不定期コラム/日記/更新履歴

Sep 21st 2007

アサマらしい写真がスタッフから届いたのでアップ、皆さんお元気そうで何よりです。こういう写真を見るとダートバイクは常にファミリーレジャーでありたいよねと思うわけです。
さて、同じ台風の影響で受付開始が遅れています10月21日のアサマファンライド、こちらも現場運営責任者が本業そっちのけで動いてくれています。来週中には開催できるかどうかはっきりさせたいと思いますので、招待状はもうしばらくお待ちください。

こちらの学校は明日からスクールホリデー、春休みです、うちの2人も言葉がまったく分からない中よく頑張りました。大人じゃ絶対に嫌になると思いますが、毎日「今日も楽しかったぁー」と言って帰ってくる子供達のパワーはすごいです、「今日は熱があるから休め」とか言うと、泣き出すもんね「学校行きたいぃー」って<本当に俺の子か?と思う瞬間。桃花は友達と「あやとり」に夢中、そう、あやとり、あるんですこっちにも。Cat's Cradle って言うそうです。一磨はお兄ちゃん達に混じってラグビーに夢中です。が、だいたい途中で喧嘩になるそうです、あはは。桃花の話では、昨日の喧嘩は生徒達では収拾がつかず先生を呼びに言ってようやく収まったとか、で、その主役が一磨だったってのが笑える<俺の子だと確信する瞬間。姉は「KAZUMAが大変大変」と友達に現場へ引っ張られて行ったそうですが、息子よとにかく他の子に怪我させない程度に暴れてくというのが親の素直な心境。
ということでスクールホリデーにつき更新もとぎれとぎれになる見込みです、ご了承ください。

では素敵な週末を


Sep 20th 2007

遅くなりましたが、アサマGP6参加&運営の皆様お疲れ様でした。開催直前に台風の影響でレースウェイはズタズタとのことでしたが、ボランティアスタッフが前日にコース整備を完了させ無事に開催、そして参加者皆さんの協力のもと無事に終了できたことに感謝感謝です。本当にお疲れ様でした。
リザルトしか見ていませんが、ミニクラスはホンダの1・2だったんですね、時代はやはり15Rなのかって感じ!?俺も乗ってみたいな150R。大将も「途中で倒れるんじゃないか?」と周りを心配させながらも無事完走したみたいだし、あ、お兄さんが7位ってことは飛び賞ゲットだ、おめでとうございます。それとえーっと12位ってことは足達さんのハスクちゃんと動いたんですね、ずいぶんと古いバイク引っ張り出してくるんで心配しましたが・・、おめでとうございます。でも、PCもバイクも新型がいいですよやはり。さて、Bクラス上位のメンツはだいぶ固定化されてきたみたいなのでどんどん上へ行かせましょうかね、来春のAクラス参戦に向けて練習に励んでください、あはは。そしてそのAクラスは、あら電気屋さんが2位じゃないですか・・、また木に激突して首の骨が折れたか、仕事が忙しくてバイクどころじゃない毎日なのか、ま当たらずとも遠からずだろうな。で、勝ったのは、エントリー内容無視されてAに放り込まれた福島さんの息子さんだ。ま、俺の目に狂いは無いっちゅうことで。「(精神的に)丸くなって、紳士的にレースを楽しめました・・・」とメールを頂きましたが、以前レース中に中指立てた俺としては照れくさいなー、デヘヘ。ま、コンペテイションとしては激ヌルイGP6ですが、それはそれで楽しいと思いますので是非また来春ディフェンディングチャンピオンとして参加してください。

最後に、主催者が苦労話をするもんじゃないと思いますが、今回台風によるコースへのダメージが本当にひどくて延期もしくは中止も検討されたんです。そんな状況の中、本業の仕事を休んでまで開催に向けたコース整備に励んでくれたスタッフに本当に感謝しています。

有難うございました。


アサマGP6 リザルト

A C
1 福島 康弘  TM 1 蜷川 顕二  HQV
2 木下 淳   HSB 2 斉藤 年也  SUZ
3 北沢 順二  HON 3 水村 英明  HON
4 飯塚 誠   YAM 4 野口 康太  HON
5 佐藤 仁哉  SUZ 5 福島 明雄  KAM
6 荒川 淳   HQV 6 山田 功士  HON
7 宮武 一樹  Gas Gas 7 中村 一雄  TM
8 小峰 嘉明  KAW 8 伊藤 博記  KTM
B 9 本田 晃    HON
1 橋口 元  YAM 10 山浦 木の実 KTM
2 鈴木 清人 KTM 11 安部 眞之助 HON
3 島田 和幸 HQV 12 足達 俊之  HQV
4 大田 伸一 APRILIA 13 中村 敬三  TM
5 林 和廣  TM 14 島村 芳人  HON
6 丸山 博人 HQV 15 小林 信二  HON
7 西尾 賢三 HSB 16 小山 学    KTM
8 上杉 洋一 YAM DNS 東 晃司  KAW
9 姫井 新  HON M
10 久保 健 YAM  1 草野 直樹  HON
2 小堀 英一  HON
3 大田 利江  KTM
4 長谷川 透  HON
5 久保 行子  KAW
6 姫井 友子  YAM
7 渡辺 尊行  YAM
8 田保 真由美 TM
                           

Sep 14th 2007

昨日は子供たちの学芸会で、いやはや大変だった。お街のAuditoriumを借り切って、昼間はリハーサル夜7時から本番。昼間のリハーサルは飯抜きだったそうで子供たちクタクタ、けど家に戻って遅いランチ食べたら直ぐにメイクして本番へ出発(舞台メイクの化け具合は恐ろしいので写真省略)。で、戦場と化している控え室に子供たちを届けて、うちらは客席へ。ひぇー、そこいらの映画館なんかよりずっとデカイ劇場が満席だ。どう考えても地域にこんなに人がいるわけもなく、おそらくクライストチャーチ周辺に住んでいる爺ちゃん婆ちゃん親戚連中が皆やってきたんだろう、って感じ。
舞台の感想としては、全てが無修正だからだろうね、都合の良いように作って映像や情報を流すメディア(TVとか映画とかもちろんインターネットなんか)よりずっと素晴らしかった、俺みたいなシロートでもそこに芸術性を感じるもの。そして、「やはり現場だよね現場を体験しなきゃ」とも感じたので、その現場で子供達が素晴らしい経験・体験をできたことに心より感謝。

さて、学芸会から戻ると、Dansey's Pass トレイルライドの主催者からメールが来てた、今年の開催が11月10日に決まったそうでエントリー用紙を近日中に送ってくれるとのこと。NZ最大のトレイルライド、是非皆さんも一緒に如何ですか?懐が深くてとても楽しいですよ。R&Jニュージーランドでは皆様からの問い合わせをお待ちしてます。

さてさて、今週末はアサマGP6の開催です。参加台数も40台程と少なめですので、フリー走行からノンビリ楽しめると思います。GP6はほんのレースごっこですから、とにかく怪我の無いように楽しんでください。

では、素敵な週末を


Sep 13th 2007

アサマ GP6 エントリー リスト(グリッド順)

表 彰
入賞:各クラス上位3名、飛び賞:Bクラス7位、Cクラス7位&12位、レディス賞


A


ゼッケン

ライダー

バイク

61

佐藤 仁哉

SUZ

62

宮武 一樹

Gas Gas

11

飯塚 誠

YAM

1

木下 淳

HSB

0

小峰 嘉明

KAW

7x

荒川 淳

HQV

83

福島 康弘

TM

6

北沢 順二

HON





B


133

島田 和幸

HQV

111

大田 伸一

APRILIA

181

西尾 賢三

HSB

106

鈴木 清人

KTM

121

久保 健

YAM

182

橋口 元

YAM

169

上杉 洋一

YAM

172

姫井 新

HON

199

丸山 博人

HQV

110

林 和廣

TM



C

258

阿部 眞之助

HON

272

山田 功士

HON

273

野口 康太

HON

274

蜷川 顕二

HQV

234

福島 明雄

KAW

211

中村 敬三

TM

212

中村 一雄

TM

275

斉藤 年也

SUZ

259

水村 英明

HON

294

小山 学

KTM

299

島村 芳人

HON

295

山浦木の実

KTM

218

伊藤 博記

KTM

255

本田 晃

HON

256

小林 信二

HON

217

足達 俊之

HQV






333

大田 利江

KTM

311

久保 行子

KAW

336

姫井 友子

YAM

326

田保 真由美

TM

302

長谷川 透

HON

315

草野 直樹

HON

314

小堀 英一

HON




Sep 10th 2007

West Melton で開催されたトレイルライドスクールに参加して来た。このウェストミルトンという場所、家からだとちょうど河の反対側のファーム地帯。近くに橋が掛かっていれば多分10分もあれば着く場所なんだけど、さすがインフラ整備の行き届いてないここニュージーランド。ぐるぅーと回って片道1時間かけて行って来た。
午前中はこんな感じでTheory(講座)、ヘルメットの選び方からバイク整備まで。主に初級者を対象とした講座だったけど、今までこういった教室に参加したことがない俺にとっては(だいち人の話聞かないしね俺)、新鮮な体験でした。真面目に最初から最後まで聞いていたら、新しいことも2−3学ぶことができたから今度試してみようっと。(やはり人の話はちゃんと聞くべきかも)
そして、午後はグループに分かれてトレイルライディング。俺の入ったグループは1周10kmぐらいのループを回ったんだけど、先導があったのは1周目だけ、あとは好きなだけ走っていいぞぉーの放し飼い。最初は1番後ろでチンタラ走ってたんだけど、先導がいなくなったとたんすげーペースが上がるもんだから、すっかり気合が入ってしまい気付けばKTM85のキッズ2台と先頭争い、相変わらず大人気ないなー俺。いやー、それにしてもキッズが元気なのはどこでも同じ。ウッズの中あっちゃこっちゃでコケてるんだけど猛烈な勢いで追い上げてくるの(とか言いながら何度もターンをミスって抜かれる俺)。
先頭になるとタイトなウッズの中ひたすら木についたペイント(これがコースマーク)を追いかけなきゃいけないんだけど、これが超難しくて超面白い。で、タイトってどれぐらいタイトかっていうと、レースウェイのウッズの中コースになってない森の中に延々コースマークが続いていく感じ。
なもんで、45x重すぎ、とてもいい汗かいちゃいましたって感じの日曜日でした。


Sep 7th 2007

うちから40分ほどの所にある「売り場面積ニュージーランド1」だというショッピングモールへ行ってきました。このNorthlands Mall、一通り何でもあるみたいですがショッピング自体に全く興味が無い俺には評価のしようがありません。かみさん曰く「食器のセンスと子供服のセンスが良い」って言ってましたので、ご希望があればご案内いたします。あ、フードコートにある中華は山盛りで味も美味しかったです。あとこっちに来る機会があれば、是非アイスクリームを召し上がってください。すいません、俺がアドバイスできるのは食い物ぐらいです。
で、午後モールを出て街をブラブラしていたら自転車屋発見。町へ買い物に出て血が騒ぐのはこれぐらいですね、自転車屋とかおもちゃ屋とか(もしあれば)工具屋とか、あとはただかみさんの後ろをテクテクついていくだけ。で、勇気を出して中に入って眺めているとここでも店員さんが親切で(売ろうとするんじゃなくて単に親切なのほんとに)、子供用のMTBのことをいろいろと教えてくれた。AVANTIとかRaleighとか俺は聞いたこと無いブランドだったけど(本当は有名なのかもしれない)、カッコイイのねどれも。08モデルのカタログまでもらってしまって、もういつまで我慢できるかという状態になりつつあります。

ではまた。素敵な週末を。


Sep 6th 2007

今年最後となるGP6翌日はコース整備の日なんですが、丁度祝日だし今年最後だしということで、無料キッズ走行会が開催されるそうです。参加対象はGP6に参加した方のお子さんたち、お母さん達、奥様達、彼女さん達、という設定だそうですので、男連中は飯炊き等を担当してください。ま、お父さんたちも子供と二人乗りで楽しんだり、ピットバイクで一緒に遊ぶ程度なら良いんじゃないかと思いますが、ま、場の雰囲気を読んで皆仲良くやってください。コースは以前設定した体験コースのようなPWでも走れるような初心者用ショートコースです。
ということで、17日はご家族皆でライディングをするもよし、お父さんが美味しいランチ作って日頃の罪滅ぼしをするもよし、彼女を誘い出す口実にするもよし、是非是非参加して頂ければと思います。とうことで、

GP6エントリーそろそろ締め切ります。


Sep 5th 2007

昨日朝から降り始めた雨は昼前に雪になり、あっという間に一面真っ白になりました。一時はどうなることかと思いましたが、お迎えの時間にはすっかり解けてなくなったので助かりました。今朝も曇り空で少し肌寒いです、どうやら「もうすっかり春になりました」とはまだ言えないようです。

さて、こちらのスポーツニュースは今週末からフランスで始まるラグビーワールドカップの話題で持ちきりです。こっちはラグビーが盛んだというのは知っていましたが、今の世界ランキング1位はニュージーランド代表(オールブラックス)なんだそうです。それってサッカーでいうとこのブラジルみたいなもんなんでしょうから、大したもんですよね、人口たかだか400万人の小国なのに。で、丁度今日一磨がクラスでニュースを発表する順番なので、同じくそのワールドカップに出場するTeamJAPANのことを昨日簡単に調べて原稿にしてやりました。John Kirwan という元All Blackがコーチだとか(この人NZの英雄らしい)、3人のKiwiが日本代表でプレーするとか、初戦は世界ランキング2位のWallabies(オーストラリア代表)と当たるとか、そんなようなことを今頃前に出て発表していると思います。

写真は引き続きNew Brightonから、一磨が南極の水に浸かる瞬間。


Sep 4th 2007

New Brighton はSoCal(La Jolla とかHuntington Beachとか)のような華やかさはありませんが、個性豊かなお店が並んだ通りが海から真っ直ぐ伸びていて、なーーんかいい感じの街並みです。で、その通りで見つけた一軒のサーフショップ。ボードとウェットスーツのレンタルそしてスクールもあるそうです。サーフィンなんかもう20年以上やってませんが、誰か誘ってくれればロングボードに挑戦したいなー・・。でも、「ロングボードならまだ立てるだろ」という考えは甘いかな・・・。

今朝サイクルニューズドットコム読んでたら、先週のナショナルでニュージーランドのCody Cooperが5位に入ってるじゃないですか。こりゃーデナシオンが楽しみだとか思っちゃうわけですが、コピンズが出れないもんねきっと。あーあ。そういえばババも怪我で出ないらしいですね、地元開催なのに残念だ。それにしても、ラングストン、ショート、フェリーのチャンピオン争いが最終戦のグレンヘレンまでもつれるという展開ねー・・・、誰か予想してた人います???

さて、今朝は「クライストチャーチは今桜が満開です」てなこと書こうと思ってたんですが、とても珍しく今日は朝から雨です。桜散ってしまうかな、ショボン。天気予報を見ているとこの時期NZ北島は本当に雨が多いです。こちらに来た頃は水による被害が頻繁に報道されていましたから、あっちの7月8月はきっと雨季なのでしょう。一方ここカンタベリーは本当に雨が降りません、一応こっちも冬は雨季らしいのですが、朝から雨という記憶がほとんどありません。降ったとしても、いつもにわか雨程度なので、たまには朝から雨というのも悪くないです。
日本は9月に入ってだいぶ涼しくなって過ごしやすくなってきたそうですね。浅間高原はもうすっかり秋なのかな・・、まだ2ヶ月しか経っていないというのに、なんだか懐かしいや。


Sep 3rd 2007

昨日ニュージーランドは父の日でした(日本もそうだったでしょうか?)。だからというわけでもないですが、なんとなくティマル(Matata)のトレイルライドへは向かわず家族で海へ出かけました。海はいいですね、やっぱり。大磯生まれ&サンディエゴ育ちとしては、海を見ると本当にリフレッシュできるので今日は朝から気分が良いです。日本の海も良いですが、ここカンタベリーの海もとても良いです。写真の通りえらく遠浅なので子供たちを遊ばせるには最高です。父も素足になって入ってみましたが、南極からの海流か!?と思わせるほど(本当にそうなのかもしれません)水が冷たかったです。でも、Kiwiの子供達の多くは上半身裸で遊んでました(謎)。クライストチャーチにはサムナービーチというとてもポピュラーなビーチがあるそうで我が家もそこを目指したのですが、途中で寄ったNew Brighton という街が素敵だったので1日そこのビーチで過ごしました、やはり海はいいです。こちらのトレイルライドにお越しの際は、山でたっぷりとバイクに乗るのですから、滞在するのは海沿いにするとバランスがとれて良いかもしれませんね。
R&Jニュージーランドにまたトレイルライド開催情報を2件追加しておきました。いつの日か一緒に走りに行きましょう。


Aug 31st 2007

はいはい、分かってますよ。信用されてないんじゃなくて、愛されてるんだってねダハハ。さてさて、怪我したんであろうライダーはレスキューされていたので心配無いんですが、また別の地点で止まっていたライダーはどうやって抜け出したんだろうか?。これエンデューロループに入って1/3ぐらいの場所、転んでワーターパンプを岩で砕いていました。いやはや、ヒトゴトでも笑えなねぇーよ。師匠がUターンして声を掛けてやってます(45x、2mあるとベタ足で膝曲がるんですね)が、どうしてやることもできません。引張りながら前進できるようなルートじゃないし、やっぱしこれもヘリで吊り上げるしかないのかな?
ここにたくさん見えるフサフサの草、タソック(Tussokこんなスペルだったと思う)っていうんですが、その裏にはいい感じの確率でメンテスタンドぐらいの岩が隠れているから要注意です。俺も何度か乗り上げましたが、ちと恐いですねパンクが。なので転ぶなんてのはもってのほかなんですが、ま、誰でも転ぶときは転びますから仕方ないか・・・。

ということで、先週末の思い出にふけっている間にもう金曜日、今週末はTimaruのトレイルライドです。まだ、モトパン洗ってねーよ・・・・。

素敵な週末を。


Aug 30th 2007

写真は引き続きスプリングフィールドから。参加台数推定400台、アサマと比較すると膨大な数ですが、アサマ同様こんな感じで皆マイペースで1台1台通過していきます。平均的なペースというのは良く分かりませんが、写真を撮りながら見ている限りだいたいアサマのCクラスぐらいの人が一番多いですね、こっちのダートライディングはコンペティションではなく完璧にレクリエーションですから、スキーやボードのゲレンデと同じです。もちろんこちらにも「バトルから楽しいんじゃん」という勢いで走っているグループも見かけますが、安全なところで勝手に抜いていきますので後ろを気にする必要はありません。常に大外からスタンディングのままブイィーって感じ、いきなりインに入ってくるなんて有り得ないので安心です。
でも調子に乗りすぎる人は必ずいるもので午後にはヘリコプターが出動していたそうです。俺は丁度そのレスキューしている所を通過したんですが、親指上げていたので大事には至らなかったようです(寝転がっているライダーも既に笑顔で話していたし)。「この救急隊こんなとこまでどうやって入ってきたんだ?」(それらしきバイクもATVも見当たらなかったので)と思いましたが、ヘリで近くまで来て現場まで徒歩だそうです。本当にご苦労様です。
ちなみに、このようなヘリコプターを飛ばしてしまうような大騒ぎを起こしてしまってもNZではACCという保険機構が治療費までほぼ全額負担してくれます(USやBAJAなんかじゃ有り得ない話です)。料理中に包丁で指を切ってしまってもスカイダイビングで事故に会っても扱いは同じですから、トレイルライド中の怪我も面倒見てもらえるのは言うまでもありません。もちろん海外からやってきた旅行者にもこのACCが適用されるというのがNZの懐の深さなわけですが、ま、そんなもんにお世話になっても何一つ良いことはありませんから、安全運転に徹するのが一番です。
余談ですが、うちの連中はピット脇からヘリが飛び立つのを見て、8割方俺がやらかしたんだと思ったそうです。

信用無いんだよね、俺。


Aug 29th 2007

彼の怪しげな雰囲気は十分に伝わっているようで嬉しいです。いっそのこと「リントンさんに会いに行こうツアー」でも企画しますか?あはは。愛車ATK406の前に立つリントン氏のツアーパンフレット、考えただけで笑えてくるダハハ。先日師匠も「日本からライダーが来たら俺も仲間に入れてくれよな」とかなりノリノリでしたので。
ま、そんな話はいいとして、これがピットの様子これで丁度半分ぐらいだから、間違いなくアサマレースウェイより広いです。雨が少ないカンタベリーですのでピックアップ率がかなり高いですな、その多くがダブルキャブ。あと、フラットベッドがかっこよく見えてしまうのはトレイルライドの雰囲気がなせる業でしょう。思うに、だれかがフラットベッドで乗り付けるようになったら、アサマも1歩前進です<意味不明。

さて、先週送ったGP6の賞品は無事に日本へ到着したようです、よかった良かった。開催まであと2週間半、皆さんエントリーはお済ですかー?早く申し込みしないと定員になってしまいますよー(と有り得ない方向で催促してみる)。ま、とにかく今年最後のレースウェイですので、是非是非前向きにご検討ください。


Aug 28th 2007

澄み切った青空とトレイルをバックに一番右が今回ガイドしてくれたリントンさん。うぅーーん残念ながら、あの怪しげな濃い雰囲気が写真では伝わらないなー、悔ちい。とりあえずこの黒いジェットヘルとガスガスに装着されているバカでかいハンドガード(ハンドウォーマー!?)から想像を膨らませてください。ま、この風貌通り正真正銘生粋のトレイルライダーです、70年代からほぼ毎週末トレイルライドしているそうなので語らせたら長いですよ、あはは。このリントンさん、とにかくホスピタリティー満載の方なのに加えて、80年代後半はATKに乗っていてまだそのATKを所有している、とかいう話まで出てくるもんだから俺と話があうあう、「カウンターシャフトのブレーキは直ぐにヒートアップすんだよね」「そうそう、あのアイディアだけはGood Try だけどな」とか大笑いの連続。更にライディングについてもそりゃもうたくさん実戦的なアドバイスを頂いたんですが(30年乗っててもまだまだ勉強っす)、やはり一番ためになったのは、話戻ってあのホスピタリティー。
人をもてなすとはどういうことなのか?安全にトレイルを案内するとはどういうことなのか?思う存分ライディングを楽しんでもらうとはどういうことなのか?等など俺が今一番学びたいことを肌で感じることができて本当に勉強になったなぁー。でもまだまだ学ばなければならないことが山積みな俺なので、少しでも多くのことを吸収できるよう(ライダーとしてだけでなくもちろん人として)これからも引き続きこのリントンさんに付きまとおうと思ってます。

で、ここが丁度Enduro Deviationの入り口。KLXの2人はメインループへ、俺だけガイドさんとマンツーマンでEnduro Loopへ。ドライコンディションのお陰でエンデューロセクション途中「ユーアーオーライト」のお墨付きを頂く。で、一休み終わると「ガスガスに乗ってみろ」とのお誘い。「いやメインループに出てからで」と丁重にお断りするも既に45xに跨ってるリントン氏。「コケても知らないよ」と走り始めたんだけど、スゲー良いやガスガス300。軽いし、マイルドだし、サス快適だし、トレイルライドするには最高このバイク、こりゃコケないやって感じ。あれでガソリン混ぜる必要が無ければ言うことないね、あはは。


Aug 27th 2007

真っ青に晴れた空の下、雪化粧したサザンアルプスと緑豊かなカンタベリー平野。Springfield TrailRideは青と白と緑のコントラストがとても美しかった。そしてその絶景を眺めながら走っていると、ここニュージーランドに戻って来られた喜びがじわじわとこみ上げてくると共に多くの人達への感謝で胸が一杯になる。もちろんまず頭に浮かぶのはアサマ運営を快く引き継いでくれたスタッフ達とアサマの仲間達(一緒に走りたいなーやはり)。そして「日本のほとんどのライダーがこのトレイルライドの世界を知らないまま一生を終えるというのに、俺はなんて恵まれているんだ」とか思い始めるから、またじわぁっと胸が熱くなったり・・、と振り返ってみると全然路面に集中してないな俺。危ないなーもう。
さて、ここは背中に雪山が見えてるからたぶんコース前半だと思う、良い眺めでしょ!?でも走りながら振り返らないと見えないね、あはは。俺はふと振りかえると綺麗だったから一休み。それにしても相変わらず凄い台数だったなー、たぶん400台ぐらいいたんじゃないだろうか。日本だったらピットエリアだけでエンデューロとか開催するだろうなってぐらいだから、とにかくスケールが違いすぎ。で、コースのほうはメインループがちょうど40km、途中2箇所に設定されているEnduro Deviationに入ってみたら1周50km弱だった。Enduro セクションはドライコンディションだったので急な上り下りが数箇所在っただけで全然問題なし。お陰で、Kiwiガイドさんのお墨付きも頂けました。でも、やはり濡れてたらEnduro Loopは遠慮しとこ。

あらたに9月9日と16日に開催されるトレイルライドの案内をもらったので、R&J New Zealand にアップしておきます。ガイドさん曰く、カンタベリーではこんな調子で毎週末休むことなく次から次へとトレイルライドが開催されていくんだそうです8月から翌6月まで。なのでオフシーズンは実質7月だけというのがKiwiの感覚だそうです。こりゃ、ガソリン代はもちろんのこと、タイヤ代とオイル代ですごい出費になりそうな予感・・・。


Aug 24th 2007

子供達は既に自転車をゲットしています。バイク買ったばかりで自転車まで買い与えてアホな親だと思わないでください。あ、いやアホはアホで間違いありませんが、このBMXは大家さんからのプレゼントです。はいDVDプレーヤーを買ってくれたあの大家さんです。代々使い込まれてきた車体のようですが、子供はまったく気にしませんね新しいとか古いとか、サスがどうとかこうとか。そういったところは大人もおおいに見習ったほうが良いと思います。大事なのはたくさん乗ること、それだけです。ま、我々大人はそのたくさん乗る時間を作るのが大変だからウンチク語って自己満足すんだけどね、あはは。
で、子供たち学校から帰ってくるとまずはバックパック家に放り投げて自転車で出動します。しばらくすると戻ってきておやつ食べて今度はバイクでファームを走ります。で、最近はそれだけでは物足りないらしく、朝学校へ行く前にも自転車に乗っています。自転車のおかげで朝グズグズしなくなって親は大助かりです。朝テキパキ準備すればそれだけ自転車に乗る時間が増える、という仕掛けが自然とできたわけです。
そういえば昨日学校からのお知らせに、こんどの日曜日にBMXのイベントがRangioraであるので皆さん自分の自転車もって参加しましょう、って書いてありました。学校のお便りにですよ、素晴らしいです。我が家も是非行きたいですが、日曜日はSpringfieldなので自転車はまたの機会に・・・。
今日はこれからGP6の賞品を発送しにそのRangioraまで行ってきます。ワインやらハチミツやらニュージーランドの特産品満載です。てなことを書いたら今週末のアサマレースウェイ練習会に向けて気合が入るでしょうか?ま、でも怪我の無いようにほどほどにお願いします。

では楽しい練習会を。


Aug 23rd 2007

夫婦で時間を忘れてしまった店、"Smiths City"。駐車場に停まっていたデモトラックが可愛いのでアップ。で、ここの店員さんに教えてもらったライディングエリアを見てきた。ウッズの周りをシングルロードが走っていて、あ、シングル(Shingle)ロードはシングル(Single)トラックではありません。Shingle=砂利がまいてある林道のような道路です。ここいったい何ヘクタールあるのか知りませんが、地図の看板から判断するとひたすら広大です。バイク屋のおじさんにそこの話をしたら1周80kmあるそうです。レースウェイのウッズが延々と80km・・・、当然一人で走りにいったら確実に迷子になるでしょう。なので、今度バイク屋さんに案内してもらうことにしました。
ちなみにこのエリアにはマウンテンバイクのトラックもあります。ファミリー向けなので比較的フラットな10kmのXCコースだそうです。森林浴感覚で家族で行ったらとても楽しそうです。とか言ってるからあー自転車欲しくなってきた、クライストチャーチ近郊ではあっちでもこっちでも明らかに濃そうな自転車屋を見かけます。が、恐ろしいのでまだ入っていません。まずは今週末のトレイルライドに専念しないと・・・。


Aug 22nd 2007

どうやら今ニュージーランドはこひつじ誕生の季節らしく、車で走っていると生まれたばかりであろう子羊を良く見かけます。ヨロヨロと立ち上がったのはいいもののまだ歩けずただじっと足を踏ん張っている姿が微笑ましいです。

昨日はGP6の賞品を買出しにクライストチャーチまで行ってきました。ま、とりあえず無難なところで街中にある某有名土産物店であんなものやこんなものを買ってきました。あとはRangioraで(いつも買い物へ行く町)もう少し買い足して、今週中には日本へ発送します。ちなみにレディース賞はうちのかみさん曰く「きっと気に入ってもらえる」と自信満々の品のようですので、レディースの皆さん完走目指して頑張ってください。あと、このままエントリー台数が順調に増えていけば、飛び賞も充実の予定。

さて、そのアサマGP6へ向けての練習会は今週末26日の開催です。日曜日は暑い暑い下界を抜け出して、爽やかな風そよぐレースウェイでライディングを満喫してください。お盆明けのこの時期、浅間高原ではきっと秋の空気を感じることができると思いますよ。
ということで練習会はいつも通り・・、ゲートオープン朝8時半頃、会費¥4000当日受付、事前の連絡不要、となっていますので是非お誘い合わせで参加してください。*現場運営者より、「初級者、女性の皆さん大歓迎」とのことです。


Aug 17th 2007

喉もと過ぎれば・・で、まだ腕時計は買っていません。携帯電話と腕時計、必要無いんだよねー俺。携帯はいつも事務所の引き出しに置きっぱなしで確認するのは3日に1回だったからいろんな人によく怒られたっけ、えへ。日本でもそんな感じだったので、こちらでは当然携帯買ってません、値段高いし。

あ、実は昨日もお迎えに遅れそうになった、というのはオフロードバイク大好きな店員さんに捕まってしまったから。あ、いやバイク屋じゃないですよ、DIY屋のような大型店で。俺そろそろ行かないとやばいんだけどなー・・・っていうか、あんたいい加減仕事に戻ったら?って感じ。ほんと、どこへ行ってもダートバイク好きに出会うカンタベリー。しかも皆話し好きなのでKiwiアクセントにもだいぶ慣れてきたぞ、俺の話す言葉は相変わらず日本語訛りのアメリカ語だけどね。ま、昨日は散々捕まったお陰でまた新たなライディングエリアを教えてもらえました。今度行ってきます。

Kiwiアクセントといえば、うちの子供達の英語はまだまだですが、口にする言葉はすっかりKiwi訛りです、あはは。例えば数字を1から10まで数えるだけでも、8はエイトではなく10もテンとは発音しません。さて正解は?

ということで、40度を越す猛暑の日本でお暮らしの皆様、日射病&熱射病には十分注意して素敵な週末をお過ごしください。


Aug 16th 2007

カンタベリーは今朝も良い天気です。が、昨日はやらかしました、”子供放ったらかし事件”。バイクも来たんだからいい加減ガレージを整理しようと、子供が学校へ行っている間にまずは棚製作用の木材をクライストチャーチまで下見に行った。いつもは通り過ぎるだけだったノースウッドというモールへ行ったのだけど、その品揃えの充実ぶりにすっかり時間を忘れる父と母。さすがDIY大国。材木以外にも工具見たりキャンプ用品見たりあんなもん見たりこんなもん見たり。ま、下見はこんなもんでそろそろお迎えに行こうかと車に乗り込み時計を確認すると・・・・、ガガーン既に3時、昼前に着たのに。ちなみにお迎えの時間は2時50分。
ま、やっちまったものは仕方ないと、ただひたすらブッ飛ばす俺。そして助手席にはただただじっと前を見つめるかみさん。あはは、まったくアホな父と母だ。昨日免許取ったばかりなのに・・・。いやーそれにしても、寂しそうにポツンと立っている2人を見たときは、さすがのバカ父も少し反省したでありますよ、いやまじで。
とか言いながら、今日もノースウッド行くんだけどね、へへへのへ。

腕時計買おうかな・・。


Aug 15th 2007

一夜漬けの路上教習はお互い1回づつブチ切れたものの無事終了、で、昨日本番。朝受付を済ませると、出てきた試験官は無茶苦茶恐そうなおやじ。かみさんすっかり怖気づいているし(ざまーみろ)。が、実はこのおじさんとっても親日家、「JTBのツアーバスを2年運転してたんだよ、あはは」と試験中ずーーと世間話して満点合格の俺。で、かみさんの番。「英語が不安なら亭主も一緒に乗っていいぞ」との言葉に甘えて俺も乗っけてもらう。途中何度か止まって「今通った交差点どことどこに危険があった?」とか聞かれるんだけど、「右と左から車が来たって言え」って俺が日本語で全部答え教えちゃう、だはは。ま、当然ながらとても合格できるような運転じゃなかったけども(試験というより完璧に教習だものさ)、テスト終わると突然「子供いるんだろ?」と試験官。「うん、二人いて毎日送り迎えだよ」と答えると、渋い顔しながら「82点だ、80点まで合格」。あ、あ、ありがとうよ、おやじ。ということで、お蔭様にてNZ免許無事取得。

さて、写真は先週末の様子、カンタベリーの空の下で俺の夢がひとつ叶った瞬間。この年齢から毎日グラストラックでライディング、そしてその子供達の姿をビール飲みながら窓越しに眺める俺。このあたりはそういう環境です、アサマの皆さん遊びにおいで。


Aug 13th 2007

ということでCRFを前にチビ2人と社長さん、3人とも笑顔が素敵です。TTRも見に行きましたが、うーんやはりホンダから離れられないですね。あ、でもヤマハディーラーの方も大変親切でした。かみさんがTTR110(NZには9−10月に入ってくるそう)を買うときにはお世話になろうと思ってます。
で週末は快晴の下、庭でライディングを満喫。朝飯食って乗って、ランチ食べて乗って、お昼寝終わったらまた夕方乗って、2日ともそんなでした。カンタベリーの真冬暖かくてバイク乗るのには最高です、ごめんなさい。日本はずいぶん暑いらしいですね、群馬伊勢崎で37度ですか・・・皆様お体を大切に。

さて明日は運転免許の実技試験、今日は1日かみさんの路上教習をやってきます。皆さんは素敵なお盆休みをお過ごしください。


Aug 10th 2007

「おー、なんと南アルプスの美しいことよ」というのが、今朝受け取ってきたメガネの感想です。が、「100kmで走りすぎる車から軒先のポストに書いてある番地まではっきり読める必要ねーだろ」とも思う。そこで、はずしてみたら今度はボヤケてまじで運転できない、ナンダカナー。見えないことに慣れていたんだから、それで良かったんじゃないだろうか?これでメガネに慣れてしまったらメガネ無しでは暮らせなくなってしまうぞ。
これって単なる屁理屈ですか?あ、そうですか。それにしても、バイク乗る時はどうしよ・・・。

で、今朝ついでに子供たちのバイクを注文してきました。在庫品2台抑えたので今日学校が終わったらチビ達と一緒に取りに行ってきます。今週末はスプリングフィールドに向けて練習だぁー。ということで、

皆さんも良い週末を。


Aug 9th 2007

うちからだとちと遠いんですが、ニュージーランド南島最大のオフロードレースのご案内です。開催場所はサニーネルソンの愛称で知られる南島北端の町Nelson。1周30kmぐらいのコースを6時間走るクロスカントリーです。NZ国内はもちろんオーストラリアからもそうそうたるライダーが毎年集まってくるそうで、レース名にIronmanの文字がある通りソロクラスに大きな注目が集まるようです(トライアスロンからくるお国柄か?)。今年は9月23日開催、レベルはかなり高いと思われますが日本から腕試しに来たい方がいましたら是非。
あと20若かったら俺も挑戦するんだけどなー・・・。おそらくスクールホリデイの時期なので、旅行がてら観戦に行ってみるならよいかな。素晴らしく美しいところらしいので>ネルソン。

さて、シーズンは10月からと聞いていましたが、いよいよカンタベリーのトレイルライドシーズンが開幕のようです。冬とはいえ、こう毎日暖かくてはライダーは皆もう我慢できないでしょうね、「バイク乗りてー」と思ってるのは俺だけじゃないはず。ということで、8月26日にスプリングフィールド、9月2日にマタタ、と2週連続で開催される旨R&JNZへアップしておきました。開幕のスプリングフィールドはうちからそれこそ30分とかからないので家族全員で出動です。が、マタタへの遠征は筋肉痛の具合で判断しようと思ってます。ま、遠征と言っても2時間ほどなんですが・・・。


Aug 8th 2007

今朝は学校でBread Making(パン焼き)をやるというので、父兄として先生のお手伝いに行ってきた。小麦粉に砂糖入れてバター入れてイースト菌入れて、混ぜて捏ねて。子供達ほんと楽しそうに作業してるし、それを見たり手伝ったりするとこっちも楽しい。が、お茶の時間にコーヒーを勧められたので何も考えずにイエスと答えると、連れて行かれたのは先生たちの休憩部屋。ちなみにこの学校は先生・スタッフ全員おばちゃんですから(ひぇー)しゃべる、喋る。「仕事は何してんだ?」「どこで英語覚えたんだ?」「ニュージーランドはどうだ?」と次から次へと聞かれる俺。正直結構辛い30分だった、あはは。
ついでにどーでもいい話ですが、一磨の担任のJudi先生の息子さんはフリースタイルモトクロスをやっているそうです。以前スキーの話になった時「うちの息子カナダに2年間スキーしに行ってたのよ」って言ってたから、どうやらX系な息子さんのよう。あと、1日中モトクロスの話ばっかりしてるTobyという子が一磨のクラスにいるそうなので、これからの交流と展開が楽しみ。

さて検査の結果、Astigmatismというのが目医者の診断、要するに乱視だそうです。で、いろいろ検査していろんなレンズを試してということをやったわけですが、いやー、レンズの効果って凄いね。「こんなに良く見えてしまったら、見たくないものまで見えてしまうではないか」ってぐらいにハッキリクッキリと見える、俺ったら何も見えてなかったんじゃんってことに昨日気がついた。ま、現状裸眼でも運転に支障はないんだけど(と思っているのは本人だけか!?)、もしかしてメガネかけたらレースウェイのウッズもっと早く走れたりするんじゃなかろうかと思ったり。

話は飛びますが、Xゲームズのスーパーモト、1位と2位は順当として3位がPingってほんとか?あー、RacerXのコラム読みたい・・、こっちからSubscription申し込んじゃおうかな。


Aug 7th 2007

ハイエース&CRF無事に到着、リテルトン到着からわずか1週間で届きました。もちろん3角スタンドが無くなっているのはご愛嬌です、細かいことを気にしてはいけません。車両が無事到着しただけで心より感謝です。さ、ハイエースも来たことだし、これでようやく子供たちのバイクを買いに行けます。いよいよニュージーランドライフの始まりといった感じ。

さて、運転免許の状況。かみさんは一生懸命勉強しただけあって満点で筆記試験合格、亭主のほうは何も勉強しないので間違いもあったけど、とりあえず合格。で、あとは実地試験の予約して帰るべ・・というところで問題発生。俺が目の検査を何度やってもパスできない、っちゅうか全然見えない。で、その足で眼医者に行って検査したんだけど、片目ではっきりと見えるのは上から2段目まで、今まで「こんなデカイ字見えないやつがいるのか??」と思っていただけに激しく落胆。2段目のあれってたぶん0.3とかだよな、3段目はなんとか見えるもののかみさん曰く「CとO、HとNを間違えてたよ」とのこと、そして4段目は何も見えない(ドライバーライセンスには4段目まで見えなきゃダメだそうです、たぶん0.8とか1.0か)。

そういった状況なので、今日はこれからまた眼医者に行ってメガネを作ってもらいます。「眼鏡をかけるなんて俺の人生もう終わりだぁー」と半日ほど激しく落ち込みましたが、ま、ジタバタしても仕方ありません。10年間コンピューターの画面と向き合ってきたせいもあるだろうし、トシのせいもあるでしょう。ま、なんにしてもまったく予想していなかった状況だけに、

痛い出費だぁー!!


Aug 6th 2007

ニュージーランドのイベント情報です。9月29日ー30日にNZモトクロスナショナルの開幕戦がここカンタベリーで開幕します。イベントインフォメーションはこちらのPDFをご覧ください。タウンリーやコピンズを生んだニュージーランドのモトクロスがどんなもんなのか大変興味があるのでうちは家族で見てこようと思います。なんたって去年のネイションズではUS、ベルギーに次いで小国ニュージーランドがポディウムを獲得したんですから。今年はUSで開催されるネイションズへの代表の座も、AMAで戦うタウンリーと世界GPのコピンズで固いとして、3人目はこのナショナルから選ばれるのでしょうから興味津々です。
で、もしこの開幕戦を日本から見に来たい方がいましたらメールしてください、一緒に行きましょう(<軽ぅーく言うな!)。で、もちろんせっかくこっちまで来るのですから、トレイルライドと組み合わせて頂ければ尚良しです<営業活動。大自然の中サウスカンタベリーまでドライブして、KIWIスタイルのホットドッグかじりながらモトクロス見て、青空の下トレイルライド行って、Waipara ワインとカンタベリードラフト飲みながらBBQやって。What more do you want?って感じですな、あはは。
ということで突然ですが、NZナショナル観戦&トレイルライドツアーに興味のある方は、ご希望の滞在日数・ライディング希望日数・希望のアクティビティー等をお知らせください。

多数の問い合わせお待ちしてます。


Aug 2nd 2007

今朝は2週間に1度開かれるSchool Assembly、今回はちゃんとデジカメ持って行きました。ここの学校には5Eという校訓みたいなものがあります。えーと、Effort,Enterprise,Empathy,とあとふたつなんだっけ・・(汗)、知りたい方はWest Eyreton School のウェブサイトをご覧ください。で、毎Fortnightごとにテーマが決められ努力が認められる生徒は次回の朝礼で表彰されるというわけなんですが、今朝はRoom2から一磨が表彰されました、前列左から2番目の黄色いのがそうです。ま、本人はきっと何故前に連れ出され、紙切れを渡され、拍手を受け、記念撮影されるのかまったく分かっていないと思いますけど。確か前回のテーマはEnterpriseだったから、日本を紹介する宿題を頑張って仕上げたのが評価されたのかな!?あと、表彰式でびっくりしたのが、確かYear8(日本だと中学2年生ぐらい)のお兄ちゃんだったと思うけど、数学の大会でカンタベリーの中で1位になったそうです。こんな田舎の小さい学校ですごいことだと思います。

さて、これに気を良くして次回の一磨への宿題は、Josh Coppinsが怪我と戦いながらも世界チャンピオンを目指して頑張っているというニュースを題材として与えようと思ってます。もちろんこの話題は1チャンネルのスポーツニュースで取り上げられています。

Go Coppins!!


Aug 1st 2007

クライストチャーチまで行ってきました。手続きにどれぐらい時間を要するか検討がつかなかったので、念のため1時間のパーキングチケットを買いました。が、手続きはたった5分程で終わってしまいました。町まで来てこのまま帰るのもなんだかなー・・・と思い、せっかくだからかみさんと大聖堂へデートに行きました。当然デジカメは忘れました。せっかくのデートなのにアホです。メイン通りを歩いていくと観光ガイドに載っているお洒落なお店をたくさん目にしました、当然全て素通りです。相方にスキを見せてはいけません。。
さて、去年来たときは大聖堂の中には入りませんでしたが、今回は10年に1度のデートなので中に入りました。目の前まで行って中に入らない人は俺以外まずいないと思いますが、行ったら必ず中を見たほうが良いですクライストチャーチ大聖堂。難しいことは分かりませんし興味もありませんが(牧師様だった爺ちゃんゴメンよ)、当たり前ながら日常では目にすることのない美しさでした。

昨日の夕方日本から電話がありました、皆さん元気そうでなによりです。こちらも皆元気です。絵葉書ぐらいはあの人にもこの人にも出したいと思っているのですが、まだ1枚も出してません。ここを更新する時間があるなら他にやるべきことがたくさんあるだろうと、分かってはいるのだが・・・。

今日から8月ですね。今月のアサマレースウェイ練習会は8月26日開催とのことです。下界の8月なんて暑くてバイクに乗れたもんじゃないと思いますので、是非浅間高原まで上がってきてライディングを楽しんでください。


July 30th 2007

アサマレースウェイ練習会お疲れ様でした、早々に各方面から楽しい報告を頂いています。残念ながらすっきりとした天候にはならなかったようですが、アサマの雰囲気はいつもの通り、皆さんまったりと楽しんでもらえたようで良かったです。それにしても、参加台数29台ですかぁー、やはり予想通り、俺がいないと大勢集まりますね、あはは。これからしばらく鬼は留守ですので、その間に皆さん思いっきり楽しんでください。で、写真はランツァに乗る女性ライダーとのこと、たぶん俺はお会いしたことない方かな!?。是非また参加してくださいね。

さて、(いつも通り出足だけは好調)早々にGP6のエントリーが到着し始めています、有難うございます。9月のGP6では、しばらくお休みしていたASAMA FUN RIDE Tシャツも参加賞として復活予定。あとちょっと思いついたのですが、ニュージーランドならではのものを賞品としてこっちから贈ったら楽しいかな、とか考えています、こっちのワインとかビールとかお菓子とか・・・。ま、その手の買い物俺はよく分からないので、かみさんに全て押し付けようと思ってますが。

こちらの近況報告。今週はいよいよこちらの運転免許取得に向けて動き始めます。はい、もう4週間になるのにまだやってませんでした、とりあえず運転するには国際免許があるもので。で、ニュージランドにはニュージーランドの事情が色々とありまして、まず明日はクライストチャーチまで行って日本の免許を英語に翻訳してもらってきます。え!?国際免許あるんでしょ?って思うでしょ!?。でも、ダメなんですって!国際免許じゃ(話すと長いから以下省略)。その翻訳が出来上がるのを何日か待って、次に筆記試験受けて、次に実技試験やってという具合です。全て終わるのはお盆休みの頃かな、たぶん。ということで、かみさん辞書引きながら毎晩頑張ってます。


July 27th 2007

しつこいですがまた昨日もTシャツでした、で今日も暖かいです。が、残念ながら今週末から少し冷えるらしいです、雨も少し降るようです。風邪ひかないように気をつけなきゃ。昨日からクライストチャーチでは、Christchurch Arts Festival というイベントが開催されています。残念ながら今週末は寒そうだし・・・なんて思っていたら、8月12日までやっているそうです。暖かい日にぶらっと行ってみようと思います。

今週末はカンタベリー南部でホンダ協賛のトレイルライドもあるようですが、まだバイクがないので行きません。でも、バイクが無い生活も精神的にそろそろ限界が来つつあります。というのも、ここのところ毎日暖かいうえに、うちの庭はアサマレースウェイよりうんと広いんです。もちろん借家です、でもうちの庭って言ってみたかったんです、大家さんごめんなさい。ちなみにこの辺りは、どこの家もそれぐらいの庭があるのでどこでも馬や牛を飼っています。生えてる草を食べるだけなのでエサ代もかからないし、余計なものを与えないので糞がまったく臭くありません。20cmまで鼻を近づけても臭わないのには驚きます。

ま、朝からそんな糞の話はどうでもいいですね。とにかく、日曜日のレースウェイ練習会は我が家の分まで思う存分楽しんでください、良い天気になることを祈ってます。


July 26th 2007

昨日の午後はTシャツで過ごしました、本当に暖かかったです予報以上に。で、今日も朝から暖かいです。洗濯物がよく乾くのでたいへん嬉しいです、とすっかりKiwi Husband化してる俺。

ようやく少しづつ落ち着いてきて、Cycle News On Line なんかをチェックする余裕が出てきました。USではTownly と Villopotoが激しく争ってるみたいですね。あ、そういえば桃花と一磨が言ってましたが、昨日KTMのジャージ着て学校来てる子がいたらしいです。2人とも学校でバイクの話ができるぐらいになると楽しいだろうな。ま、すぐですね子供は耳から聞いて覚えちゃうから。既に、a の発音とか eの発音とか明らかに俺より上手いし。

昨日配布したGP6招待状、どうも送信が上手くいきません、なんで???。届いている人もいるでしょうし、突然届かなくなった人もたくさんいると思います。届かなかった人は気にしないで、いつも通りエントリーしてください。「理由を明らかにすることなく拒否する」ことなんか絶対ありませんから、誤解の無きよう御願いします。


July 25th 2007

今朝は異様に暖かいです、ニュースでもridiculously warm って言ってたし、アホみたいに暖かいってことですね。今朝の気温9℃、日中は17℃まで上がる予報だそうです。ここのところとても暖かいので、「このまま春になるんですか?」って大家さんに聞いたら笑いながら首振ってた。さすがに、そりゃないか。

で、今朝は撮りたい写真があったんだけど(ま、どーでもいい写真なんですがネタに)、丁度デジカメ電池切れ。ま、そういうタイミングですわ俺の人生。今住んでいるところは、電池1本買いに行くのにも、牛乳1本買いに行くのにも車で20分走らなければならない(いつも買い物に出る町は30分)。やはり北軽井沢とはいえ日本は便利だよなー、5分でコンビニあるし。あと、実は出国する直前にパソコンもデジカメも新しいのを買ったんですが、うーん古い方が使いやすくてダメだ、しょっちゅうフリーズするのになかなか移行できまない<ただの怠け者。
そんなこんなで、今朝はCHCHゴンドラに乗りに行ったときの写真をアップ、Lytteltonハーバー。手前に見えるのがリテルトンの港、かまぼこ君はここで陸揚げされ、今週末にはCRF積んだハイエースが到着予定。

さて、練習会のことは昨日書きましたが、9月16日に開催するアサマGP6秋の陣の募集要項をアップしました。コースは「春の陣」の逆周りです。受付は突然ですが本日開始、招待状も今日中にメールします。ちなみに、この秋の陣で今年のアサマレースウェイは終了となりますので、皆様参加ご検討の旨宜しくお願いします。


July 24th 2007

ポーターハイツへ向かう車窓から(ウィンドウの汚れは無視)、右手に南アルプスを眺めながら延々と真っ直ぐな道を走るわけです。すると平野は暖かいですから、牧草地(たぶん自分ちだろうな)ではPWとこりゃまた古いXR75を走らせる子供達をお父さんが嬉しそうに眺めている、という光景に出会うわけです。そこですかさず、助手席のかみさんから一言。「ニュージーランドの小堀亮三だね」。
まったくです、うちも早く乗せてやりたいです。

さて、アサマレースウェイの練習会は今週末29日の日曜日ですよぉー。新コースディレクターの北沢氏が楽しいコースを設定してくれますから、是非是非お誘い合わせで参加してください。事前連絡不要、招待状も不要ですから、ルールとマナーを守れる方であれば初めての参加も歓迎、初心者も大歓迎です。皆で1日ライディングを楽しんでください。


July 23rd 2007

”おにぎり君”に代わるかみさんの買い物車が先週の金曜日にようやく到着、名前は”かまぼこ君”(命名BY一磨)。スクールホリデイの間にスキー三昧するはずがクルマの通関だなんだが大幅に遅れ、結局休みの間ゲレンデには一度も行けなかった。なので先週末早速行ってきた、チビ達1週間学校頑張ったしね。行ったのはうちから一番近いポーターハイツ、近いと言っても1時間。一番近いところで15分、1時間も走ればいくつもゲレンデが有った北軽井沢の冬が恋しい・・・、しかもこっちはリフト券高いし。っていうかリフト無いんだここ、全部Tバーってやつ。あと話には聞いていたけど、こっちのスキー場はアクセス道路が凄いね。グラベルの崖っぷちの道を延々と上っていくんだけど(恐怖は帰りの下り)、気分はまんまRace To the Sky。バイクならなんてことないのに、クルマだと異常に怖い。オフロードバイクに初めて乗る人ってこれぐらい怖いんだろうなきっと、いつズルって滑るか分からないあの恐怖・・。10年かかって雪道に慣れたと思ったら、今度はグラベルの運転だ。父ははやくバイクに乗りたいのだが、長野原スキークラブのステッカーが眩しい2人とその母がやる気満々なので、次回はマウントハットまで遠征予定。

今朝の気温マイナス3℃昼前にはもう13℃で空快晴のバイク日和。でも、うちにはまだバイクありません(涙)。予報によるとしばらくこんな天気が続くとのこと。あ、話変わるけど、さっきうちの庭に馬が入ってきた。外に出ると近寄ってきたので頭撫でてやったんだけど、となりんちの馬に威嚇されて出て行っちゃった。どうやら向かいの家の馬だった模様。


July 19th 2007

今朝、桃花が事務長先生から預かってきた書類を提出に行くと、「今日は School Assembly(朝礼だす)があるから、ゆっくりしていったら」と校長先生のお言葉、しばらくすると全校生徒がぞろぞろ出てきて整列。ま、全校生徒と言っても、8年生までで160人だから、ノリは北軽井沢小学校そのまんま。アッセンブリーを取り仕切るスクールリーダーもシャイな感じで田舎の子供達って感じ。で、早速、新顔として桃花と一磨が前に出されて紹介された。あーあ、カメラ持ってけば良かった・・・・と激しく後悔、デジカメは常に持ち歩こう。
それにしても、学校のオフィス行く度にわざわざ校長先生出てきてくれるし、担任の先生もいつも世間話してくれるし、事務長先生何から何まで面倒見てくれるし、なんだかニュージーランド人の優しさが身にしみるなー。という具合に、各方面から支えながら家族全員元気にやっていますということを皆さんにご報告。
てなことを書いていたら今朝は陽が差してきた、はー、バイク乗りてーなー・・・。

さ、仕事しよ。


July 18th 2007

2007年7月17日遂についに我が家にもDVDプレーヤーが導入された。と言っても俺が買ったわけじゃなくて、ここに入居した時に大家さんが新品で用意しておいてくれたもの。ずっと箱詰めでほったらかしになっていたが、先週末The Warehouse(NZの日用雑貨安売り大型店のような感じの店)で一磨がBob the BuilderのDVDがセールになっているのを発見、息子よでかしたぞ!。ということで、ようやく大家さんのプレゼントを箱から出してセットアップ、テープと比べると画像がとても綺麗なんでビックリ。それはそうと、Bob the Builderはいつ観ても面白いよなー、男の子なら食いつくこと間違いなしです。英語の教材として親子で楽しむことをお勧めします。

スクールホリデイの終盤から毎日天気が良かったのですがまた昨日今日と曇り・濃霧です。でも、子供達は毎朝元気に学校へ行っています。当然、2人ともクラスでは皆何言ってるかまったく分からないそうです、だはは。

ところで、日本では大きな地震があったそうで心よりお見舞い申し上げます。こちらで見たニュースでは「京都の北」と報じられていましたが、また新潟だったんですね。何度かお世話になった出雲崎の車屋旅館さん大丈夫だろうか・・・。


July 16th 2007

スクールホリデイも終わり今朝から学校の2人。天気は最高にいいですが朝は寒かったです登校時の気温マイナス6度、でも昼の今は10度ぐらいありそうでポカポカ陽気です。あ、ちなみに手ぶらで行くわけじゃありません、バックパックにランチボックスと水筒を詰めて出発です。教科書なんかないそうです、毎日遠足みたいなもんですね。とりあえず今朝は先生達に挨拶して子供達を置いて帰ってきました。今頃何してるかな?きっと何言ってるかぜーんぜん分からずじぃーっと座ってるだけだろうな、あはは。ま、授業は4時間しかないし、休み時間は毎回30分づつもあるし、とにかく1日遊んできてくれればそれで親は満足です。ということで、ニュージーランドの学校の様子は2人の声をまじえながらちょくちょく紹介していきたいと思います。

先週末に一番近い町のヤマハのディーラーとホンダのディーラーへ行ってきました。当然週末は営業していないのでウィンドウ越しにバイクを眺めてきただけですが、それだけでかなりリフレッシュした俺。バイクにかなり飢えてます。とりあえず今はCRF50を2台買うか、TTR50を2台買うか、それとも1台づつにするか悩み中。かみさんはTTR110がこっちでも出るのかどうかが気になっている模様。


July 11th 2007

大変遅くなりましたが、アサマSSチャレンジのリザルトをアップします。今回はキッズ達が大勢アサマに来てくれて主催者とても嬉しかったです。まだバイクに乗るには小さすぎる子供達が多いですが、アサマに来て「俺も私も乗ってみたいなぁー」と思ってくれたら更に嬉しいです。幸いアサマの現場運営は、主にお父さん仲間達が協力しながら引き継いでくれることになりました。いろいろと現場管理は大変だと思いますが、是非、自分達の遊ぶ場所・子供達が遊ぶ場所確保のために頑張ってください。
で、次回アサマレースウェイの練習会は7月29日に開催されます。ゲートオープンは朝8時半頃、会費¥4000は当日受付でお支払い下さい。事前の連絡などは不要ですので、是非お誘い合わせで練習に励んでください。

さて、早いものでこちらに来てもう1週間経ってしまいました。まだまだ通常モードとはいきませんが来週からは子供達の学校が始まるので、徐々に”普通のペース”ができていくことでしょう。で、真冬にあたるカンタベリーの7月ですが、15日と29日にトレイルライドが開催されるようです。けど寒いですよきっと、ここのところ最高気温5−8度とかですから。ま、4月・10月のアサマでも楽しめる皆さんですからその程度の気温は問題ないのかもしれませんが、今はアサマが本当に最高のシーズンですから(トレイルライド参加を夢見ながら)アサマレースウェイでライディングを満喫してください。

ゼッケン  マエ バ イ ク SSタイム クラス順位ジュンイ
A
1 木下キノシタ ジュン Hsb FE550E 6'57"23 1
61 佐藤サトウ ジンサイ SUZ RMZ250 7'39"38 2
4 永野ナガノ シロヤス Hon CRF250 7'44"10 3
57 町田マチダ ヒトシ Hon CRF250 7'52"32 4
7x 荒川アラカワ ジュン KAW KX500 7'54"90 5
29 加部カベ 浩隆ヒロタカ Hsb FE450 7'56"67 6
0 小峰コミネ 嘉明ヨシアキ KAW KX250 8'02"39 7
25 中森ナカモリ 茂樹シゲキ TM 250 DNS DNS
177 宮武ミヤタケ 一樹カズキ Gas Gas EC200 8'16"37 1
138 山口ヤマグチ アツシ Hsb FE650 8'23"92 2
106 鈴木スズキ キヨヒト KTM 525 8'24"07 3
194 青木アオキ 克浩カツヒロ Hon CR125 8'34"48 4
111 大田オオタ 伸一シンイチ Aprilia RXV450 8'37"07 5
118 小澤オザワ サトシ Hon CR250 9'11"15 6
199 丸山マルヤマ 博人ヒロヒト Hqv TE250 9'17"97 7
B
233 島田シマダ 和幸カズユキ Hqv WR125 8'22"90 1
222 上杉ウエスギ 洋一ヨウイチ YAM WR250F 8'40"44 2
212 植木ウエキ 雅浩マサヒロ TM 530 8'48"95 3
280 福島フクシマ オス KAW KX125 8'56"54 4
294 小林コバヤシ 弘明ヒロアキ KTM 525 9'02"14 5
293 田中タナカ 正一ショウイチ BMW HP2 9'12"08 6
299 堀口ホリグチ スス KAW KX250F 9'26"48 7
208 三石ミツイシ シノブ KTM 250EXCR 9'35"17 8
288 草野クサノ 直樹ナオキ Hqv TE250 9'43"10 9
295 山浦ヤマウラ  KTM 125 9'49"43 10
296 田谷タヤ 進一郎シンイチロウ YAM YZ250 9'50"60 11
297 丸木マルキ ダイ YAM WR250F 10'04"42 12
241 山本ヤマモト エイスケ SUZ DR250S 10'06"33 13
215 幕田マクタ 勝行カツユキ TM 250 10'21"11 14
298 大田オオタ 利江リエ KTM 85SX 10'36"09 15
200 荒木アラキ タカシココロザシ TM 250 DNS DNS
251 ヌノタニ アキラ Hqv TC250 DNS DNS
211 中村ナカムラ 敬三ケイゾウ TM 530 DNS DNS
C
M
611 中島ナカジマ アキラ TTR 152 8'26"70 1
317 堀内ホリウチ 文雄フミオ Hon CR80 8'46"05 2
346 タモ 真由美マユミ TM 100 14'34"45 3
333 北沢キタザワ 順二ジュンジ * KAW KLX110 9'07"31