても言い訳になりますが、どうも45Xだと相変わらず調子に乗りすぎてコケちゃうんですよねー、’年寄りの冷や水’っていうんでしたっけ!?こういうの。でも今回一番やばかったのは借り物の250でショートしたテーブルトップ、45Xと同じ感じで飛んだらマルッキリ届かないでやんの。危ない危ない、あそこで前方宙返り決めてたら「事故車1台お買い上げ」になっちまうとこだったぜ。いやーやっぱし俺はジャンプもウッズもアサマフリーウェイもCRF450Xが楽チンでいいや、あとは乗り手が調子こかないでバイクに全部任せとけばいいんだ、ウン。

さて、8月に入りましたが、14日のGP6エントリー定員までまだまだ余裕です。こんなに少ないなら全クラス一緒っでいいか!?っていうぐらい少ないので、引き続きお誘い合わせを宜しくです。

で、最後になりましたが、レースウェイ管理人をレスキューしてくれたO本さんK澤さん本当に有難うございました、お陰で無事ピットまで戻ることができました。

人生助け合いっすよね、やっぱ。(<迷惑掛けた俺が言うな)


July 28th 2005

営業、営業、プロサーキット製アクスルブロックの紹介です。アルミ削り出しにアルマイト加工も美しいドレスアップパーツですが、CRFユーザーには大変嬉しい機能も備わっています。見てください!このスッキリクッキリとマーキングされたホワイトライン!!(<テレホンショッピング風)。まじめにCRFノーマルのブロックだとチェーンの調整目盛りがとても合わせ辛いんですよ、なんで世界のホンダがこんなところで手を抜くかなー(「目盛りは目安」っていうのは重々承知ですが、あれじゃ目安にもなりゃーしねー)って感じ。元々ドレスアップで45Xにも付けてみたんですが、予想外の機能を備えていたのでちと紹介してみました。在庫もありますんでよろしく。

さて、31日の練習会、天気予報では曇りマークで今回も涼しそうで楽しみ楽しみ。で、主催者は明日からコース整備やってまーす。お金が無いので手作業の予定ですが、台風の後なのでどうなることやら・・・。尚、走行料は前回同様、8月GP6に申込み済(もしくは当日同時申込み)の方は¥4000、それ以外の方は¥5000をご協力頂けると助かります。

では、日曜日現地でお会いしましょう


July 26th 2005

昨日初めてスーパーモト世界選手権を映像で見た(GAORA)。凄いねとにかくあのバンク角は、ってうちらじゃ絶対真似できないんだけど・・・。で、なんといってもVDBのインに突っ込んでいったハスクバーナが凄かった。アスファルトの上であんなことまでしていいんですかーって感じ(あのネジコミはまんまモトクロスのノリだ)、当然2台とも転がってるし。危ない、危ない、地面はアスファルトですよ。
世界選手権の合間に、日本のモト1も一緒に流れていたけど、ダートセクションは日本(確かエビスの特設コース)のほうが凄かったな、ジャンプでかかったし。惜しかったのはあのジャンプ、着地側だけからじゃなくて、飛び出し側がどうなってるのか見たかった。けっこうデカそうだったから、「山の向こうへバイクがバンバン飛んでいくぅー」っていう映像になったんじゃないかなー。世界選もあれぐらいのジャンプが3個ぐらいあればもっと面白いぞきっと。そして日本のモト1は、うちらがBSで応援していたモトGPライダーがどんどん出てきたら面白いのになー、ほら、宇川とか原田とかノリックとか芳賀とかそして解説の難波さんも是非。でも、まずはノビー上田自らモト1参戦レポートってのが一番盛り上がるなきっと。

ところで、昨日届いたRacerXの26ページ、「ダ、だ、誰これ??」って感じの写真なので(すげージャンプです)、機会があれば是非見てください。答えは、Ivan Cervantesっていうエンデューロライダーだそうです。あ、あとその前のページのPastranaも笑えます、キャプションも洒落が利いてるし。

台風上陸のようですね。今日はRacerXでも読んでおとなしくしてましょう(<少しは働け)。


July 25th 2005

昨日はご近所さんとマイコースへ出動してきましたが、当初の予定メンバーに加えて当日朝いきなりLimpie君ご乱入。KAMPへ向かったもののレースが入っていたそうで練習走行できなかったとか。「どうも久しぶりー&あーでもないこーでもない」と二人で盛り上がる一方、彼の乱入にご近所さん達あからさまに顔が蒼ざめてるし・・・、あ、は、は(大丈夫ですよ、今日も楽しく走るだけですから)。で、コンビニとスタンド寄って早速GO。現地に着くと皆「涼しい涼しい」とテキパキしていて、着替え・準備から出遅れている地元民のオレ。さて、コース状況のほうはというと、雑草が凄い凄い。コースに生い茂っていてほとんどシングルトラック状態。ま、でもとりあえず走り出すと、それはそれで楽しいので、気がつけばあっという間にLimpie君ガス欠寸前。で、ガソリン入れてまだまだ乗るぞーといったん車に戻ると、あら、雨がポツポツポツ。ということで、45Xはタンク半分であっという間に終了となってしまったのでした(ショボン)。
こんな感じで昨日はなんだか不完全燃焼だったので、今週末のレースウェイ練習会が尚更楽しみになってきた。ちなみに、Limpie君も練習会に参加予定とのことなので、久しぶりにSpider氏・岡本店主と4つ巴で遊べそうです。

さて、タイヤ交換しとこっと


July 22nd 2005

1972 Cheynee 4x4 SB Frame-Off Restoration

今朝Ebayを見ていたら、こんな上物が出品されていました。しかも、Buy It Now 価格が$18,985ですよ、(オレに言わせれば)安ーーい!!。誰か落札して日本に持ってきてアサマで見せびらかしてください。で、飽きたら僕に格安で譲ってください(空調付きガレージ保管で宜しく)。 

さ、仕事しよ・・・


July 21st 2005

桃花は今日から夏休み、夏休みといえばラジオ体操です(こんなことまだやってんだなー、田舎だけ!?)。娘も朝6時に起きて行って来たそうですが、さて何日続くかなー・・・・。

父、今日の作業予定はトラックのオイル交換。車なんて1万kmで交換すればいいんでしょ!?とか思っていたら各方面から「初回は1000kmが目安でしょー」と強いお叱りを受けたので、今日早速やります(既に走行2000マイル=3200kmなり)。ちなみに、CRFはちゃんと100−150kmでオイル交換してますのでご心配なく。

今日は本当にネタがない


July 20th 2005

梅雨明けを告げる落雷にビビリながらスタートを待つA・Bクラスのライダー達
Photo By S Ozawa

SSチャレンジに参加頂いた皆様、お疲れ様でした。お陰さまで、主催者も2日間たっぷりとライディングを楽しませて頂きました(オイオイ)。今回も主催者遊んでばかりだったのでうちには写真がありませんが、岡本商店さんのホームページにSSスタート時の写真がたくさんあるようです(Special Thanks to 市川さん、小澤さん、岡本さん)。いやー、それにしても岡本店主、スキー場でBクラスを制覇してから早2年(ん!?いや3年経つか?)、悲願の総合優勝です。先日、TE510の足回りに色々とケチをつけましたが、「結局は乗り手の技量なのよぉーーん」ということをまんまと店主に証明されてしまいました。

さて、ところで今回のリザルトを見て皆さんお気づきでしょうか?そう、各クラス勝ったのは全員、2週間前の練習会に参加してくれた方たちなんですねー。こういう明らかな形で結果が出るとは・・・ちとびっくり。

ということで、練習の効果というのもどうやらあるみたいだし、それよりなにより僕は店主に負けてられないので、7月31日は45Xでコソ練します。既にご近所さんたちが数名(無理やり)付き合ってくれることになりましたので、練習会開催決定です。来月はGP6あるし伊那のモタードもあるし皆さん遠征費を含めいろいろとやりくりが大変だとは思いますが、どーせ下界じゃこの時期暑くて走れないでしょうから、なんとか月末都合をつけて頂き避暑地浅間高原でまた一緒にライディングを楽しみましょう。で、ちなみに前回はノルマ20周ということで持久力を課題としましたが、次回31日のお題はずばり’スピード’です。コースを短めに設定しますので、各自、コーナーをひとつひとつ丁寧にそして強気に攻めるです

ま、でもとにかく怪我しない範囲で楽しくやりましょ。家族も待ってるし仕事もあるわけですから。


July 19th 2005

ASAMA SS Challenge Official Results(July 17th 2005)

Cクラス Aクラス
1 坂本琢郎・KTM 7'55"47 1 岡本雄一郎・Hqv 7'12"09
2 具島 祐・KTM 8'11"60 2 永野城康・Hon 7'19"68
3 林 和廣・GAS 8'26"39 3 三橋 淳・Hon 7'42"89
4 小西美由紀・Hon 8'32"28 4 荒川 淳・Kaw 7'47"89
5 中村一雄・Hon 8'39"73 5 富田真一郎・Yam 7'51"12
6 丸山博人・Hqv 8'41"97
7 荒木貴志・VOR 8'48"76 Bクラス
8 中村敬三・TM 8'57'01 1 市川 正・KTM 7'21"09
9 小澤 聡・Hon 9'15"34 2 笠原浩史・Yam 7'23"46
10 田中正一・HPN 9'36"87 3 加部浩隆・KTM 7'53"59
11 山原真治・BMW 10'31"16 4 太田吾郎・VOR 8'04"50
12 関 隼平・Kaw 10'42"86 5 田中靖朗・Hon 8'12"93
6 高橋慎一・Hon 8'14"01
Mクラス 7 山口敦・Hsb 8'15"93
1 清水研二・Yam 9'19"59 8 小林弘明・KTM 8'17"25
2 小堀英一・BBR 9'45"40 9 小中仁志・Hon 8'24"35
3 田保智章・TM 10'05"28 10 津田俊彦・Hon 8'25"09
11 加藤直樹・Hqv 8'39"57
12 鈴木清人・Hqv 8'40"50
13 堀内一宏・Yam 8'45"71
14 畑 卓実・Hon 9'44"39

July 13th 2005

なんだかデカ過ぎて逆に良く分からない写真になってしまいましたが、WBの ’Tri Pro フットペグ’をCRF450Xに装着してテストしてみました。あのね、結論から言うと「うちで売っていなければ、誰にも教えたくない(<性格悪すぎ)」っていうぐらい具合良しです、これ。ステップの形状が山になっていて結果つま先も下げやすいし、踵も下げやすいってただそれだけのことなんですが・・・、シフト・ブレーキ操作が素晴らしくやりやすい。それとね、いろんな角度でステップ荷重を試せるわけで、特にコーナリングの着座時にこの自由度は大きいです。走行中に「どういう方向に荷重するのが一番安定するのか?」なんてことを考えながら色々と試せるわけです。そして細かいことではブーツ底に優しい歯の形状になっているなんてこともありますが、ま、とにかく今週末レースウェイへお越し頂く皆様は是非実物を見てみてください。

この写真じゃ何がなんだか全然分からないと思いますので・・・・。


July 12th 2005

SS Challenge エントリー リスト

*SSチャレンジ紳士協定:後方から追い上げてきた車両にはラインを譲ること

午前の部 午後の部
Cクラス Aクラス
99 小西美由紀 HonCRF230 25x 中森茂樹 VOR400ED
12 山原真治 BMWR100GS 63 岡本雄一郎 HqvTE510
65 中村敬三 TM250ED 51x 富田真一郎 YamYZ250F
230x 小澤 聡 HonCRF230 7x 荒川  淳 KawKX500
00 荒木貴志  VOR503ED 201 三橋 淳 HonCR125
27 田中正一 BMWR80GS 41x 永野城康 HonXR650R
41 坂本琢郎 KTM200SX
86 関 隼平 KawKLX250
74 林 和廣 GasGas250 Bクラス
111 具島 祐 KTM200EXC 51 小林弘明 KTM400EXC
50 早坂仁志 TM250 ED 24 高橋慎一 HonCRF450
207 中村一雄 HonCRF250X 30 太田吾郎 VOR450ED
11 田中靖朗 HonCRF250
  市川 正 KTM 85SX
 Mクラス 324 加部浩隆 KTM250EXCR
26 田保智章 TM80ED 24x 鈴木清人 Hon CR250
45 小堀英一 BBR200 182 山口 敦 HsbFE550
222 清水研二 YamTTR125 23 加藤直樹 HqvTE510
79 堀内一宏 YamWR250F
69 笠原浩史 YamWR250Z
66 津田俊彦 Hon XR250
62 小中仁志 HonCRF250X
70 畑 卓実 Hon XR250

上位表彰:各クラス上位3名、トビ賞:B・Cクラスの6位と10位

主催者より:なんだかエントリー表が寂しいので(特にミニクラス)、表向きは申込み締め切りましたが裏では金曜日まで参加受理してます、よろしく。


July 11th 2005

・久しぶりにバイクに乗らない週末でした。土曜日は丸々仕事、日曜日は子守で終わってしまった・・・・。
さて、ダートではないですがMOTO GPネタ。ついにNicky Haydenが勝ちましたね、地元アメリカのLaguna Secaで。観衆15万3千だったそうです、鳥肌ものだったでしょうね、サーキットでは。テレビだとどこで見れるんでしょう?BS?GAORA??

・今週末開催SSチャレンジの申込み本日で締め切ります。で、大変慌しくて申し訳ないですが、8月14日のGP6の案内を「ASAMA Raceway」にアップしました。招待状も今日中に配布しますので、またお誘い合わせで参加して頂ければと思います(今週末現地での申込みなんてのも大歓迎です)。関東の豪雪地帯ここ浅間高原のバイクシーズンはなんだかんだであと3ヶ月ほどです。乗れる時期にどんどん乗っておきましょうということで、今シーズン残りのスケジュールを下記に記しておきます。

7月17日:SSチャレンジ
7月31日:レースウェイ練習走行
8月14日:アサマGP6
8月28日:レースウェイ練習走行
8月29日伊那岡本商店モタード会
9月18日:アサマGP9
10月23日:林道アサマファンライド

以上、ご参考まで


July 7th 2005

しつこいですが・・・ほらね、450Xのタイヤ跡がくっきり残るほど外周はまっ平らだったわけですよ。で、浅間をバックに「桃花、母ぶっちぎる」の図ですが、いやーXR50、3速全開でスっとんで行くのは、ヒトゴトながら見ているほうが怖いです(ひとごとなのか)。娘にちぎられパワーウェイトレシオの差を痛感した母はどうやらBBR106ccキットを検討している模様。「24mmのキャブまで付いてこの値段はお徳だなー・・・」と父もすっかりその気なので、時間の問題だなこれは。で、そうすると娘が「ママだけズルーイ、50もBBRにしてー」とフレームキットへ行き、しばらくすれば息子まで「オレもBBR!」と騒ぎ出しと・・・・こりゃ芋ヅルだ。

アメリカじゃこんなアホな家族がたくさんいるからBBRは儲かってるんだろうなー。


July 6th 2005

奥様、仮面ライダー撮影セットの前で記念に1枚

CRF450Xとってもご機嫌なんですが、「これぞホンダ!まったく欠点が無い」というバイクでもないことが分かってきました。それ故、なんだか長く付き合えそうな予感がしてます、ホンダのバイクにしては乗っていて楽しいっていうのかなー。「ホンダならもう少し軽くできただろ!?」っていう多少の重量感とホンダ独自ユニカムのエンジン特性の組み合わせは明らかに「乗り味」としてライダーに伝わってくるし、昨日書いたフロントブレーキのように「ここをもう少しなんとかしたいなー」っていう要素も残っているし、ホンダにしては楽しめるバイクだと思います。*少なくともCRF250Rのように「素晴らしい!!」の一言で終わってしまうバイクよりもはるかに趣味性のあるマシンです。

ま、でも外車好きの人達には、まだまだ個性が弱いんだろうなこんなんじゃ。


July 5th 2005

「かじゅも行く、かじゅもいくぅー」と泣いて訴える息子を連れてコースロープ張りに出発(土曜朝)

何気にレディーランプの収納能力の高さをアピールしてみました。バイク3台に加えて・・・、ギアバック2個、水タンク、椅子4脚、クーラーボックス、テーブル等など好き勝手放り込むことができます。

さて、試乗させてもらったTE510のインプレを簡単に。まず、話に聞くほど過激なパワーフィーリングではなかった。去年のTE450はCRF450並みに下からパンチが効いていて正直扱えなかったが、510はパンチが効き始める前のアクセル開度でウッズの中をスイスイと快適に走れた(ノーマルギア比もレースウェイのウッズに完璧マッチ)。そして(ホンダとは重心の位置が明らかに異なるため)ウッズの切り返しが45Xよりも明らかに軽い。更にフロントブレーキのタッチがとても好印象、45Xのそれと比べると2ランクは上を行っている。ニッシンもっと頑張らんと!!「ホンダのマスターは最高」なんていうのは遠い過去のことと実感。とりあえず、45Xはオーバーサイズローターで改善を図ってみよう。
という具合に、前半のウッズは「45Xはもしかして買って失敗!?」と自問自答しながらの走行だったが、外周に出てからは「あー、やっぱしバイクはホンダだわ」って感じ。TE510、サスペンション硬すぎ前も後ろも。昔乗ってたBaja Bugを思い出した・・・、ずーっとガタガタガタピシガタって硬く揺れてる感じプラス速度が上がるとどこへ飛んでいくか分からない(ような感じ)。TE510、アメリカサイズの岡本さんが乗っても「外周は跳ねる」って言ってたから、ターゲットにしている標準体重っていったい何Kgなんだろう。あ、あとシートが硬いねTE510は。若い頃はシートなんて付いてりゃそれで良かったけど(ちゃんとスタンディングで乗っていたから)、最近はめっきり座って乗る時間が長いからもう少し柔らかいほうがおじさんの好みだな。

ということで、「前後サスを煮詰める労力と時間も楽しめるのであれば・・」乗り味軽快でスタイリッシュなTE510はお勧め。


July 4th 2005

参加台数5台のはずが、ほらこんなに情け深い方達が集まってくれました。アサマレースウェイの窮地を救ってくれた皆様本当に有難うございました。今回集まってくれた方が口々に「今日来なかった人は皆ザマーミロですね」って言うほどの(あ、僕は言ってないですからそんなこと絶対に・・・エヘ)最高のコンディションでライディングしてもらえて本当に良かったです。曇り、気温18度ー21度、埃無し、外周グレーダー整備済み、そしてウッズもほぼフルコース使用。もちろんこんな絶好のコンディションを僕が見逃すはずもなく、Aクラスの方達にひっついて10周のGP7を午前と午後の2本こなしちゃいましたよ(まだまだ行けるぜ俺も)。プラス、ハスクバーナTE510を存分に試乗させてもらったりもしちゃって(Special Thanks to 岡本商店)本当に楽しくて勉強になる日曜日でした。セルでもホットスターター使うなんて知らなかったゼ・・・

で、皆様の情け無しでは生きていけない(でも招待制は止めないよー)アサマレースウェイでは、この夏隔週で練習走行やらGP6やらSSやらを開催する予定になっています。需要のまったく無い中こんな無謀なスケジュールを組んでただ単に「自分が遊びたいだけ」っていうのがミエミエですが、とりあえず次回は7月16−17日のSSチャレンジです。申し込みはまだ間に合いますので(っていうかこちらもかなり台数少なめ)、引き続きお誘い合わせを宜しくです。

では、次回SSまで仕事と子育て頑張りましょう。


July 1st 2005

凄いですねー2005XゲームのSuper Moto招待選手の顔ぶれ、見に行ける人が本当にウラヤマシイ。各カテゴリーのトップライダー達が招待されていて、80年代の元祖スーパーバイカーズのように、誌面で(画面だな)エントリーリストを見るだけで興奮しそうです。更に僕が読んだ記事によると、レースが20周から45周に変更になって、最低1回のピットストップが義務付けられて、エアツールが禁止で、など等色々と変更があるようです。うまいんだよなーアメリカ人ってこういう見せ物の企画。現地へ行けない我々はESPNの放送に期待。是非隅から隅まで見せてくださいねスーパーモト密着6時間特別番組とか大歓迎。で、それを見て8月29日ラリーキッズ伊那に乗り込むです。<ビギナー気合入りすぎ


June 30th 2005

泣きついてみるもんです・・・・、情け深い人達から日曜日の参加表明が数通。もしかしたら参加台数が二桁にのるかもです、有難うございます。ところで大事なことを言い忘れていました、日曜日の練習走行料金、17日のSSに参加される方は¥4000、不参加の方は¥5000で如何でしょう?ま、この際、料金なんてどーでもいいんですけど(ヤケクソ)、だいたいそのへんを目安に好きなだけ払ってください。誓約書は僕が10枚ほど持っていきますので現地で記入してくだされば結構です。ここのところ、天気予報が言うほど日中雨が降らない浅間高原です、っていうか日中はだいたいお日様でてます。朝晩雨というパターンが多いので、日曜日は埃の無いアサマレースウェイを存分に楽しみましょう。このぶんだとレースウェイも長いことないでしょうから・・・・

「泣きつく」というかすっかり「すねてる」し俺


June 29th 2005

桃花の「公開授業」というのに行ってきました。親として入る学校に何か特別な思いというか不思議な気分になるかなと思いましたが、別にどーってことありませんでした(我ながら無関心な親だ)。ただ、「工作」の授業にはまばらだった父兄が、次の「算数」の時間には大勢参観に来ていたのがどーも気になったなー、「そーじゃねーだろ!」って感じ。ま、とにかく先生っていうのは大変な仕事だね、もう少しテキトーでいいんじゃないですかって俺は思うけど、厳しいんでしょうね各方面からのプレッシャーが。可哀想に・・・。

さて今週末の練習会、まったく台数集まっていません(俺も可哀想だ)。今のところ参加表明5台だけですので、こりゃ重機入れる予算なんかとてもじゃないですが出ません、っていうかできることなら中止にしたいけどそうもいかないので、このまま決行します。参加される皆様は貸しきり状態でライディングをお楽しみください。


June 27th 2005

マイ畑でじゃがいもの花が咲き始めました。

梅雨だというのに毎日毎日天気がいいですねー。で、週末の活動報告ですが、土曜日はまたミニ3台で出かけ桃花はタンクがリザーブになるまで練習、かみさんはその桃花を2周ラップするという激走をみせました。でも二人乗り一磨はタンクの上でほとんど寝てましたとさ。日曜日は父450Xで出動、やっぱし抜群だわ45X(<シツコイ)、妻・娘に負けじと父もリザーブに入るまできっちりとコソ練。それにしても暑い中毎週毎週こんなにバイク乗ってたら、夏が始まる前に夏バテになってしまいそうです。次の週末はレースウェイで練習だし・・・水分補給には十分注意しよう。注:今週末台数かなり少なめなのでお勧めです。外周路丸々使っていつもの逆走をしちゃおうかと考えていますので、

引き続き、参加表明をお待ちしてます。


June 23rd 2005

いろんなサイトで見ていましたが、確かにCRFのブレーキペダルは転倒時にケースカバーを直撃します。僕は必ず一番内側の歯を削っているので今回も大事には至りませんでしたが、ガレ場でのヒトコケでは確かに直撃した跡が付いています。危ない、危ない、もう少し削っとこうっと・・・。あと、450Xのパイロットスクリューは出荷時に3/4しか開いていません。マニュアル指定の基準値 「1 1/4Open」にしてみると、エンジンのかかりがすこぶる良くなりました。たぶん、エンストもしにくくなるなこれで、シメシメ。以上、CRF豆知識でした。

あ、それとCRF450X新車販売してますのでよろしく。


June 22nd 2005

いいですねー子供はすぐ仲良しになれて(週末の練習会より)

CRF450Xあまりに具合が良いので、調子に乗りすぎて1週末に2回もひっくりかえったなんてのはわざわざここで書くことでもないと思うが・・・・。まず初日「慣らしだからプロテクターいらないや」と出かけたガレ場下り、すっかり自分が上手くなった気で軽くスライドさせながら各コーナー下ってきていたところ(もちろんプロテクターのことは忘れている)、とある右コーナーでちと滑らせすぎてズテーン。こういう時に限ってバーエンドが胸部を直撃するのは何故?と自問自答しながら大の字で空を見上げる俺。起き上がってみると、サイドパネルはギタギタそしてチタンのエキパイがぁーーー、ダブルパーンチ。で続いて、翌日モトクロスコースの練習会、午前コースインして1周目。「ここのジャンプ気持ちいいんだよなー」と3速で軽く飛ぶと、いつの間にかそこはデカイダブルに・・・・(そういや前回来たの1年前だった)と着地で「The Kiss of Death」を披露する俺、それでもふんばるショーワのフロントフォーク。結果、バイクは持ちこたえたものの(さすが450Xだ)、ライダーはめでたく前方1回転。今日はカラダもバイクも無事だが、ピットでヘルメットを脱いで見ると、ライアンヒューズレプリカのバイザーが・・・・。うぉーー。

10ヶ月ぶりにフルサイズ乗るといろいろあるです。


June 21st 2005

イベント告知です。8月29日の月曜日に伊那サーキット貸切でモータードの走行会が行われます。イベント詳細は主催者の岡本商店さんのサイトでご確認ください。僕の100モタードもいよいよサーキットデビューですが一人じゃ怖いので、皆さん有給とって伊那まで付き合ってください。参加希望者は主催者までメールにて「参加表明」をしてくださいね。R&Jのコラムから来たと言えば、邪険にはされないと思いますたぶん。あと、その前日28日はアサマレースウェイでのフリー走行を予定していますので、浅間ー伊那と一緒にハシゴしたい方大募集中。

さて、そのアサマレースウェイですが次回(7月17日)SSチャレンジに向けて練習したい方のために、7月3日の日曜日にフリー走行を行いたいと考えています。今回、仮面ライダー(9月公開映画)のロケセットの脇を走り抜けるおまけつきですが、そんなことになんの価値があるのかは知りません。コースはウッズと外周がメインになります、セットに突っ込むとまずいのでジャンプは省く予定。募集は30台ほど、SSに参加しない方は割増料金で対応するかもしれないし、しないかもしれません。このフリー走行に参加希望の方は、メールでR&Jインポートまで参加表明してください。(*著しい悪天候の際は中止、小雨程度なら決行)


June 20th 2005

週末は梅雨とは思えない良い天気だったので、丸々2日間CRF450Xで走ってきました。具合いいわー45X、さすがジミールイスが「オフロードバイクが1段階進化した」とインプレしただけのことはある!俺ね雑誌のインプレなんて日本もアメリカも全然信用しないんだけど(っていうか誰がどう思おうと興味ないし乗るの俺だし)、昔っからJimmy Lewisのインプレだけは同感することが多いのですごく信用してます、彼と俺の技量の差はさておきですけどもちろん。ちなみに彼の24時間テストでのインプレで「レースに使うならホンダじゃなくてこっちに乗りたい」と評価したのがフサベル450だったですよ。そういえば新しいBMWの開発にもジミールイスがBAJAに参戦したりして関わっていますから、そっち系の皆さんは何も迷うことなくHP2予約入れちゃってOKだと思いますよ。

俺には絶対買えない価格帯なのでテキトーなこと言ってます、はい。


June 17th 2005

何を今更ですが、ビッグタンクマガジンがオールカラーになっています。やっぱカラーは見映えがいいなーうちの小さな広告も。それにしても編集長のエアフィルター事件には激しく笑うた是非現場にいたかった、いやでも現場にいたら笑いを堪えられなかっただろうな・・・。でもそういう俺も昔そのサイドカバーで、「なんだこ、こりゃ!はずし難いフィルターカバーだなー(怒)、なんでXRみたいにポコっとはずれねーんだ」とキレかかっていると、横から故藪孝介氏が「りょうさん、それスライドさせるんですよ、スライド」と半笑いでアドバイスしてくれたことがありましたっけ。

話変わって、「畑も始めたし次は釣りだ釣りだー、自分で釣った魚を食うぞー」と騒ぎ始めて早半年以上、ようやく竿だけ買ってきました(あとは宜しくです関係方面の皆様)。俺、初めて釣具店というところに入りましたが、なんだか流れている空気がラジコンショップに似てません?陳列棚には好きじゃない人には何が何だか分からない小物達が小分けのビニール袋に入ってギッシリと並べられ、そして平日の昼前からオジサンたちが店内であれを手に取りこれを手に取り熱い視線で見比べて(あーいう大人にならないよう気をつけなきゃ)。
でとりあえず、今回の初期投資はワゴンセール中だった中国製の渓流清流竿(その名も「岩清水」だー!)¥1600、0.8号糸¥1020、以上。

ということで早速竿を持って出かけたいところですが、今週末はご近所さんが練習会と模擬レースをやると張り切っていますので、土曜日マイコースで慣らしをして日曜日は軽井沢モーターパークへ行ってきます(*飛び入り参加歓迎だと思うので、宜しかったら是非)。

貴重な梅雨の晴れ間になりそうです、皆さんも良い週末を。


今週末に向けてちょこちょこと準備をしています。まずはスイングアームに保護ステッカーを貼って、それからグリップ交換とハンドガードの取り付けです。純正グリップは長持ちして良いのですが材質が硬くてマメが出来るので、Renthalのソフトコンパウンドハーフワッフルに交換。このソフトね手にマメができるまえにグリップのほうが削れてくるのでとても非経済的。でも一度この’しっとり感’を味わってしまうと、なかなか離れられません。そしてハンドガードは好評発売中のサイクラStealth Handshields。アルミステーでハンドルに直付けなので作業が本当にラク。傷がひどくなってきたらプラスチックだけ(各色有り$18)買えるので、こちらはとても経済的(そしてなによりカッコイイし)。

さて、こんな具合にガレージで遊ん、じゃなくて作業をしていると、SSチャレンジのエントリーが届き始めました。すいません、今作業が忙しくて(<オイ、オイ)まだ受理書を送っていませんが、今日明日中にまとめてメールします。

というわけで今度もホンダです。フサベルが最後まで候補に残りましたが、庶民の手には届きませんでした。っていうか、素直にKTM400を買えない俺っていったいなんなんだ!!と思ってもみたり。


June 14th 2005

ほとんど子育て日記になってるな、ここのところのコラム・・・。ま、いいか、最近の楽しみといえば子供の成長と苗達の育成状況を眺めることだし、俺。で、今年も畑をやっているです、今のところ順調順調。ナス、キュウリ、トマト、オクラ、セロリ等などに加えて、今年じゃがいもにも挑戦したところ発芽率100%と絶好調。もちろん今年も完全無農薬(*散布の知識がないから)ですが、なんとか梅雨を乗り切ってすくすく育ってほしいものです。

昨日GAORAで菅生のGPを見ました。全日本組のインタビューと走りは必要ないから、もっと世界のバトルを見たかった(<なら菅生行けよ)。皆さんが大騒ぎしていたMX1ヒート2のバトルも全然バトルとして放映されなかったし・・・。1点、「全日本とはギャップの出来方が全然違うから、日本人にとっては初めて走るコースのようだろうね。」「出来てるラインがいつもと違うからワダチを壊しているのは日本人ライダー」など解説者のコメントがさすが世界チャンピオンらしく的を得ていて良かった(と思う、そういう俺はMXシロートだし)。
一方アメリカでは、先週末カーマイケルのヒート連勝がようやく止まったんですってね。それにしてもリザルト見ると凄いよね、Dowd、Henry、Hughes・・・、サウスウィックってサンドでギャップだらけで体力勝負のあのコースですよね!?ホームコースとはいえ、Dowdなんて俺と同い年のおっさんもおっさんですよ。すげーよなー、俺も頑張らなきゃ

新車納車だし今日。デ、ヘ、ヘ


June 13th 2005

昨日はしっかりと梅雨の晴れ間を見逃さずに、ミニ3台でまたライディングしてきました(3週末連続だー)。自分が走りに行く時は実質1時間も走れば十分なのに、子供の体力って凄いですよーほんと。もちろんスピードは大したことないですけど、現地に着いてバイクを降ろしたらまず1時間半ノンストップで走ります。で、いつものスポットでおにぎりを食べたら、もう90分休憩無しでライデイングです。そしてようやく車に戻りヘロヘロになりながらバイクを積み終わった後には、「帰り道学校に寄って鉄棒の練習」ですから、子供に付き合っているだけでこっちはいいトレーニングです。(*連続逆上がりがまだ出来て嬉しかった父)

あ、そうそう、バイクの練習を頑張ったご褒美で、昨日食事をしに行ったお店がとても美味しかったので皆さんもファンライドに来たときにでも試してみてください。名前は嬬恋ブルワリーという地ビールと窯焼きピザ(超薄生地)&パスタのお店です。お値段はジョッキ4杯・ピザ3枚で¥7000ほどですから観光地にしては良心的な値段設定ではないでしょうか。レースウェイから15分ぐらいの場所ですので、北軽近辺の定食屋に飽きた皆様は是非試してみてください。

お店の場所は自分で調べてね、口では説明しづらい道なので


June 10th 2005

アサマSSチャレンジ(7月16−17日開催)の招待状は本日配布します。
是非是非、お誘い合わせを宜しくお願いします。

イベント詳細は、ASAMA Raceway にて


June 9th 2005

天気もいいし、せっかくだからこんなんで林道整備へ通ってました。バイクとはまったく異なる速度域で(660ccもあるのに遅い遅い)山をトコトコトコトコと走るのが新鮮で楽しかったです。朝一で山に入って、見晴らしのいいところで昼になるように上手く時間調整しながら作業したりして、ほとんどピクニック気分。これで、スコップをワンタッチで取り外しできるアタッチメントが付いていれば文句ないのになー、なんて思いながら。
で、当然ながら森林事務所のおじさんたちにも大ウケでした、うちのATV。

さて、話は変わりますが先週末のBAJA500、ワークスではないホンダのMike ChildressとMouse McCoy(''Dust To Glory''のね)組が勝ちましたね。Childressってずいぶんと前からリザルトで名前を見ているのでてっきりおっさんだと思っていたら、まだ21歳なんですってね。BAJAのデビューは14歳だそうで、今回はクラス22最後尾のスタートながら序盤(Race Mile100あたり)でキャンベルを抜いたそうです。すげーなー21歳、怖いものなんか何もねーんだろーなーきっと。あと、リザルトで目を引いたのはHPNとHPN2という2台のBMW、今回もジミールイス他トップライダー達が乗ってちゃんと完走したようです。そして、クラス50では日本人ペアの唐沢・石井組が優勝、おめでとうございます。

尚、4輪はオイラのRG(Red Bull Chevrolet Trophy Truck)がBAJAでは久しぶりの優勝だそうです。


June 3rd 2005

ぐぇー、今朝、森林事務所よりTELを頂き、やんわりと林道追加補修の指示が(要するにダメダシ)。偉そうなこと言ってるくせに、ツメの甘い俺。ま、時間はたっぷりともらえたので、来週はみっちり山に通って運動不足を解消してこようと思います。夏のライディングに向けて丁度いいトレーニングだ。(<涙ながらの強がり)

では、皆さん良い週末を


June 2nd 2005

「世代交代」に対する反響有難うございます。皆さんも色々大変なんですね、特に会社なんかは。そういえば、先日F1を10年ぶりぐらいにTV観戦しました(スカパーで加入してるチャンネルで見れるの知らなかった)。当然、ドライバーは名前を聞いたこと無い人たちばかりでしたが、なんとびっくりしたのが、解説、ピットレポート、そしてあのテーマソング(!?)は今も健在なんですね。勘弁してくださいお願いします(土下座モード)。居座ってしまって世代交代が無理なら、せめてWRCの多重音声のように現地の音声だけで楽しめるようにしてください(選択の自由を)。F1の音は聞きたいけどあの業界さん口調の喋りは俺絶対ダメなんで、音量調整が難しい難しい(いったい何年やってんですかあの2人)。ま、とにかく最終ラップ1コーナー、ライコネンが無事で良かったけど。

話変わって、この夏のアサマレースウェイの日程、まだ暫定ですが7月16−17日、8月13−14日を予定しています。SSチャレンジやら、GPなんちゃらをそれぞれ開催したいと思っています。7月に関しては近日中に招待状を配布できると思いますが、「KTMふぇすちばる」とぶつかってるんですよねーこの週末、こっちに台数集まるかとっても心配。あっちへ行かれない方は是非是非お誘い合わせでアサマへお越し下さい。あと、同じくアサマレースウェイで、「この夏は浅間高原で自分の走りをもう一度見直してみよう、30代最後の夏に走りこんでみよう、ジャンプを飛んで1ランクステップアップだ(<怪我しない程度にね)」というようなこと(*何でもいい)をテーマにして練習走行をやりたいなーなんてことも漠然と考えています。モトクロスセクションとウッズセクションを分けて練習できるような感じで。こっちの練習走行企画は、皆さんに告知するか、仲間内だけでやるか、もしかして俺一人でコソ練するか(これはないな)、どういう形でやるかは未定。だいたいの日程は既に決まっているんだけど、まだ秘密だよん。

ということで、夏に向けてそろそろ発注しようかなー・・・。そういえば、アメリカンホンダでは06一部発表になりましたね。日本はいつですか??


June 1st 2005

青く澄み切った空に満開のつつじ、北軽井沢もいい季節になってきました。

昨日は月末の事務・経理処理を一生懸命こなし、お陰さまで5月も無事に乗り切りました。いや待て全然無事じゃないぞ、バイク業界で5月の売り上げが真冬並みっていうのはいったいどういうことだー!
と、まー叫んでみたところで時は常に流れていくわけで。忘れましょ忘れましょ、過ぎたことは。(<ダメだこの人)

あ、そうそう御代田町ネタで引っ張って恐縮ですが、昨日、旅館組合の組合長さんからわざわざTELを頂き「大勢さんお越し頂き組合員も大変喜んでおります、有難うございました」とのことでした。いいですねー、小さなことからコツコツとという姿勢。うちらなんて大した人数じゃないのに、自治体の人と話していてもそうなんだよねー、「いやいや、これが何かのキッカケになれば町としても・・・」なんて言って、細かい話にもちゃんと耳を傾けてくれるのよ。一方、うちの村ときたらねー、なんていうのかなー、デカイ話だけ追い求めて一発逆転を狙っているというかなんというか(借金がすごいから気持ちも分かるけどそうそう宝クジは当たりませんって)、とにかく世代間の考え方の差が大きくてダメだね。村役場・議会なんかもさっさと世代交代しないとヤバイんでないの!?と思います。けど、もちろん心配すべきは村のことより

うちの売り上げだってことも重々承知でごじゃります。


May 30th 2005

週末の菅生はいいレースだったみたいですね。我が家は父が予習のためにGAORAに加入したというのに、子供達はヨーロッパのライダーにはまったく無関心。世界GPでそれですから、同時放送の全日本なんてそりゃーもう表現する言葉が無いぐらいシラケきってます、というか既にTV見てないし。あのスーパークロス観戦時の盛り上がりはいったいどこへ消えてしまうのだろうか(音声だけのWebcastでさへあんなに盛り上がるのに)。そこで「ほら、これがエバーツだろ、その後ろがスメッツ・・、コラー!見なさい!!」と無理やり見せるのもねー・・・、ま、そんなこんなで菅生世界GP観戦ツアーはあっさり立ち消えたのでありました。

で、代わりに何をしていたかというと、トラックにミニ3台積み込んでマイコースへ出動。お弁当も持って、丸々1日ライディングしてきました。

「あー楽しかった、また来週も行こうね」と子供達は申しております。


May 27th 2005

既にアウトドアが開幕していますが、昨晩はベガスのSX最終戦をTV観戦。読んだはずの結果がかなりうる覚えだったので、とても楽しめた(あれ!?K−Dubが最終戦勝つんだっけ!?っていうようなレース展開でしたが・・・、残念)。あのコースレイアウト、フープスの角度以外はまったくテクニカルではなくライダーには不評だったと思いますが、僕は見ていて楽しかったなーあのフラットトラックセクション(右回りだけど)。それにしても、ウィンダムが乗ると小さく見えるねーCRF450。小さいっていうよりは短かさが際立っていた(岡本さんがTE510乗ってるのと似てた)。あと、ライアンクラークがいつの間にかCRFに乗っていたようなんですが、いつからですか?まさか、あれ赤いヤマハとかじゃないですよね?

さてこの春175は十分堪能したので、次は25Xか45Xか、誰か僕の背中を押してください。お願いします。


May 26th 2005

コースから回収した杭&コースロープの片付けは彼が担当です

お世話になった関係機関への挨拶回りも終わりあとは息子に任せて父ひと段落です。残るは、林道補修費用の請求がいくらあがってくるのかをドキドキしながら待つだけですわ。
ところで、参加賞のルバーブジャム気に入って頂けました?ジャムといえばですね、以前一部の方に「軽井沢といえばコレ!」っていう某社のジャムをくばったのですが、コレが高いのにマズイ!っていうか僕のような庶民には理解不能な味だったんです。事後にこの味が発覚したものですから今更どうしようもないんですが、受け取られた皆様にはこの場を使ってホントウニゴメンナサイ。*特にサクラジャムは最悪。
で、そんな経験をふまえて、今回のジャムはちゃんと味見したですよ、製造元さんの社長室で。いやー、立派な社長室だったなー、部屋ん中にいきなり熊が立ってるし(あ、いや、社長さんじゃなくて剥製ね)。社長さん自らルバーブとはなんぞやというのを丁寧に説明してくれてね、材料も浅間山麓産、製造も御代田町の自社工場、で健康にもとても良いとのこと。で肝心の味見をしてみると、(ほほールバーブの繊維がいっぱいだ)、少し’あんず’に似ているような甘酸っぱさですが後味がもっとサッパリしているんですよね(甘ったるくない)。念のため、僕一人の味覚では不安なため、一瓶おみやげに頂きかみさんと子供達にも食べさせてみると、大受け!!(子供は正直です)というわけで、今回の参加賞に決定したわけであります。

皆さん、これから来ますよルバーブは。


May 24th 2005

アサマファンライドに参加頂いた皆様有難うございました。AFRへの参加に合わせて、御代田町の観光協会へ問い合わせを入れてくださり、地元の観光スポットを訪れ、そして宿泊施設を利用してくれた皆様には本当に感謝感謝です。極々小さなイベントではありますが、オフロードバイクを楽しみやすい社会環境作り(<大袈裟)にこれからも励んでいきたいと思います。と言っても俺1人じゃ無理なんで今後とも宜しくです。ま、この手の話をすると延々長くなりますが、「バイクの大会のあとは林道沿いがきれいになっている(草刈・ゴミ拾い)」、「バイク乗りが来るようになって少しだけ活気が出てきた(観光施設の利用)」というような方向になんとか状況を持っていけないものかなーと思うですよ(無茶苦茶前途多難)。政治的なことはあまり好きじゃない(というか俺大嫌い)ですが、皆で楽しく遊ぶためには必要不可欠なことかと。
社会と交流を持たずに仲間内だけでコソコソ山の中に集まって自由・自己責任を盾に自分達だけの理屈で行動して何をやってるんだか周りからはよく分からなくて世の中のためになるでもなく(<まんま新興宗教と同じ)そんなことでいいのか俺達は、と思わずにいられない四十路間近の今日この頃。あー、何も考えず責任も無く、モトクロッサーで町内走り回って駐在さんに追い回されていた幼少時代がとても懐かしい(遠い目)。
ま、そんなこんなで言いたいことはたくさんあるでしょうけど・・・・、

前置き長すぎです、小堀さん。

さて、それにしてもびっくりしましたねー、日本一マイナーなイベント’アサマファンライド’におそらく日本で一番メジャーなオフロードライダーが今回参加してくれたんですから(すいませんでした、この間のダカール俺ったらロビーゴードンばっかり応援して・・・(汗))。ちなみに、「うぉーパリダカのトップライダー(*今はトップドライバーです)に、バイーーンと抜かれてみてー」とか思っていたのは僕だけじゃなかったと思いますが、ご当人すっかりアサマの雰囲気に馴染んで頂けたようで、1日のーんびりまったりとライディングを楽しんでいかれたようです。大変お忙しいでしょうけど、是非またの参加をお待ちしています。

で、皆さん和気あいあいとライディングを楽しまれている中、僕の走りは熱かったですよー。なんたって、前回はまったく遊ばせてもらえませんでしたからね、もーそのうっぷん晴らしです今回は(注:下記すべて対向車等を意識した安全運転の範囲内での走行です)。当日朝っぱらから、XR650氏に「抜けるもんなら抜いてみな」と挑発大作戦。相棒も175なんて相手にしなきゃいいものを「んじゃ、2分あげますよ」と挑戦状受理。1周ぐるっとコースを確認してから(侵入車両等数台有り)、まずは午前の1本目(そんな中もちろん2本勝負です)。俺「175のポテンシャルを思い知れー!」と前半から必死に走る。が、今回も埃がほんと酷い。でも何故か燃えるんだよねー埃をくぐり抜けるのって(BAJAの血は今も健在、っていうかただのアホだし俺)。で、快調にスタコラ逃げるも、早くも1周目の見晴らしポイントで追いつかれる。なんとか下り入り口まで持ちこたえるものの、そのガレ下り入り口で敵がインを刺して来る、そこからサイドバイサイドのままガレを下るバカ丸出しな2台。そこからもしばらく持て遊ばれ続けたものの、「もーこれぐらいで許してやろう・・・」ということだったのだろう、650直線でバイーンと抜いていった。「このコースで排気量の差はいかんともしがたいなー・・・」と諦めかけたところに、おっ!??、ストレートエンドで650曲がりきれずに森に刺さってる!!!、あ、は、は、おバカだねー。エンジンも止まってるみたいじゃん、ラッキー、とまた175スタコラ逃げるが、結局は2周目前半でつかまり1本目完敗。
続く午後の2本目はハンデを少し増やしてもらった結果、1周目終わっても敵が来る気配がまったく無い、あれれ?もしかしてこのまま俺の逃げ切り?と歯を食いしばって175走る走る(その頃、650氏何度も埃をくぐり前走車を射程内に入れるものの「あれー!?175じゃねーじゃん」というのが続いていたらしい、グヘヘ)。が、結局は2周め午前と同じようなところで追いつかれ、本日2連敗。グヤジーー。

ま、そんなことをやりながら楽しんだ僕の1日でしたが、今回のファンライドも岡本商店さんがビデオを公開してくれています。今回の主演はそのXR650氏だそうですので、175がどんな風にもてあそばれたのかを想像しながら動画をお楽しみ頂ければと思います。

岡本さん、いつもありがとうねー。


May 20th 2005

ASAMA GP6のレポートがBAJAブラザースドットコムにもアップされています。あ、そうそう言うの忘れてましたが・・・、この間のGP6ね、レディース賞以外にもバハブラさんから特別賞がありました。はるばる大阪から参加してくれたお二人に(残念ながら表彰式まで居られませんでしたが)遠来賞としてBAJA Tシャツが贈られたことを、遅ればせながら報告しておきます。尚、他にもアサマのイベントレポート・写真などを公開してくれている方がいましたらご一報下さい、ここからリンク飛ばします(他力本願もここまでくれば立派なもんだ俺)。

さて、日曜日に向けて今日から現場作業員になってきます。皆さん安全運転でお越し下さい、お待ちしてます。


May 19th 2005

忙しいときに限って騒ぎ出す「整理整頓の虫」。ま、要するに現実逃避だわな、これも。「試験勉強のはずが机の整理整頓に熱中」と同じ。
で早速、売れずじまいのまま場所だけをとっていたトレーラーを内壁に立てかけてみると、ガレージがとても広くなった。そしてATVとバイク達をそのスペースへ寄せて、ついでに、とっちらかっていたダンボールをたたんで奥の棚に移動してみる。すると、あれ!?これなら車入るんじゃない!?と試してみたところあっさり収まりました。ヤッター!!!

って、いったい何を喜んでいるんだこの忙しい時に俺は・・・。


May 18th 2005

第15回AFR、現地への地図とコースマップは本日中にEメールでご案内致します。特に追加注意事項はありませんが、とにかく各自技量の範囲内で安全運転に徹してください。林道ゲートはもちろん主なアクセス道には全て人員を配置し看板も設置しますが、廃道等から軽トラ・オフロードバイクが侵入してくる可能性はゼロではありません。また散策者がコース内に迷い込むことも十分に考えられます。それらを考量の上、予期せぬ対向車・横断者にも対応できる安全なスピードでライディングをお楽しみください。


May 16th 2005

国有林内特設コース、入念に試走をしてきました。コースコンディションはかなり良いです、例の下りなんかは岩もワダチも少なくなっていて気持ちよく降りて来れます。例の上りの方ですが、昨年編集長が落ちたワダチは雪解けで今年更に深くなっています。が、落ちなければ特に問題は無いです、普通、落ちないし、エヘ(でも、もし落ちたら・・・・、各自頑張ってください)。コースマップですが、水曜日に受付終了後皆さんにメールします。コースの周回方向は昨年と同じですが、ピットエリア・受付の場所が昨年までとは異なりますので必ず確認してからご来場ください。

しつこいですが・・・、御代田町観光協会への宿泊、温泉施設、食事どころ等に関する問い合わせTEL・メールは参加者全員必須です。必ず「浅間山のバイクのイベントでそちらへ行くのですが」の一言を忘れずに。

よろしく


May 13th 2005

いやいや、どうもどうもお久しぶりです。ようやく通常ペースに戻ってきたので日記再開です。GW前からやることが溜まっていたのに、連休はしっかり’日本海沿岸現実逃避の旅’に出ちゃったものだから、戻ってきてからが大変でした。。。
それにしても、何度行っても北陸沿岸地域は最高だなー山あり海あり、食い物美味くて酒も美味い。そして何より渋滞無いし。いつも思うんですが、島国なんだから’山あり海あり食い物美味い’なんてとこは日本国中にたくさんあるわけですよね、なのにどうして人は、東京砂漠をはじめとする都市部に集中するんでしょう?要するに’仕事がある場所に住む’ということなんでしょうけど、僕なんかは’心地よい場所に住んでみてそれから何か仕事する’っていうライフプランニングのほうが楽しそうだと思うんだけどなー。(いつか絶対住んでやる、能登半島。だから向かいの諸国とは仲良くなれたらいいな。)

さてところで、何を今更ですが、GP6お疲れ様でした(主催者、バイク乗ってないのにほんと疲れた)。皆さん既にご存知だと思いますが、岡本商店さんのホームページでGP6の動画が見れます。序盤を盛り上げてくれた身内のRed Riders2台(あ、1台は借り物ハスキーか)もバッチリと映っているらしいです。「昔培ったスピードは今もあるけどあの頃の体力はもうどこにも無い」というお二人のレース展開に拍手を贈ろう。
ま、とにかくなんだかんだ言ってもお遊びレースは楽しいので、主催者の気が向いたら秋にチームレースやりましょうよ。ソロエントリーなしで、GP12とか15とか(皆さんGPいくつがいいですか?)。あ、でもその前に要望の多い「SSチャレンジ」を夏にやろうかとも思っています。ま、主催者の気分次第なので、何事も不確定要素大なんですが・・・・。

さ、今週末は22日のコース下見です。参加申込みはまだ受け付けていますが、参加賞の手配がありますので(今回は御代田町の特産品だよ)、誓約書・会費は18日必着でよろしく。

ということで、アサマファンライド、引き続きお誘い合わせを宜しくお願いします。


May 2nd 2005

ASAMA GP6 Official Results

順位 Aクラス Bクラス Cクラス Mクラス
池田忠夫 KTM 八尋良和 KTM 牧村遼 Hon 柳澤 誠 YAM
飯塚 誠 YAM 渡部延英 Hqv 藪田甲之介 KTM 市川 正 KTM
岡本雄一郎 KTM 今坂純也 KTM 小平孝男 Hon 佐藤仁哉 Hon
町田 整 Hqv 姫井 新 YAM 中村 登 KTM 山田晃生 Hon
永野城康 Hon 加部浩隆 KTM 久保 健 YAM 加藤健治 YAM
中森茂樹 VOR 寺内正典 Hon 斉藤年也 Hon 馬場 洋 Kaw

上位入賞賞品(お土産):長野県産こしひかり、浅間高原蕎麦、創業180年町田園の緑茶、他

その町田園さんのイベントレポートはこちら

5月22日AFRの参加定員枠既に残り約半分となっています、申し込み郵送はお早めにどうぞ。


April 28th 2005

すげー、もう22日の申し込みが届き始めたよ、マジ!?

さて、話はGP6に戻りまして、コース整備状況のご案内です。えー、まずジャンプはだいぶ手を入れました。飛び出しを20−30cm盛って着地はきれいに延ばしましたので、どれもちょっと高めの4速パーシャルもしくは3速ちょっと開け気味でお楽しみ頂けます。あとは、コークスクリューも復活させました。入り口はスキージャンプ風になっていますのでK点越え宜しく、と共に飛び降りた後戻したら負けですハンドル擦るまで寝かして開け開けで抜けてください(バンクの目安は松の小木)。ウッズは日曜日に新セクションを用意していますのでお楽しみに。あ、そうそう、フィニッシュジャンプも盛っておきましたので、GP6ウィナーはノーハンダーを宜しく。

と、散々あおってみましたが、コース上では絶対に初級者優先ですのでお忘れのなきようお願いします。

では、現地でお会いしましょう。


April 27th 2005

エントリーリストも発表になり、皆さん既に今からGP6にワクワクドキドキなことだと思いますが、下記これまた大事なお知らせです。

第15回アサマファンライドが5月22日に開催決定しました。コースは僕も皆さんも大好きな、あの国有林内特設25kmコースです。参加募集要項はASAMA Fun Rideにてご確認頂けます。本日より受付を開始し定員になり次第締め切りとなります。今週末のGP6受付にて申し込みもできますので、是非お誘い合わせで宜しくお願いします。


April 26th 2005

ASAMA GP6 エントリーリスト
開催日:5月1日

午前の部 午後の部
クラス C クラス A
26x 中村敬三 TM MX530 45x 北沢順二 YamWR250
45 園下健三 Hqv CR125 112 飯塚 誠 YamYZ250F
830上原 啓 Yam YZ250F 178 岡本雄一郎 KTM525EXC
165 久保 健 Yam WR250  41 永野城康 HonXR650R
127 浦田和明 KTM400SX   1 木下 淳  HbgFE550
74  林 和廣 GasGasEC250   0 小峰嘉明 Kaw KX250 
71  稲垣光穂 TM250  7x 荒川 淳  Hqv WR360
84x 牧村 遼 Hon XR400 240 堂本和宏 TM250ED
682 中村 登 KTM125EXC 131 松本悦邦 KTM250EXC
683 菅野誠司 SuzRMX250 132 市川健二 KTM125EXC
 2  小峰真賓 Kaw KX125 133 斉藤真奈 GasGasEC200
19 藪田甲之介 KTM250EXC 134 阿部剛巳 KTM250EXCーR
79 上之泰亮  Suz RM250 135 池田忠夫 KTM525EXC−R
 5 小平孝男  Hon CRF230   6 町田 整 Hon CRF250
55 斉藤年也  Hon CRF250  25x 中森茂樹 VOR 400ED
20 小堀英一  Hqv TE250  51 富田真一郎 Yam YZ250F 
50 布谷 彰  Hqv WR125  
22 足達俊之  Hbg FE400 クラス B
18 丸山博人  Hqv WR125 324 加部浩隆 KTM250EXC−R
42 青木克浩  Hon XR600  11 柿 昌弘 Hbg FE501
46 服部光洋  Hon CRM250   8 姫井 新 Yam YZ250F
14 亀井規男  VOR 400ED 228 渡部延英 Hqv WR250
 3 田中正一  BMW R80GS  35 杉田英誠 Hbg FE501
200上田 拓   KTM400EXC   24 鈴木清人 Hon CR250
112山浦木の実KTM125EXC  40 鈴木 功 KTM250EXC−R
431西田充志  HonCRF230  31 羽座紘文 Yam WR250
78 早坂仁志  TM250ED   30 田中恵美 Yam YZ125
24x 渋川岳郎 Hon XR400
クラス M 29  太田吾郎 VOR 450ED
26 田保智章 TM 80ED 111(虫巻)川顕二 HqvTE250
 9 市川 正 KTM 85SX  142 宮武一樹 GasGasEC200
114遠藤 正 Yam TTR125  13 寺内正典 Hon XR400
 9x姫井友子 Yam TTR125  84 今坂純也 KTM250EXC−R
110柳澤 誠 Yam YZ85LW  37 小林弘明 KTM625SXC
33 馬場 洋 Kaw KX85U 182 山口 敦 Hbg FE550
25 佐藤仁哉 Hon CR80RU 710 加藤直樹 Hqv TE510 
 4 加藤健治 Yam TTR125 201 三上勝久 KTM125EXC
89 山田晃生 Hon CR85 333 八尋良和 KTM125EXC

April 25th 2005

・コースの横断には十分注意すること。
・フリー走行は「GP6 Start」地点からコースインすること(必ず一時停止・安全確認)。

今回、受付テントの駐車スペースは、GP6の運営をお手伝い頂く強制労働者専用の駐車スペースとなります。これから読み上げる皆様は、当日必ず受付テント付近に駐車してください。まず・・・、
デザートジャンキーズご一行様、岡本商店ご一行様、町田園様、ADAMS様、’先日山に拉致されたお父さん’様。以上です。
尚、「ディフェンディングチャンピオンとその仲間達」ご一行様は一般駐車場でOKですが、今回も午前の部の集計を宜しくお願いします。

フルグリッドどころかもう1列追加した今回のアサマGP6、エントリーリスト発表は明日。


April 21st 2005

おかげさまでGP6の参加申込み数順調なので、予定より少し早いですが24日到着分で締め切らせて頂きます。すいませんが25日以降に到着した分は例外なく返送します、ごめんなさい。手集計のGP6ですから、スタート表、集計表、入賞表、結果表など用意がたくさんあることをご理解の上ご了承頂ければと思います。(明日っから、コース整備開始だし・・・俺)

さて、30kmの国有林コース、なんとなんと4km規制の掛かる中、最大の難関「自治体からの許可」が降りたですよ(御代田町町長さんに皆さん拍手ぅーーー!!)。なので、あとは国からの返事待ちとなっていますが、連休前には連絡をもらえるそうなので皆様5月22日の予定はやっぱり空けておいてもらえますか?念のため。

良い連絡が入り次第、招待状配布します。


April 20th 2005

先週の日曜日、僕もようやくシーズンインをいたしました。写真は、皆が皆僕の誘いを断る中、ほぼ無理やり山中へ拉致されたお父さんのWR250です。マイコースには思いのほか雪がたーくさん残っていたのでWRのファンの音が賑やか賑やか、お父さんも「いやー初めてファンが回りましたよー」と大満足の様子(汗ダク)。結局、残雪のため美味しいところは走れませんでしたが、CRF175の快調なこと快調なこと、とってもご機嫌な初乗りでありました。

お父さんお疲れ様でした、また行きましょうね。


April 18th 2005

えー、珍しく大事なお知らせです。今回のGP6、2日間通しでの参加者多数のため、土曜日練習走行だけの参加はできません。日曜日にもフリー走行枠を午前午後たっぷり設けて有りますので、「レースはちょっと怖いなー・・・」という方は誓約書に’GP6不参加’と明記の上、日曜日に参加頂ければと思います(日曜日は参加賞もあるよ)。
あとですね、Bクラスがもうぼちぼち一杯になりつつあります。主催者の判断により勝手にAクラスに振り分ける場合が出てくると思いますが、その際は笑顔で現実を受け入れてください。

「日曜日だけ」「土曜日曜の2日」の参加はまだOKですが、もーぼちぼち受付終了しますので今週早々の郵送を宜しくです。


April 15th 2005

ほんと何が売れるか分かりません(商いは毎日が勉強ということですね)、昨日紹介したReady Rampはお陰さまでその日のうちに3個オーダーを頂きました。僕としてはサイクラのスタンドを宣伝したつもりだったんですが・・・・。
で、僕が「たぶん日本で作った方が安いですよ」とまで言っているのにも関わらずご注文頂けるものですから、なんか嬉しくなって「それならできるだけ安くお届けしましょう」ということで共同購入輸入代行を企画しました。顧客リストの皆さんには既にDM済み、あとでダートバイクトレーダーにも掲示しておきます。
さて、既に追加でご注文、御問い合わせを頂いていますが、その中で1番多い「ハイラックスに使えますか?」というご質問。既に自己責任でハイラックス用として注文してくれている方もいるので大丈夫かと思います。でも、メーカーのサイトwww.readyramp.comにテールゲートのサイズ指定・SR5の取り付け写真・固定方法の写真などが載っていますのでご確認頂いてから発注してください、念のため。

では今日はお役所回りをしてきます。


April 14th 2005

皆様から’祝納車メール’を頂き有難うございます。早速乗り回したいとこですが、なんだか仕事がバタバタしていてまだガソリンスタンドを往復しただけです。非常識な全長に戸惑っているとか言いながら、今日は天気がいいので取り寄せてあったBedExtenderを取り付けてみました。これで更に40cmは長くなりますから楽々6mオーバーです、お、ほ、ほ、ほ(笑うしかない)。このエクステンダー、Ready Rampっていうんですが、その名の通り積み下ろしするときのラダーになるという優れものです。ま、この国のトランポは95%以上ハイエース他諸々ですからほとんど需要は無いと思いますが、R&JインポートはReady Rampの正規代理店だと一応宣伝しておこう。で、向こうに見えるのはCycraの新製品(WBカタログにも載ってるよ)、折りたたみ式スパイダースタンドです。僕はRedですが、売れやすいであろうブラックは常時在庫してますのでよろしくです。

明日は1周30kmのコースを再度確保するために打ち合わせです。ま、ほとんどダメ元ですが、一応開催希望日程は5月22日です。

あ、予定なんか全然空けとかなくていいですからね、ダメモトで申請するだけですから。


April 12th 2005

いいでしょー、コレ。もうかれこれ20年ぐらい前からずーーっと欲しかったんですよ、1972 Chevy K10 Cheynne(もちろんショートね) 。このツートンは日本で乗るにはちと派手すぎますが、去年の秋に’うすーいレモンイエロー’を向こうのEbayで発見、2年前にフルレストアしたってやつ。早速コンタクトして値段交渉開始、相場$15000ぐらいに対しこちら側「記載どおりのコンディションなら$18000で買う」とオファー。一方売り手は「とにかく見に来い(日本からですか??)見れば納得するから。希望価格は$20000」とのこと。オイオイ、30年以上前の車に2万かよ・・・、相場より高い1.8万で買うって言ってんだから売れよ!とか思いながら、まそうそう売れる車でもないからのんびり交渉しようと約2カ月粘るものの結局金額で折り合わず、ちぇっ、もういいよ、じじいーになったら絶対買うから、ということで、すっかりへそを曲げ断念。あーあ、ベンチシートに4人ぎゅうぎゅう詰めになってアサマファンライド行きたかったなー。

というような挫折がありながらも、ようやく昨日新トランポが納車になりました。はるばるSoCalのSimi Valleyから海を越えここ浅間高原に連れて来られた訳で「ここはいったいどこだ?こんな話聞いてねーぞ」と車本人もびっくりしていると思いますが、こっちもあなた様の長さにあっけにとられオドオドしているからおあいこです。それにしても、家族4人乗って、ガソリン臭いのはイヤだからバイク3台は外に、ってなるとこれぐらい非実用的なサイズになってしまうんですねー。家の前の村道を曲がりたい方に曲がれないから、出かけるのも帰ってくるのもわざわざ3分遠回りしなきゃいけないって・・・、どうですかね?それぐらい非実用的なのって。

ま、うちの敷地に入れただけで、よしとしようと思っているんですが、僕は。


April 8th 2005

二人でPWをいじっている間、お姉ちゃんは入学式で早速やらかしてきた模様。3人目に出てきた教育長のスピーチに突然桃花が着席、そこは皆1年生、当然他もつられて着席・着席・着席で一同(といっても21名)着席に。「うーーん、では、着席で聞いてください・・・」と苦笑いする教育長の言葉に場がとても和む中、教頭先生は思いっきり渋い顔。予想通り、式後桃花は教頭先生より(両肩握られ顔を近づけられ)個別にお言葉を頂いたとのこと。あ、は、は。
ま、「いいの、いいの、桃ちゃんのパパなんてね入学式のとき校長先生がお話している最中に突然・・・・。え?なに!?あれどこの子?ってもちろん知らんぷりしてたけどね、大きいママは。*」という話をして慰めてくれるでしょうおばあちゃんが。*実話です
それにしても、入学式行ってみるかとかいうバカな考えをおこさなくて本当に良かった。だってもしその場にいたら、「桃花ぁー、よくやったぞー!!」って立ち上がって拍手してたね、俺絶対。
で、昨日の今日だというのに・・

「桃ー、あったかいしバイクで行っちゃうか!?」という夫に、朝から妻激怒。


April 7th 2005

今日はお姉ちゃんが入学式なので、二人で留守番です。男二人、会話が弾むわけもなく、仕方ない、お姉ちゃんがいない間に勝手にPWに補助輪付けちゃえ。「つけちゃえ、つけちゃえー♪」盛り上がる一磨君。やはり男の子は機械モノだね。いやーそれにしても頑丈そうな補助輪だ。実は桃花が使っていた補助輪は全然使い物にならなかったので、このタイプをあらたにアメリカから取り寄せてあったんですよ。
さて、取り付け後早速テストライダーに試乗してもらいましたが、

これはいい!!お勧めだ!>EーZ Trainer、確かに高いだけのことはある。


April 6th 2005

春だ、春だ、浅間高原にも春が来たぞー、ってぐらい今朝は暖かいです。この調子でどんどん雪が解けていってほしいもんです。
さて、GP6のエントリーぼちぼちと到着し始めています、有難うございます。で、4月30日と5月1日に関する追加情報。カジバジャパンさんとHusqvarnaオフィシャルディーラーのデザートジャンキーズさんのご協力により両日05TE250の試乗会が開催されます。仲間内で購入を検討されている方がいましたら是非GP6に誘ってあげてください。また、「招待状は無いけど、TE250真剣に購入を考えてるんですー」という方がいましたら、ご相談ください。招待状を追加発行しないでもありません。
TE250といえば、ビッグタンクでTEとKTM400の長期連載レポートが始まりましたね。個性の強い皆さんですから個々に好みはあるかと思いますが、今普通ぅーにエンデューロバイクを選ぶならこの2台だと思いますよ、僕は。乗れば分かるけど、2台とも抜群に扱いやすいもの、パワーの出方といい、取り回しといい。万人向けっていうのかなー、とりあえず「これ買っとけば間違いないよ」と言えるモデルだと思いますので、

是非、そのうちの1台’05TE250試乗しに来て下さい、よろしく。


April 4th 2005

ガレージにXR100モタードとCRF100を並べて比較・勉強してみました。知りたかったことはだいたい学べたので、少しづつ輸入パーツでカスタムしていきたいと思います。

が、今朝起きるとまた20cmの雪。いつになったら乗れるんだぁーー!


April 1st 2005

実はこちらもシリーズでした、祝納車。発注してから1月ちょっと、ようやく到着しましたXR100モタード。ま、「ようやく・・・」とはいっても、こっちは一面雪だから待つのは全然問題無かったんですけどね、エヘ。いやー、それにしてもカッコイイなー。サイズも予想通りでこれなら楽しめそうだ。ただ、エンジンを掛けてみると・・・、うぉー静かだー、環境に優しいぞー、って感じ。キャブ小さいし、マフラーに穴開いてないし、ってよく見たら下に直径1cmの穴が。いやー、全然勉強しないで写真見たまま衝動買いしちゃったので、新しい発見だらけになりそうで楽しみ楽しみ(そもそもちゃーんとナンバーが付くバイク乗るのって20年ぶりだし)。ま、写真よりも更に数倍かっこいいので、それだけで100点満点じゃ。手元にCRF100もあることだし(俺のじゃないけど・・・)、雪が解けるまでは勉強に励むぞー。

どうする?まじ楽しかったら?ミニモタ。(←略すな!)


March 29th 2005

今シーズンの「頑張ってこれを売るぞ」シリーズ第3弾(シリーズだったのよ、ふふふ)。CRF150,230用 BBR428 Drive Kit であります。’ノーマルの520セット’と比べると1kg以上、’リアはアルミ・チェーンはOリング無しに変更済’と比較しても500g以上の軽量化、そして428サイズに変更することによって生まれるフリクションの大幅軽減は言うまでもありません。前後歯数も豊富に設定されていまして、既にRide Redにて在庫販売始まっています。雪が無くなり次第、もちろん僕の175にも組んで見ます。

さて、お陰さまで多くの皆様からご予約を頂いていますWBとBBRカタログ無事に入港しましたので、税関検査・通関手続き終了次第、もうまもなく入荷予定です。 ということでカタログ出荷準備開始のため、しばらくここも休みがちになるかと思います。

別にどーでもいいことだとは思いますが、宜しくご了承下さい。


March 25th 2005


2005BBRカタログ予約受付開始

「(最近)ふと気がつくと夕方になっている・・・」と働き者の岡本商店さんがおっしゃっています(<ほんと働き者、伊那でもハスク試乗会のお手伝いに一生懸命でした)。一方、あまり働き者ではない僕は毎日ふと気がつくと、また晩酌をしています(三十路最終ステージ)。
はい、自分でも何が言いたいのか良く分かりませんが、「ほんと1日、1週間、1月なんてあっという間、この調子だとあっという間にジジイになりますから、欲しいバイクやパーツは今すぐ買っときましょう。」ということですわ、要するに。
更に言えば、「結婚したからバイクやめる」「子供できたからバイクやめる」等バカなことはやめましょう。わざわざやめなくても、ふと気がつけば乗りたくても乗れない年齢になっているんですから。

さて、昨日のアトランタも素晴らしいレースでした。チャドも頑張りましたが、カーマイケルのフープスでの多彩な走り凄かったなー。うちらが真似したら、ハンドルでしこたま顎打って流血間違いないな、絶対。では、

BBRカタログの件よろしく、またDM行きます。


March 24th 2005

BBR Aluminum Folding Shift Lever

Ride Redにどんどん追加していかなきゃいけないのですが、取り急ぎこの場でご紹介。新製品:BBRアルミシフトレバー、輝きが美しいだけでなくとても軽量に仕上がってます。CRF150/230用はノーマルプラス1/2inchのロングタイプなので大変重宝しそうです。ブーツが下に入らずノーマルレバーを必要以上に上にセットしているのは僕だけじゃないはず(結果、シフトダウンがやりづらいやりずらい)、そんな悩みもこれで解決(ま、なによりもカッコイイし、そこが一番大事)。他にCRF50/70用ロングタイプやCRF100用なんかも在庫してますので、宜しくです。

数日前に紹介したUniversal Engineering、なんとアメリカのサイト(しかもトップページのNews)からこのコラムへ無断リンクを頂いています、有難うございます。It's a small world, indeed! Banzai!

ビッグタンクの編集長がビンテージバイクについてふれていますね。うちのガレージの奥にも古いハスクやKTMがあります(おまけにミニトレもね)。正直、邪魔で邪魔で仕方ないので'For Sale'を検討していたところに、編集長曰く「大人とコドモの境界線」ですか、そうですか・・・。  「売りたし」はいったん保留だ。 
それはそうと、ライダースデータベース、アサマの皆さんも登録しましょうよ!今年もGP6やらSSチャレンジもやることだし。誰でも登録していいみたいですよ。今年の目標「アサマGP6で勝つ!」、

そんな人はいませんか。。。


March 23rd 2005

2005春 祝納車 その1

PWにちゃんと乗れるようになったので、約束通り自転車を購入。もちろん経費節約のため、誕生日祝い、入学祝い、その他諸々も兼ねていることは言うまでもありません。
購入にあたって桃花からのリクエストはひとつだけ、「色は赤」。これが探すとなかなか無いんだな・・・、赤って。ようやく見つけたのが、このHAROっていうとこのBackTrailっちゅうモデル。父、名前が気に入ったので即オーダー。
誕生日の朝に桃花を驚かす予定が、せっかち父さん(誕生日まであと2日というところで挫折)結局待ちきれずにプレゼント開封。記念撮影後早速練習開始となりましたが・・・、桃花嬢、「ペダルを漕がないと進まない」自転車に思いのほか悪戦苦闘しています。「こ、こ、こんなはずじゃなかった。。。」By桃花。

異物挿入(3/20)」といえば、日曜日にうちの一磨がやってくれましたよ、「ぬいぐるみの鈴」、「おはじき」に続く第3弾!今回詰め込んだのはなんと!!キャラメルコーンのピーナッツ。もーねー、泣き笑いとはほんとこのこと、3度目ですからこれで。
早速、ピンセットでオペを試みるものの、虚しいかな、愛しいピーナッツは鼻の穴、奥へ奥へと・・・。ヤ、ヤバイ。こりゃ、頼みの綱、軽井沢病院にTELだ。ところが「連れて来ても取れるかどうか分かりませんよ、耳鼻科無いですし・・・」とこの上なく冷たい反応<オメーには二度と頼まねー(父激怒)。
で、母半分泣きながら連絡したのは、うちから1時間ほどの浅間総合病院(だったかな!?)。こちらは、「直ぐに連れてきなさい、どんどん痛くなるはずだから。」と、とっても親切親身な対応。
ま、そんなこんなで、吹雪の中病院まで飛んで行ったんですけどね、お医者さんも「あれ、あれ?取れないなこりゃ」ということで、一磨大泣きの中、更に痛ぁい器具を鼻の穴に突っ込みピーナッツを破壊、酸素吸入経路を確保したところで、一同いったん帰宅。(医者も看護士も皆呆れて半分笑ってたね、「へー、これ入れたのー」って。)
ま、お陰さまで計算通り、翌朝食後に「ママー、ママー、ピーナッツ出てきたよー」と叫ぶ一磨。見ると小さな手のひらの上には、けっこうなサイズのピーナッツが。ということで今回も無事に一件落着となったわけですが、

「三つ子の魂、百まで」かー・・・と、悩む父


March 18th 2005

BBRよりカタログサンプルとストアーフロント用「正規代理店」ステッカーが到着。日本の販売店様・一般ユーザー様に配布するカタログも近日中に到着予定となっています。ということで、今シーズンはホワイトブロスに加えてBBRカタログも予約を承ります(詳細は来週アップ&DMしますね)。カタログをお求め頂いた皆様には、BBR全商品に関してスムースな供給がこれで実現できると思います。

昨晩はようやくサンディエゴがESPNでオンエア。とにかく、そうそうたる顔ぶれがラップされていく映像が凄かった。トーテリがRCのヘルメットカムに映り始め、フープスですっとんで行き、そしてウィンダムお前もかー、って感じで結局4位までラップですか・・・・。そしてないより俺ったら、チャドリードのインタビューにウルウルきたね。「チームのみんながこんなに頑張っているのに、毎週毎週負けに来るのが本当に辛かった」って涙声で・・・、毎週2位じゃ本当にダメなんだ・・・。AMASXチャンピオンになるっていうのはこういうことなんだなー、とただひたすら感動。
あー早くデイトナも見たい、でもその前に今週末はLiveWebcastに、

Bubbaが戻ってきます。


March 17th 2005

Universal Engineering Radius Clamp Kit

今シーズン頑張って売ろうと思っているクランプキットです。とてもかっこいいのでCR・CRF用を在庫してみました。このキット、ソリッドマウントとラバーマウントの2種類が付属&オフセットも変更可能ということで、お好みのセッティングを出すことができます。また、オリジナルの缶箱に梱包されてくるあたりが、とてもお洒落です。ブラックアルマイトも美しいこのクランプキット、店頭に並べて頂ければ目を引くこと間違いなし!!各社モトクロッサー用がラインナップされていますので、在庫展示して頂けるショップさん大募集中です、よろしくお願いします。

さて、皆さんゴールデンウィークの予定は如何でしょうか?アサマレースウェイでは5月1日にGP6を開催いたします。前日の30日には練習走行もできますので是非お誘い合わせの上参加してください。

招待状は今日の午後発送します。


March 16th 2005

軽トレーラー 売ります

US Shorelander社製 平成15年モデルBK1000U
荷台面:188cmx117cm/車検:平成17年4月10日
希望価格:¥12万

積載時バイクのフロントタイヤを当てるレールから荷台面最後尾まで210cmあります。真ん中のレールはボルトで固定してあります。左側のレールは取り外し簡単なラダーレールです。ガレージ保管なので程度は良いです。名義変更を責任を持って行ってくれる方、群馬県浅間高原まで取りに来れる方希望。参考までに新車価格は¥249,900です(センターレール&ラダー無)。

さて、ダートバイクトレーダーに出品だ。


March 15th 2005

Husky Show & Ride から写真を2枚

こういった美しいライディングフォームを身につけるには、
何十時間、何百時間とひたすら乗り込むことだそうです。
(Eddy Seel トークショーより)

午後のデモ走行は吹雪の中、チャンピオン頑張って4周回ってくれました。
あの寒さの中、本当にご苦労様でした。


上の写真見たらモタードやりたくなった人も多いのでは!?


March 14th 2005

ベルギーから来た世界チャンピオンのバイクに腰掛ける日本の子供2人。

雪が舞う中行ってきましたよー、世界チャンピオン見に。いやー、とにかく寒かった寒かった、午後は吹雪いてたもの。でも、この写真を撮らせて頂いただけで行った価値がありました。午後のデモ走行直前、専属メカさんに桃花が声を掛けて頂き、笑顔で記念撮影。そして、おいおいもうチャンピオン出てきちゃうよというギリギリのタイミングに「こいつも!」とお願いして、一磨もめでたく記念撮影(*指しゃぶってます)。それにしてもあれですね、子連れがこんなとこにふらふらと出入り出来てしまう雰囲気がいいですね、本当のレースだったらこうはいかんのだろうな絶対。

世界チャンピオン来日とはいえ、1メーカーのイベントでこれだけ集まるんだから確かに盛り上がってますね、モタード。うちらなんて現地着いた時には駐車場満車で路駐だものさ。これって各メーカー&ショップが集結するMOTO1とかだったら、絶対お客さん入りきらないだろう(ん!?いや、フリー走行&試乗会があるからこれだけトランポが集まったのかな!?)。
今回はあいにくの天候でしたが、暖かい晴れた日に土手の上に座って観戦したら楽しいだろーなー、モタード。なんたってコースが短いですからレース内容は白熱すること間違いないし、あとはデカイテーブルトップ付きのダートセクションがあればかなり楽しめるでしょうね。(せっかくサスのストローク確保してあるんだから、バッバーーンって飛んじゃうジャンプが2つは欲しいな・・・・)

ラリーキッズ伊那、うちから2時間半でした(途中休憩しても3時間あれば余裕)。食事もできるし、トイレも清潔だし、モータースポーツが好きなら、家族連れ、彼女連れ、で1日楽しめますねー。うちのかみさん曰く「お金は無いけど情熱はありそう」な若者達もそこそこ見かけたし、関係者・観戦者の中に女性もかなりいるし、上手に育てていけばもっともっと盛り上がっていく可能性はあると思う>モタード。


March 11th 2005

シーズンに向けて「さ、仕事、仕事」と言うものの、戦略を考えなければいけないこと、段取りを決めなきゃいけないこと等など山積みですっかり混乱気味。仕方が無いので、スキー場で少し頭を冷やしてきました(<逃避の旅)。
僕の役目はもっぱらソリ専用ゲレンデで一磨の子守役なんですが・・・・、その一磨君、青いソリが滑っていくのを見るたびに「ティーエム、速いねー♪」、そして黄色のソリは「ハシュクーナ、すごいねー♪♪」という調子。ヤマハとスズキじゃねーのか!?という突っ込みは置いておいて、「んじゃ、あのは何よ?」と問う父に、息子は「うーんとね、えーっとね・・・ワカンナーイ

父撃沈


March 9th 2005

本日大安につき、2005WBカタログの予約受付を開始いたします

さ、R&Jもいよいよシーズンインです。仕事、仕事・・


March 8th 2005

ようやくCRF150のハンドル交換完了

BBRのゴールドに合わせるか、渋くブラックで行くか、それともシルバーか、と悩みに悩んだハンドルですが、結局’タンクキャップとベントキャップに合わせて’シルバーに決定。って、それは今思いついたコジツケで、先日WBの処分品にミニテーパーハンドル発見,、や、や、安ぅーい! 
ま、そんなもんですわ貧乏人のこだわりなんて。値段には勝てません(涙)。

今朝のデキゴト
朝起きてくると、「結婚記念日おめでとー」と明るい声。ヤベ・・・忘れてた。いや、って言うか、寝ぼけていただけっていうか、その・・・、ズルイってそれ、寝起きにいきなりだもんよー。<ヒラキナオル夫

不自然な笑顔が全てを物語ってしまったんだろうなー


March 3rd 2005

250Xのサンフェリーペでの優勝、盛り上がっているところでは盛り上がっています(僕だけじゃありません)。で、某フォーラムでティムモートン本人のレポート発見、更にエンジンのモディファイに関しては、これまたその道では有名な担当者さんが説明しています(どうやらバルブの問題は解決した口ぶりです)。
モトクロスでいえばクラスが違う、っていうかMXよりパワーの差がモノをいうBAJA(しかも80%サンドウォッシュのサンフェリーペ)で、2台の2ストYZ250に勝ったというのは、CRF250Xの快挙だと言っていいでしょう。ま、Timが乗った結果というのもありますが、YZ2台も歴代SCOREチャンピオン達が乗って、10分差以上での勝利2輪総合でも5位、というのはCRF250Xの持つポテンシャルを十分に証明したと言って良いでしょう。
BAJAのClass21で勝てる250X、誰よ?(こんな狭い日本で)「Xはパワー抑えすぎ、やっぱRじゃなきゃ」なんて言ってたの・・・

あ、オレだ。


March 2nd 2005

San Felipe 250はKTMが勝ったんですね、BAJAでホンダが最後に負けたのっていつだっけ?10年ぐらい前だよね、きっと。サンフェリーペのリザルトを眺めていると、色々と興味深いですなー。総合優勝したClass1のバギー(Andy McMillin)、KTMよりも30分速いってスゲーゾそれ。サンディエゴの不動産屋(他にも色々とやってるんだろうけど・・・)マックミラン一族、いいよなー自分の会社の広告宣伝費で爺ちゃんから孫まで一緒にデザートレースできるなんて。
さて、いよいよホンダ対KTMで盛り上がってきそうなClass22ですが(ヤマハとカワサキも戻っておいでー)、ホンダ対ヤマハで既に盛り上がっているのがClass25(ProATVOpen)なんですね、1−4位まで3分差ってのもすごいです、エントリー台数も多いし。
サンフェリーペからもう1点だけ、Tim MortonがClass21でぶっちぎりで勝っています。マシンはCRF250Xだというところが興味深い。バルブの問題が根本的に解決したのか、250マイルぐらいならなんとかなるようになったのか、それともたまたま壊れなかったのか。

テキサスのWORCSは終盤チームメートのCaselliを逆転したサルミネンが勝ったそうです。

あっちでもこっちでもKTMの勢いは凄いですなー。


March 1st 2005

桃花、ソリ台にてスキーの特訓中

土曜日は、4年ぶりにスキー場へ行ってきました(あ、2年前夏ファンライドでは行きましたけど・・・)。山に越してきてからは毎冬20回も30回も通っていたんですが、二人目が生まれてからはピタリと行かなくなりましたねー・・・・。さて、桃花がしばらく前から「スキーやってみたい、やりたい」と言い出したので、家から10分ほどの軽井沢スノーパークへ連れて行ってみました。レンタルスキー借りてスクールに入れて、結果本人「すごい楽しい、またやりたーい」とのことなので翌日は街まで行ってスキー用具一式買って来ました(売り尽くしセール中、ラッキー)。で早速、R&Jスノーパークのコース幅を拡張して遊んでいる桃花です。雪が解けるまでにもう2−3回はゲレンデへ連れて行ってあげたいです。(でも、連れて行ってスクール入れるだけ。なぜなら・・・)

父も母もスキーできません


Feb 24th 2005

2個目の棚もめでたく完成

かみさん在庫のツーバイ材が少なくなってきたので、建築屋さんにTEL。「しゃっちょー、事務所に棚作りたいから廃材分けてよー」「いいよー」ということで、早速資材置き場へ出動。でも行ってみると手頃なツーバイ材がない・・・、掘り起すの面倒になってきた社長「あー・・・、いいやこれで。」と指差したのは綺麗な集製材(ホームセンターなら1枚¥2000はしますよこれ・・・・ラッキー)。しかもオレッたら寸法通りにカットまでしてもらって、ずうずうしいったらありゃーしない。

ということで、めでたく事務所に棚2つ増築完了。しばらくは整理整頓に励む所存。


Feb 23rd 2005

パーツ展示は自分の趣味、お店ではなく事務所として営業しているのでいーっちゃいいんですが・・・(誰が来るわけでもないし)、床上のパーツが入り口まで塞ぎ始めると、さすがにその乱雑さが我慢できなくなりました。「’展示は趣味’って床に放置しておくのが展示か?」と自分自身に突っ込まれ、早速ツーバイ材で棚の製作です。とりあえず1つ完成したので、バッグの中で眠っていたヘルメットを置いてみました。うーーん、いい感じだ。棚、もう1個作ろ。

XR50・100モタード、予約順調なようじゃないですかーホンダさん。今から予約しても40日待ちですって?バイク業界久しぶりのヒットじゃないですかー。カワサキには熱烈なKSRファン達がいるみたいだし、あとはヤマハがトリッカーで稼いだお金で、そしてスズキが新型400モタードと絡めた企画で、大人が遊べるミニモタードを発売してくれれば嬉しいんだけどなー。
どっかの耐久やら運動会はそれはそれで楽しいとして、是非メーカーの枠を超えて集まれるミニモタードのイベントなんかが各地で開催されたら楽しいでしょーねー。誰か、この近所でも開催してください(ダートセクション有りでよろちく、モタードですから)。

ということで、XR50・100モタード、R&Jインポートでも予約受付中


Feb 22nd 2005

ぐぅ、へへへ、闇ルートでチケットを2枚ゲット。家族4人でモタルド見に行くです。

なーによ、エディシールって世界チャンピオンだっていうじゃないのよ、そりゃ見に行くでしょ普通。とか思い始めていたところに、どこからか雪混じりの風に揺られてヒラリヒラリと黄色いチケットが2枚、手に取って見るとそれは・・・。
っていいやね、馬鹿な話は。
でですよ、予習がてら、世界チャンピオンならどっかに載ってるべ、と手持ちの資料をペラペラ探してみると・・・・、有りましたありました、こんないい写真がしかも共にカラー。もー今から「絶対これにサインもらってやるぅー」とかミーハー魂炸裂していますが、冷静に考えてみたらサインもらうポスターぐらいちゃんとカジバジャパンさんが用意してくれてますよね。(先走って馬鹿みたい・・・・俺)

というわけで僕は闇で仕入れたので良くは知りませんが、チケットはたぶんまだどこかで(ハスクバーナ正規ディーラーさんとか)購入できると思います。せっかくの素晴らしい機会ですから、3月13日は皆で Eddy Seel の走りを見に行きましょう。

さて、あとは「どうやって伊那までたどり着くか」だが・・・・。


Feb 21st 2005

いやー、遂に勝ちましたよチャドリード、僕の生まれ育ったサンディエゴで(*生まれは違う)。Liveで聞きながら、もうひたすらRCから離されないように、家中「Chad、頑張れ!」「Chad、頑張れ!」の大合唱、そして最終ラップ・・・。あー、早く映像で見たいけど、4週間待ち。もうESPNのバカ。
そして夜は、スェーデンラリーのTV観戦。こちらも我が家には大変めでたくSubaruのソルベルグが激戦を制しました。またプロダクションクラスでは、同じくスバルの新井選手が圧勝だったそうです。で、その新井選手、昨日ここ嬬恋村に来てたんですね。

来るのは知ってたが、昨日だったのか・・・・、やられた。


Feb 18th 2005

あのねー、言っときますけどねー、山をくりぬいて造ったカマクラじゃないですからね。見えます?桃花が持ってる雪の塊。弁当箱を型にあの雪レンガを数百個作って、1から積み上げて造ったカマクラだってところ、ヨ・ロ・シ・ク!!
で、丸々1週間かかった製作工程は、「カマクラって本当に暖かいのかなー?試しに中で晩飯食ってみようぜー」と言い出す馬鹿な亭主の話とともに、北軽日記でいつか紹介されると思いますのでお楽しみに。

さて、スカパー復活したので見ましたアナハイム2、コケルまではいい感じだったのになー、チャドリード。早く戻ってきてくれ、259Bubba。「お前いい加減普通に働けよ、働く必要無いならおとなしくしてろよ、引退したんだし」とか思いつつも、ついつい応援しちゃってませんか?マクグラス。(そんなの俺だけ!?)。あ、別件ですが、トランスワールドモトクロスの日本語版が出るんですってね、どんなんなるのか、興味深々であります。

今日は天気が良いので、静岡のゆうちゃんからもらった御雛様を皆で出す予定。ところが、なんとなくカレンダーを見てみると・・・、仏滅

さて、困った。


Feb 17th 2005

ヤバイです。昨晩から急に衝動買いの虫が騒ぎ出しちまいました。これなんですけど、もう発売開始になってたんですね。こんなの1台あったら、コンビニまで行くのも絶対楽しいと思うし。保安部品にテープ貼ればミニサーキットとかでも遊ばせてもらえますよね?
いや待て、既にうちは車の出費が予定されているではないか。どこから30万も余分に調達してくる?。でも、これ2人乗りできるから学校の送り迎えに使えるし、足つき良さそうだからかみさんもクラッチ練習できるんだぜ。 という具合に、

まるでゴラムのような(<ロードオブザリング)心の中の葛藤は、今週末あたりがピークではないかと。 
で、ちなみになんですけど、

既にオーダー済の人っていたりします?XR100モタード


Feb 15th 2005

TLDヘルメット第1便到着、本日発送します。

GNCC開幕戦はサルミネンが勝ちましたかー、やりますな流石に。スーパークロスよりGNCCのリザルトを追いかけた方が楽しそうな気もしますが、こっちはこっちでサルミネンが勝ち続けたりして・・・。GNCCもスカパーやライブウェブキャストで観戦できればいいのになー。
さて、GNCCだったら、誰応援すっかなー・・、うーん、うーーん、・・・・ライアンヒューズ(スポット参戦)。

カジバジャパンがエディシールを呼ぶらしいですね(名前だけは聞いたことある)。比較的、うちの近所なんだよなー、伊那サーキット。社会勉強がてら行ってみるかなー、モタード見たことないし。でも、前売りチケット必要なんですってねー。どうすっかなー・・・ 

っていうか、それ以前にクルマが無いんだった。


Feb 14th 2005

徐々に徐々に暖かくなってきたのは嬉しいんですが、滑り落ちる雪でスカパーのケーブルが断線。Pheonixは見逃してしまいました。あーあ。

さて、デザートジャンキーズさんからハスクバーナ限定車の案内を頂きました。現在、TC250とWR125のスペシャルオーダーを受付中だそうです。車両価格はTC250¥1008000、WR125¥745500。オーダー受付は2月21日まで、納期は4月中旬から5月上旬になる見込みだそうです。これら限定車を含むハスクバーナー各車種、R&Jインポートからもお届けできますので、興味のある方はメールください。

何か特典も付けます。
まだ考えてないけど・・


Feb 9th 2005

なんだか、スーパークロスは予想通りにRCの連勝が続いてるし、中古ハンドルは全く声掛からんし、常識無い人たち(←この俺が言うぐらいだから相当なレベル)には振り回されるし・・・、ほんと最近なんだか停滞気味。 (え?あなたも??んじゃ、仲間だ。)

さて、そんな毎日ですが最近の楽しい話題と言えば、ソリですかね。先日我が家自慢のソリ台を紹介しましたが、今じゃあのラージヒルの隣にはスモールヒルが、そして連絡通路には雪の階段が完成、と、まさしく家の前はR&Jスノーパーク状態です。でも、人間どんどん強い刺激が欲しくなるもので、最近はテカテカに磨き上げられた村道を上から一気に滑り降りることにはまっています、その距離約3km。昨日も滑ってきましたが流石にちょっと危ないので

次からは、全員ヘルメット着用します。


Feb 8th 2005

3年間、共に子育てをしてくれた我が家のステップワゴンが本日大安にご近所さんのところへ引き取られていきました。時にはバイクを中に積み込み、また時にはトレーラーを引っ張りとトランポとしても大活躍でしたが、思い出すに、外出先で常に快適な家族の空間を提供してくれたことが一番大きかったです。乳児と幼児を連れてでは外食もままならず、出先では何度「レストランモード」が活躍したことか・・・・。そして最後部にはオマルを常備し出先のトイレも心配なく、ほんと子育てするにはいたれりつくせりのクルマでした。
おかげさまで、一磨もそれなりに食事とトイレができるようになってきたので、次は・・・・

もう少しバイク積載に重点を置いた車を検討中。


Feb 3rd 2005

5月28−29日に菅生で開催されるモトクロス世界選手権へ家族で観戦に行こうと宿を探し始めました。菅生の近くですと、アキウオンセンにサクナミオンセンですかー・・・、どこも結構いい値段するなー・・・、でもせっかく行くなら美味いもん食って温泉入りたいしなー(どうする!?湯煙の向こうにエバーツいたりしたら・・・)と、なんだかんだ家族4人で¥20万ぐらいの出費になりそうな予感。ま、飛行機に乗らずに世界の本気の走りを見れると思えば安いもんでしょ。子供達にはTVでスーパークロス見るだけじゃなくて、ナマで世界最高峰の走りを見せてあげたいのよ(生といえば、同じGPでもアサマGP6しか見たことないし、うちのチビ達)。
で早速、スーパークロスライダーの名前しかしらないチビ達のために、菅生観戦準備として世界GPのビデオを掘り起してみました。でも・・・・、スメッツがフサベル乗ってるし、Chiodiがハスクで世界チャンピオンだし・・・・、古過ぎて予習にならーーーん! 

とりあえず去年のビデオを取り寄せよう。
顔と名前と走りが一致しないとパドックうろついても楽しくないからね。


Feb 1st 2005

トランスワールドのサイトを見ていたら、Race Tech(サスペンションのチューニングショップね)のショップツアー的な記事が載っていました。うちはゴールドバルブ・シール類を初めRTの部品をたーーくさんショップさんに卸していますが、僕個人的にはサスの難しいことは良く分かりません(エヘ)。でも、レーステックの師曰く・・・、「ジェットやニードルを変えてキャブのセッティングを行うのと同じように、シムの組み合わせやバルブの形状にもちゃんとした理論があるんだよ」とのこと。
で、常識的には企業秘密にするであろうその理論をセミナーを開いて同業者にまで教えてしまうところが、レーステックのわけわからないところです。
僕にカラダがもうひとつあったら、絶対にこのセミナー受けてRace Tech Suspension Center日本1号店(まだ無いよね!?)を開業するのになー・・・。ベンチャー立ち上げに向けて、誰か僕とタッグ組みませんか?(冗談ですが、半分以上本気だったりして)

今年のSeminar開催日程はこちら


Jan 31st 2005

WB Tri Pro Foot Pegs
4メーカープラスKTM用がラインナップされていますので、どうぞよろしく。

ね!?言ったでしょ?2つ勝ったらきっと勝ち続けるよ、って>カーマイケル。Reedがホールショットを取ってもRCが勝つわけですから、なんだかなー・・・って感じです。Bubbaには早く怪我を治してもらわんと。

昨日の夕方、近所(歩いて10分程)で火事がありました。ストーブ付けっぱなしで買い物に出たそうです。友人の別荘を借りて遊びに来ていたらしい・・・、ログハウス全焼。あーあ。

この冬一番の寒気が降りてきていますが、皆様、火の用心、火の用心。よろしく。


Jan 28th 2005

昨日のAshley Fiolek、去年の菅生の全日本走ってたんですね。やるなMFJ(っていうか選んだのはAMAか!?)。ま、なんにせよ、日本でもどんどん盛り上げましょうよ、レディースモトクロス。

さて突然ですが、「売りたし」です。
CRF175、気分もあらたにハンドルを換えてみようかと思っています。なので、「レンサルのTwinwallマクグラス760mmカット済み」を¥6000で買ってくれる人募集。使用は約3ヶ月、もちろん曲がり無し。ここで売れなければ、ダートバイクトレーダーへ、それでも売れなければヤフオクに捨ててしまう予定。このように、中古ハンドル売って費用を捻出しているあたり、好き勝手やっているようで実は・・・、やりくり大変なのをお分かり頂けるかと。

あ、そうだ、TLDのヘルメット、月曜日に受付終了します。 

週末の間にご決断を。


Jan 27th 2005

まだまだ続くCRF150ネタ、興味の無い皆様にはスマン

エンジンがひと段落したので、ハンドル周りをもうちっと格好よくしようと思って作業していますが、とにかく手がかじかんでたまりません。ま、仕事も暇だしノンビリやりますわ。 

さて、RacerX3月号、昨日到着しました。で、その後ろの方、毎月数ページに及ぶDecal Worksの広告のちょっと前にTributeという僕が毎月楽しみしているコーナーがあります。今月はAshley Fiolekという今一番注目の女性ライダー(14歳だそうです)が表彰台の上で紙を片手にスポンサーのリストをサインランゲージで読み上げ、その横でお父さんがマイク片手に娘の手話を音に変換しています(まったく僕ったらこの写真を見ているだけで目がウルウルしてきて・・・、困ったもんです)。今月のTribute、
’Ashley Fiolek−Remember the name.’と締めくくられていますので、’アッシュリー フィオレック’という名前、皆さんも覚えておきましょう。 

モタードのリザルト表で最近よく見かける「小林かつみ」という名前、もしかして25年ぐらい前に相模川で走っていた(国際A級並みに速かった)耳が聞こえない小学生ではなかろうか・・・。あ、いえ、別に面識があるわけではないんですが、当時同じ場所で走っていたことがあるもので。

*聴覚障害っていう表現が好きじゃないので、そのまま「耳が聞こえない」と書きました。
あしからず


Jan 26th 2005

BBR/Keihin Carb Kit

早速、BBRご指定の大きめのキャブと合わせて積んでみました。キックすること7−8発、うぉー、ちゃんとエンジンかかるじゃん(<当たり前)。しかもアイドリングスクリュー90度締めこんだだけで、マイナス8度の中普通にアイドリングしてるし(<これはちょっと感動)。そして、どれどれ、アクセルを少し煽ってみると・・・、うぉー全然違うじゃん音の迫力が。かなり具合いいんじゃないこれ!?でもなんとなく、もう少し抜けが良いマフラーのほうが相性良いかもなー、なんて乗ってもいないのにいつもの先走り(BBRのマフラーが在庫で有ったりするところがまた危険)。、

でも、そんなことより・・・、

エンジンの重さ測るの忘れた・・・・。


Jan 25th 2005

BBR 175 ゴールドのカムカバーが誇らしげです

さすがにガレージは寒くて手が震えるので、一式事務所に持ち込み仕事の合間を見ながら(というか合間だらけなんだけど最近・・)、エンジンを組んでみたです。なんせ、リアホイールで10馬力そこそこしかないモーターですので、0.1馬力も損しないよう慎重に慎重に作業を進めました。(作業途中に写真を撮る余裕など無ーーい!)
で、基本的に、これでエンジンは4stミニ・ワールドチャンピョンシップを獲得できるレベルになったということになります。もちろん、

’クリス ゴスラーが乗れば’の話ですけど


Jan 24th 2005

CRF175のシリンダーとヘッドが仕上がってきました。

アナハイム2は僕が恐れていたカーマイケルの連勝でしたね。「連勝がどこまで続くか?」っていうシーズンはつまらないので、誰かなんとかしてください、お願いします。125はめでたくTedescoが勝ちましたが、桃花はLive WebcastよりもWowowの「ロード オブ ザ リング」に夢中でした。そして一磨一押しのNick Weyは6位でフィニッシュ。毎週続けてこれぐらいの成績を残すライダーがファクトリーに入れないというのは、残念な話です。この際バイク業界なんかに期待しないで、どこかアパレル関係の大手さんが宣伝広告費をたっぷり使ってスーパークロスチームを立ち上げ、彼を走らせるですよ!

"The Nick''のルックスなら適任かと


Jan 21st 2005

掻いても掻いても雪は降り、今朝も雪掻きでスタートです。都会には「老後は街を離れて山の中で静かに・・・」なんて憧れている人達も多いようですが、60、70になってこんなとこ住めるわけないって!!

さてところで、こんなところからもリンクを頂いています>木下電器さん。GP6のスタートシグナルはこちらで作ってもらいました(どうやら、このシグナル言いだしっぺは僕だそうです)。これ、一定間隔でシグナルを鳴らせるので、SSチャレンジでとっても重宝すること間違いなし。もちろん、スタートを待つ緊張感はこれで100倍増しですよ、皆様。

雪掻きで疲れ気味なので今日はこれで。 週末はアナハイム2、何がなんでも誰かRCの連勝は止めなくては!!あ、いや、別にスズキが嫌いとかそういうんじゃなくて、連勝したら最後まで全部勝っちゃいそうなもので、つい。


Jan 20th 2005

今朝は家族総出で、かみさんの買い物車「おにぎり君」のレスキューです。

ロビーゴードン、結局12位でフィニッシュですか。ラリー後半はステージ優勝に絡みながらもチームメートのアシスタントに徹していたというレポートを読んで、僕は以前にも増してファンになりました。既に帰国してDaytonaに向けたテストが始まっているとのこと、さすがアメリカ人、タフだ。Daytonaはバーボンの’Jim Beam’Chevroletで走るそうです(ゼッケン7)。NASCARとかあまり興味ないですが、RGのリザルトぐらいはたまにチェックしようかな。
お茶目なイラストが可愛いロビーゴードンのVWダカールTシャツ。こっそり取り寄せようと思ったら1枚だと¥5000超えるそうな。ということで、輸入運賃節約のため共同購入者大募集中。来年のダカール、RGが勝ちます、僕が保証します。

いけね、また言っちゃった・・・


Jan 19th 2005

桃花の 2005 TLD Wardy SE

なんと時の経つのは早いことよ。3年前にキティーちゃんヘルメットでスタートした桃花が、Chad Reedに憧れてThorのヘルメットを被るようになったのが2年前、そしてこの春からはTLDのJeff Wardレプリカだそうです(マジ!?)。安全のため、ヘルメットだけは’少し大きめで・・・’というわけにいかないので、どんどこ親の出費がかさむわけです。これで一磨が一丁前に乗るようになったら、ワークスライダー2名抱える貧乏チームオーナーだー。あー、俺の現役ライダー人生もここまでか・・・。

いや、息子には’お下がり’で頑張ってもらおう。

別件。’アルミパーツの加工・製作はお任せ!’の岡本商店さんがブログ化されています。で、少し遡ってみると、昨年僕がここで鼻の穴をふくらまして自慢したCRF150のホールショットが動画で公開されています。まさか、インターネットを介して全世界に公開されるとは・・・。

「そろそろ大人気ない走りは慎もう」というのを今年の目標にしようかと・・・。


Jan 18th 2005

2005 TLD Ryno SE

雪遊びばかりしてないで、仕事の話です。

トロイリーのSEヘルメット、昨年まではTLD輸入元から税別¥65000で販売されていましたが、どうやら今年は取り扱わないのかカタログに見当たりません。で、せっかく数年に1度の円高なので、自分用(今年からCRFに乗るRyan Hughesレプリカのパールホワイト)も含めて何個かアメリカから取り寄せてみました。一般的に海外産のヘルメットは頭の形状&フィット感が心配なものですが、試着してみると、ばっちり’幅広土着民系’の僕の頭にもピッタリきます。この形状なら、アライや昭栄のユーザーにもまったく違和感が無いと思います(サイズM、L、XL、確認済み)。内装のDupont社製のCoolmaxという素材も大変肌触りが良く快適(もちろん内装取り外しできます)。また、サイズ表示も国産と同じですので、現在お使いのアライまたは昭栄のサイズでピッタリだと思います。もちろん、TLDらしいデザインの凝り具合とペイントの質感は文句無し(実物見れば納得です)。安全規格はDOTとSnellM2000、重さは実測でアライと同等の1600gでした(XL)。
ここまで書けば既にお分かりだと思いますが、このTLDの最新05SEヘルメットのUS直輸入便を組みます。価格はペイント済みのスペアバイザー、四角いヘルメットバック(内側ふわふわボワ仕上げ)込みで¥48000(消費税、国内送料、代引き手数料は別途実費)。現地価格がUS$425ですので、直接個人輸入されるよりも若干お安いと思いますし、カードから代金が引き落とされたきり商品が届かないという海外通販のリスクを回避できるのもメリットだと思います。オーダーの受付は1月31日まで、納期は2月下旬となる見込みです。万一のメーカー欠品に備えて、デザイン・色に関しては第2・第3希望を指定して頂けければご希望の通りに手配いたします(*但し、並行輸入代行の為、発注後のキャンセル・変更・クレームには対応しません)。
TLDのSEヘルメット、オンラインカタログはこちら(PDF)。カタログから希望のデザイン・色をご指定下さい。是非、この円高チャンスをお見逃しなく!

皆様からのご注文をお待ちしております。


Jan 17th 2005

今シーズンも除雪車が大活躍しています

いやー、降りました、降りました、この週末は。土日で70cmぐらい降ったのではなかろうか。自慢の除雪車があるとはいえ、これだけ降ると手作業もかなり必要になり、おかげで今朝は筋肉痛です。我が家自慢のソリ台(ATVの後方に見える山)もあと少しでガレージの屋根に届きそうです。このソリ台、電信柱が並んでいることからも分かるように、敷地より1段下の公道(勝手に冬季閉鎖)に造っていますのでかなりの高さ&迫力で、子供達には大ウケです。
でも、雪が降るたびに、はしゃいでソリ台造りに励むに父に、昨日娘が(呆れ顔で)言いました。 

「パパって、ほんと元気だね。


Jan 14th 2005

皆さん既にご存知だと思いますが、2001年、2002年とダカールを連覇したイタリアのFabrizio Meoni選手がSS中の事故により亡くなりました。その前日には、4回目のダカール挑戦をしていたスペインのJose Manuel Perez選手がやはりSS中の事故で亡くなったと報じられました。
心配は胸の奥にしまって笑顔で送り出したであろうご家族達が、この試練に耐え抜くことができるよう祈るばかりです。

ファンライドに参加頂いている皆さんは、スキー場で開催した第2回SSチャレンジのチャンピオン藪孝介さんを覚えていますでしょうか。そう、小柄ながらKTM520でパワフルなライディングをしていたあの方です(仲間内には転倒武勇伝をいくつか残していますが・・・)。明日、1月15日は親友であった彼が亡くなってから一周忌になります。
「生きていることはとても特別なことで有り難いことなんだ」ということを忘れることのないよう、同い年の彼の写真はいつもここに置いてあります。


Jan 13th 2005

マイナス9度の吹雪の中、ガレージ締め切ってエンジンを開けはじめました。マニュアルには「1、フレームからエンジンを降ろす」と明記してありますが、人の言うことを聞かないのは僕の専売特許です。とりあえず、マウントボルトを緩めるだけで作業開始。が、ヘッドカバーを外す時点で既に、スペースがギリギリ・・・。腕組みをして無い知恵をいろいろと絞りましたが、このままじゃヘッド&シリンダーが外れるわけがなーい。ということで、


なんのことはない、素直にエンジンを降ろしました。。。


言うこと聞かないで余計な時間を費やす、ま、いつものことですわ。


Jan 12th 2005

アナハイム1のピット情報は、トランスワールドが充実しています。

ロビーゴードンあっという間に総合11位まで上がってきましたが、表彰台圏内のチームメートのアシスタントとして走行中だそうです。「なんとかダカールまでたどり着いて、来年に繋げたい。」と本人前向きの様子。

先日のKiwiのサイトより、剣道=Kendall<激しく笑った。英語習得は耳からです。USの成田君も頑張ってください。


Jan 11th 2005

CRF150、春に向けて準備は順調なり

日曜日の午後は家族全員、スーパークロス・ライブウェブキャストに釘付けでした(これね)。生放送はすんごい迫力で、ちゃんとしたスピーカーが欲しくなりました。それにしても、開幕戦がどしゃ降りの雨とはねー・・・・。
結果は皆さんご存知の通り、250は我らがウィンダムが勝ち(ヤッター!!2人目誕生もおめでとう!)、125は日本の成田亮が表彰台に上りました(Teamモトスポーツアウトレット、エンジン&マフラーはホワイトブロスが担当してますんで、そこんとこも宜しく)。現地から突然流れた日本語の「コンバンハー」には正直感激しましたが、これを機会に成田専属通訳を用意しましょう。っていうか、レース後のプレスカンファレンス、「日本から行ってるプレスが通訳してやりゃーいいのに・・・まったくなー。。。」っていうのも正直な感想。

カムカバーとマッチしたゴールドリム、組み付け完了です(デザートジャンキーズさん、迅速な対応ありがとうごじゃいます)。で、今週は暖かい日を狙って(氷点下5度以上だと作業が比較的楽)、エンジンをバラすです。

開幕戦を見る(聞く)限り、スズキの厄は今年も健在か!?RCが厄払いできるかどうかが、ひとつの見どころ。


Jan 7th 2005

175 Piston Kit with Cam & VSK / Keihin Carb Kit

新春早々BBRからパーツが届いたので、手に取り眺めながらニヤニヤしています(今年も楽しくなりそうじゃのー)。で、バラす前から、「これ組んだら(頭の中では10馬力アップ)、ノーマルの足回りじゃ無理だろーなー」なんて、今回もかなり先走っています。そんなこんなで、次回お会いするときには僕のCRF150、大幅にパワーアップしていますので、皆さん覚悟しておいてください。(言っちゃった・・)

Day6、ロビーゴードンとマクレー、トップ争いの最中、2台とも大クラッシュしたそうです。CNNの映像で見ましたが、物凄い横転でしたマジで。でも、マクレーがその場でリタイヤした一方、ゴードンは深夜にビバーグに到着。「残り10ステージある、毎日30分つめることができれば、まだ可能性はある。まだまだ諦めてないよ」とのコメントをRG公式サイトにて発表しています。 いったいどこまで上ってこれるのか、注目したいと思います。公式サイトの速報によると、116番目にスタートしたDay7、CP1を12番手で追加したそうですがまだビバーグに到着はしていないようです。

さて、いよいよ、2005AMAスーパークロス今週末に開幕です。我が家の朝食は結果予想で盛り上がりました。
父と母:断然ウィンダムを応援するけど、勝つのはチャドかなー・・・・。125はアンドリュー ショート。で一致。
桃花:チャドリードに勝って欲しい、でもBubbaかなー・・・。ケルケルはスズキじゃ無理でしょー・・・・。125は絶対テデスコ。
一磨:(大きな声で) Nick Wey !!!

以上が、我が家の予想です。

グラミスでのRobby Gordon


Jan 6th 2005

正月っから、うちらはこんな感じです。今年もよろしく。

皆様、明けましておめでとうございます。
早速ですが、正月といえばダカールです。で、今年はなんとRobby Gordon が出ているですよ。これって僕にとっては、マルコムスミスがパリダカに出て依頼のビッグニュースだったりします。で、そのRG、初出場ながらディーゼルのフォルクスワーゲンで当たり前のように優勝争いしているそうで、「グラミスで遊んできた経験をダカールの砂丘越えで活かせるといいね」とのコメントがステキです。
ということで、しばらくの間、ダカール公式サイトロビーゴードン公式サイト、この2つは毎晩チェックです。
一方、今年のバイクは、この間のBAJA1000で活躍したRed Bull KTM USAの3人、Walch,Blais,Harden,の3人に注目です。公式サイトによると、3人とも順調に上位を走行している模様。

なんだかんだ言っても、パリダカには夢があるよなー。